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紅燗蝶華  作者: 紅爛(くらん)
歌詞
3/7

本質のような“もの”

溜め込む想いはいつも胸の中。

それはどこに向かうのだろうか。

僕はいつも夢を見ている。

夢。

希望。

やる気。

削がれる。

楽観的観測。

気分屋だから、

明日から頑張る。

今日は頑張らない。

だってだってだしね。

やる気出ないんだよね。

僕は引かれたレール歩く。

そして外れて愛想笑い連発。

気分的にはバカ騒ぎしたいよ。

でも本音隠して愛想笑いするよ。

嘘でもないけどどうしてだろうね?

本音が言えないのは苦しくていやだ。

儚く切ない想いはそのままなんだ。

言いたいのに言えないから辛い。

きっと自分はピエロなんだね。

道化だから本音が言えない。

うまく伝えられないから、

愛想笑いで誤魔化すよ。

どうして言えないの?

言いたい伝えたい。

けど言えないの。

それは辛いよ。

だけどね…。

いいの。

僕は、

心。

気持ちはうまく伝えられないのはきっと口下手だからではなく、伝えようとしないから。そうでないなら、怖いから。

変わってしまうのが、

相手との関係が、一緒にいられなくなるのが、

怖いんだ。

助けてほしいけど


僕は胸の奥にしまい込む。

――想いと感情を

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