快晴から曇天
炎陽と柊が事を終え炎陽は帰り道に何となくもやもやしていたので男に近い形態で帰路についていた。帰る道を少し変えても何も起こる気配が無いし自分の考えにふけながら行きよりも少し遅い速度で育ての親が待つ自宅へと歩を進めた。
炎陽(ひいらぎさんの軽い仮説によると私の知的好奇心、希望絶望清濁関係無い関係無い軌跡装備顕現の源や引き金だったとすると奨学金を貰って学校に行ってみたいなと考えた瞬間じぃさんとばぁさんの世話が想起されてその考えは止まった。あ…そういえば報酬の受け取り方ってどうするんだろう)炎陽は配布されたデバイスに目をやった。森の中で立ちながらデバイスをしっかり精密に調べ項目を読み普通に深読みしないで理解した情報によると端末に振り込まれている金額やポイントで貨幣が違う国でも日常生活の殆どに支障は無く窓口での現金化には為替レートが違う事も手数料が違う事も理解した。そうだそれ以外は法や周りの目が激しくなる踏み込まれた世界だったので炎陽はまたも危機察知能力が働いていたのかもしれないし棒立ちになっていた時間も何かしらのトラブルを回避していたのかもしれない。
炎陽は初めてを売春で失った事には対して深く考えず何となく音を出してみた、
炎陽「あーあー木々の中なのに死臭がまったくしない」(あまりそんな経験が無いからかもな)
炎陽「じぃさんとばぁさんに人型形態を見せて驚かせて帰り道に豪勢で安全臭のする食べ物を買っていってこ」
炎陽は帰りしなに肉でできたハンバーグではなく色んな具材を医食同源の様に練り込まれてから鱧の骨切り包丁を挿れられているステーキンバーグと彩り野菜の新鮮な奴から更に選別、購入を終え家に着いた。
じぃさんとばぁさんの姿が無い。
「おきがき」という封筒が置いてあり中身には炎陽が人型に成れる事は知っていた。申し訳ない事をした。じぃさんとばぁさんは軌跡顕現者ではなかった。心配で公的機関で正規戸籍登録を確認した後に遺産相続人を炎陽にしていた事と名前が長すぎるわいって部分で少し力が少し声が溢れた。
炎陽「物語のてんぷれみてぇに死んでんじゃねえよ…じぃさん…ばぁさん…」炎陽はあとがきという遺書を読み続けた。
分厚い封筒「おきがき」の最後の方の軽い素材で閉じられている隠し金庫があり肉球、半獣化、人型化を要求された。炎陽専用の生体認識だった。中にはもう1枚手紙と札束が入っており「好きな学校に行きなさい。家から土地から売れば田舎なら生きていけるだろうし家に借りてが付けば生きていける程の貯蓄しか残せなくてすまない」
炎陽「私には勉学の知識が少ないから学費の安いところを目指すよ…じぃさんばぁさんありがとう」
炎陽はまた可愛い女性になっていた。
炎陽は誰に頼ることもなく綴られることもなく心でその事象について考えてみた。(可愛い女の子で愛想をよくしてたら酸いも甘いも噛み分け色んな話が聞けるかもな…打算かコレは…後に昨日の事を後悔はするんだろうか…これ以上は空想の域に入りそうだ止めよう)
炎陽「此処掘れわんわんしとけば良かったぜ」
炎陽はステーキンバーグを少し食み残りは冷蔵庫で保存しながら学校選びをしながら眠った。寝落ちの際にゴミ野郎おじ手記について思う事も無く健やかに眠った。
同刻
嗄快晴はデジタルサーフィンをしながら時間を潰していた。年相応の彼はたまたま通りかかった秀麗な男の娘について数日前に見たバチクソ好みの女の子そっくりだったなとか年相応に緩やかに時間を潰していた。
去れ!が出たから去るわ…。
格言の異訳が出たわ。
敬語要らんが孤独になるものへの賜り台詞や一神教への
アンチテーゼ。でもそんなにしつこくなく離れれたかもしんない。また死ね!書け!が出たら書くよ…。




