セーフ
7話目
学校にたどりついた。ギリギリセーフ。
「もうちょっと早く来なさーい」という先生の言葉を背に教室へと急ぐ。
教室に入ると自分の席に着き、教科書を鞄から出す。
(あ、イエローにメールしとこ。)
お礼を言うためである。おかげで遅刻しなくて済んだ。
[朝はメールありがと(*'∀'人)♥*+]
あとは…奴に文句を言わねば。
そうだ、塀を飛び越えてくる奴だ。
「ちょっとしおりん…塀越えるのやめなって…。
パンツ見えてるから。女の子なんだからさ…。」
奈津汐瑠普通にしてればとても女の子らしい可愛い子なのだが…。
どこか抜けているというか、ネジが数本抜け落ちているような子だ。
「え、うっそー何見てんのー…ぴよのエッチー♡」
見たいわけじゃないんだけどな…。
あれで見るなという方が無理がある。
それと『ぴよ』は私のことだ。
雛子だからぴよ。単純だがみんなこう呼ぶのだ。
正直恥ずかしいからやめてほしい...。
チャイムが鳴ったのでとりあえず席に着く。
授業が始まる。一限目は歴史。すごく嫌いなのだ。
(あーあ、朝から眠くなるー。)
そんなときイエローからメール。
まだ先生来てないしいいかなとか思いつつ見ると…。
[これから授業かな?寝たらダメだからね。]
やっぱり見てるんじゃ…。不思議でならない。
今日あったら聞いてみよう。
(あ、先生来た!)
急いで携帯をしまい、授業に集中。
早く放課後にならないかなとか思いつつノートをとるのでした。
書く書く言いつつ全然書いてませんでしたね。
やっと更新です。
これから少しずつあげていきたいと思います。
稚拙な文ですが読んでいただけると幸いです。
歴史の授業って眠くなりますよねー…。
先生のしゃべり方によっては睡魔降臨が早いです(笑)




