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だいはちじゅうしちしゅ 白魔さり まどろむ青女 まふ天花 風花とまり さきたる六花
第八十七首
はくま去り 微睡むせいじょ 舞ふてんか かざはな留まり 咲きたるりっか
白魔とは、災害をもたらすほどの大雪、吹雪のこと。
青女とは、霜や雪を降らすという女神から転じて、霜や雪そのものを表して。
天花は、天上より降りくる白い花びらに雪を例えた表現。
風花は、晴れた日に積もった粉雪が風に散らされて舞うのを、花が散る姿に見立てたもので。
六花は、雪の結晶から付けられた呼び名。
つまりは。
雪、雪、雪、ゆきー!
雪大好き!
って、ことです。
えへっ。
白魔さり まどろむ青女 まふ天花 風花とまり さきたる六花
雪って、いいよね。




