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「……いやいや、んだよこれ…!!」
カラッ。
『ゴアアアアアアアアアアアアア!!』
大地が、震える。
「……こんなの、システムで出せるんですか?」
「……ゲームじゃねぇよ、こんなの……っ!!」
骸骨を倒した後、その骸骨の骨が膨張した。
【アズレイア:Lv300】
・霊種
HP:50/50
MP:30000/30000
属性:闇・水・風
備考:単属性攻撃無効
弱点属性:無し
野郎連中は竦み上がってる。
ハァ…情けない。
「……『詠唱破棄』」
氷花…。
「氷花、合わせて」
「……勿論」
「『絶望の女神』」
「邪魔だ!!」
ステータスが見れないから詳しくはわからないけど、恐らくとてもDEFが高いのだろう。
だから
「『寸…剄』!!」
一撃で仕留める!顔面に一撃。
しかしあろうことか、そいつは避けた。
「クソッ!」
着地と同時に後ろに下がる。
「……『無慈悲の白十字』」
「あんたらは、いつまで呑まれてんのよ!!」
吠える。
「あんたらのやることはなに!?そこでぼさっと立ってることか!!」
「…んなこといわれて、黙ってられるか」
「…情けないですね、全く」
「…っすね、やりますか」
「…邪魔になるなら切り捨てるから」
「おお恐っ、そうされないよう頑張るっす」
「僕達は氷花の援護に回るよ」
「っち、仕方ねぇな」
「氷花!!後退!!」
「……わかった。『哀しみの慟哭』」
「じゃ、行きますか」
「っすね」




