表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
要は強く有れってことでしょ?  作者: 桜忠丸
プロローグ 世界の重なり
PR
84/129

084




【緋君鶯の神殿】

『だから話を聞いてほしかったんだ。それは火の力に反作用しているんだ。その余波に対応するために相当かたい。当たり前だ。僕の主、緋君鶯様の莫大な火の力に対抗出来るだけの力だよ?どうあがいても人間が対抗できるわけがない』

つまり壊せないと?

いや、違う。

壊せなきゃストーリーが進まない。

何か壊す手段があるに違いない。

『僕達の力でも無理。主様に力を渡せれば壊せると思うけど、僕達にそんな能力はないし、君たち人間の力じゃ濃度が薄すぎる。わかったかい?無理なんだよ』

濃度?

確かそんな魔法が……あった。

『火焔凝縮』

これならなんとかなるのか?

『……それはっ!?まだまだ全然濃度が薄すぎるけど、さっきより遥かに僕達の力に近づいてきてる』

ビンゴ!!

なら、後はこれを重ねていけば………。

『そうだね、その11000倍もあれば最低限の質は確保できるよ』

一万……

凡そ22かい繰り返せばいいのか……。

MPは……ギリギリ足りるな。

やってみよう。




『そうそう、後ちょっと』

「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ……」

言うは易し、行うは難し、か。

集中力が必要になってくるとか、聞いてないよ!?

必死に維持しながら、最後の一回をかける。

そして、無事にかかったのを確認するや否や先程の石像に放る。

見る見るうちに石像に炎が吸収されていく。

そして、石像に罅が入った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ