表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

【連載四周年】にいづましょうぎ──将棋盤の中心で愛を叫ぶ──

作者:すだチ
【第十二章完結】

新感覚!将棋×恋愛×バトルファンタジー!

 将棋を知らなくても、楽しめます。
 将棋を知っていれば、もっと楽しめます。
 でも、一番楽しめるのは、今から将棋を始めるあなたです。
 Written by 深山希様⇒https://twitter.com/GUQBGgexDZww58y

【あらすじ】
 新妻・園瀬香織(そのせ かおり)には夢があった。
 それは、愛する夫・修司(しゅうじ)との甘々の新婚生活。新妻ならば当然の幸福を、彼女は思い描いていた。
 だが。待ち受けていた現実は、あまりにも非情だった。彼女の他には誰も居ないリビングルーム。夫の帰りを独り寂しく待つ日々。居たたまれなくなり飛び出した先で、香織はついに涙を流してしまう。
 不倫相手に負けたのなら、まだ諦めもつく。
 よりによって、ただのボードゲームに敗北してしまうだなんて。
 妻である自分よりも夫を夢中にさせているもの。それは──『将棋』。
 そんなに面白いのか、そんなに魅力的なのかと思考を巡らせたところで、彼女はあることに気付く。
 自分が将棋について、ほとんど何も知らないということに。
 もしかして。自分が将棋の魅力を知って、その上で将棋を指せば、夫も振り向いてくれるんじゃないか?
 一度気付けば、彼女の行動は早かった。
 夫が通う、将棋道場へと向かう。目的は唯一つ、将棋を指すために。
 そして、何より。
 夫の愛を、取り戻すために。

【前書き】
 将棋入門者にとって、初段は遥か雲の上の存在に見えます。
 駒の並べ方・動かし方を知っている程度の主人公が、夫を振り向かせるために、少しずつステップアップしていく様子を描ければ良いなと思います。
 将棋をよく知らない方にも読めるよう配慮した内容になっております。
 どうかご一読いただけますとありがたいです。
 なお、続きはTwitterにて連載中です⇒https://twitter.com/shinya1120

 表紙イラスト・第一章~第三章挿絵提供:山浦大福様(http://twitter.com/daih033)
 第四章挿絵提供:安藤たかゆき様(https://twitter.com/kumotoradayo)
エピソード 101 ~ 200 を表示中
(6)粋な真似を
2021/07/21 12:00
(13)帰還
2021/07/28 12:00
第十章・みこづましょうぎ
(2)緊急招集
2021/11/21 12:00
(4)好カード
2021/11/23 12:00
(6)及第点
2021/11/25 12:00
(7)無茶振り
2021/11/26 12:00
(12)接敵
2021/12/01 12:00
(14)正体
2021/12/03 12:00
(18)切り札
2021/12/07 12:00
(23)一押し
2021/12/12 12:00
(24)それぞれの選択
2021/12/13 12:00
第十一章・棋は鬼よりも奇なりて
(15)前哨戦
2022/09/02 17:00
(16)焦燥
2022/09/06 17:00
(26)融和
2022/10/11 17:00
(27)罠
2022/10/14 17:00
(30)降臨
2022/10/25 17:00
聖夜編
第十二章・紅星より愛を込めて──The Roots──
(4)まだだ
2023/05/02 18:00
(8)許せない
2023/05/16 18:00
(23)いくよ
2023/07/07 18:00
エピソード 101 ~ 200 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ