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遊びたい盛りの暴君  作者: 豚家 
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第二王子アルフリード

素人が暇つぶしに書く初投稿作品です。暇な時に読んでいただければ幸いです。

「起きてください 起きてください」

朧気な意識の中声が聞こえる、重いまぶたを持ち上げるとそこには見慣れた金髪金眼の絶世の美女の顔、二度寝したい気持ちをグッと堪え起き上がる

「おう、おはよう サラ」

「おはよう御座います。アルフリード様」

アルフリードの専属メイドのサラは笑顔で挨拶をする

「あー今日は何やろっかな、取り敢えず朝飯食いに行くか」

「かしこまりました」と返事をしアルフリードの後ろをついて行くサラ

部屋を出ると金髪で片目を隠した金眼の執事服を着た絶世の美女、サラの双子の姉でアルフリード専属執事のソラが待機していた。

「おうソラ飯食いに行くぞ」

「かしこまりました」と返事をしソラもついてくる

ソラとサラを連れ食堂に着くとアルフリードの兄でシュバイツ王国の第一王子であるウィリアムが先に食事していた。

「おう兄貴おはようさん」

「おはようアル、その言葉遣い直してくれといつも言っているだろう。お前はこの国の第二王子なんだぞ自覚を持った言動してくれよ」

「わーってるよ、あんま固い事言うなよ」

ウィリアムの小言を適当に聞き流しつつ雑談を楽しみながら食事を済ませウィリアムと別れる。

「よーし取り敢えず散歩行くか」

「「かしこまりました」」

ソラとサラを連れてアルフリードは楽しいことを探しに散歩に出かけるのだった。



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