表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
要は強く有れってことでしょ?  作者: 桜忠丸
プロローグ 世界の重なり
49/129

049



振り下ろされた片手斧をかろうじて避ける。

「空地!!前に出て!!」

「了解っす!!」

『一人だと、死にますよ?』

前に出る空地の後ろを蹴り上げる。

『がぁっ!?』

そこにいたのは、片手斧を振り下ろしてきた敵と瓜二つな敵。

「暗殺なら、負けはしない。氷花!!周りの氷、溶かして!!」

「……了解」

『おやおやぁ、皆さんお目覚めですかぁ?』

『仕方ないですねぇ、村人たちにも頼んでこの下賎な旅人に我らが神の御力をお教えさせましょうか』

『いいですなぁ、それもまた神の思し召し』

「くそっ、限りなく【虐殺】に近い【改変】系かよ!!」

『旅人様ぁ……。お許しくださいぃ……』

そう言いながら鉈を振り回しているのは、宿屋の看板娘。

『いやだぁぁ……。やめろぉ……』

これは道具屋の親父。

「……このままだと、マズい」

「わかってる。風也!!振り回せ!!」

「わかりました」

そういって剣を振るった風也。

その剣から暴風が吹き荒れる。


「死にたくなけりゃ戦え!!クエスト終わりゃ生き返る!!」

ライアが荒々しく声を猛らせる。

『私はぁ、死塞(シサイ)のクロノアにぃ、ごさいますぅ』

『私、狂拘(キョウコウ)のエリスです』

『私は、崩負(ホウオウ)のスバリャ』

『『『我らが神、クリーオア様にその命、奉じて奉らせなさい』』』



戦闘が始まる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ