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8話

「エンジェルハイロゥは光を操ります、レーザーを撃ったり、光で剣を作ったりするわ。ほかにも幻覚も得意ね」


結希さんの説明は続いていく


「ハヌマーン。これは2つのタイプがいて、早く動いたりできるタイプと、空気や振動を操るタイプよ」


銀三郎さんもハヌマーンだったな


「バロールは重力操作よ。”魔眼”と呼ばれる目を付けたものを操作する。ほかにも、時間を止めたりもするわ」


時間


凄い話だな


「次はブラックドッグ。これは電気を操るのと、体を機械に改造してるのに別れるわね」


改造?


オイラは嫌だな


「自分の血液を武器にできるブラム=ストーカーもいるわね。剣、銃弾、鎧、乗り物、そして従者。何でも作れる」


血か


「物質操作ができるのが、モルフェウス。砂から水まで操れます」


そろそろ限界だ


頭がパンクする


「変身できるのがキュマイラ。ソラリスは薬を操る。”因子”をばら撒くのがオルクス。影を操ったり、ほかのシンドロームのエフェクトを使えるのがウロボロス」


「もう無理。しんどい」


オイラは音をあげる


「はにゃー、私、ムリさせてた?」


うん、結構つらいです


「シンドロームの特徴は、ほかのオーヴァードを見たりして学んだりもできるから、今はムリして覚えなくていいでしょう」


こうして、オイラの最初の授業が終わった

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