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今回のボスキャラ! と新しい愛妻&各種データについて

◆今回のボスキャラ!

★准将軍ヒルダ:年齢:24歳

身長:162cm 体重:45kg

外見:銀髪、金色の瞳、褐色肌、エルフ耳

★クラス:樹麗人族(暗殺)Lv47

★能力値:

【腕力/STR】才能値:2.2/基本能力値:14/最終能力値:115

【器用さ/DEX】才能値:3.2/基本能力値:20/最終能力値:211

【素早さ/AGI】才能値:3.4/基本能力値:22/最終能力値:256

【魔力/MAG】才能値:2.5/基本能力値:15/最終能力値:130

【知恵/INT】才能値:3.8/基本能力値:22/最終能力値:249

【精神/WIL】才能値:3.6/基本能力値:22/最終能力値:237

【耐久/CON】才能値:1.9/基本能力値:11/最終能力値:124

★クラススキル:

【致命感覚:目標の致命箇所(ダメージ倍加+一定確率でCONを無効化)を認識】

【高位戦闘・軽武器:軽武器へのダメージボーナス及び、高位識眼(高速適応、先読み、等)を得る】

★パーソナルスキル:

【暗殺術:毒などの薬品類の扱いを含めた、密かに相手を殺害する技術。密かに行動する隠密術も含む】

【森林弓術:樹麗人族独自の弓術。腕前は標準的樹麗人族ほど】

【高度魔化知識:魔法を込めた物品への高い知識。軽武器系。若干不得意】

【各種魔法:戦術(未習得)、知識(入門)、欺瞞(入門)、移動(入門)、制御(未習得)、治癒(入門)、精神(未習得)、魔化(中級)】

【影走り術:暗闇や影が空間に及ぼす影響を直感的に理解して、敵の死角へと入るための技術。樹麗人族秘伝】

【影歩:疲労有り、使用条件有り。その身を影に変じて一切の物理損傷を無効にする。特別な魔法攻撃及び損傷を伴わない直接的魔法は効果がある。使用後に短時間の再準備時間が発生する。人類側のパーソナルスキルにも同種の技術はあるが、それは明確に特定クラス限定の技術である】

★装備:

【リターンナイフ×四本:対群用装備。指示すると手に戻る投げナイフ】

【アタックナイフ×二本:対戦士用斬撃力強化ナイフ。投げには使用不可】

【魔力短剣:魔法補助具。魔法を扱いながら戦えるナイフ。投げには使用不可。ほぼ使用しない】

【魔糸の衣服:簡素な動きやすい暗殺者用の服】

【各種暗殺用具:薬物や暗殺用ワイヤーなど】

★解説:一人称:私

 実はキルシアと同い年かつ同じ孤児であった幼馴染に当たる女。

 何かと表向きに繕う性格で、キルシア自身は彼女にそこまで憎まれていたとは知らなかった。

 彼女の言う事だからこそ、魔王ハザンの命令によって勇者を討てと言われた、と言う話を鵜呑みにしてしまった、ということもある。

 幼い頃からの態度としては、他の樹麗人族よりかはマシ程度であり、明確に【真っ暗闇】という蔑称も普通に使っていたようである。

 ようは昔から頻繁に虐めてくる悪(・)友(・)としての幼馴染であった。

 ようするに、そもそもが見える自分への好感度が底辺あたりなので、他のいじめっ子とは違いそこからさらにマイナスに振り切っている、とは気が付かなかったのである。

 夜王ガイゼルグの手先で、かの元魔将軍ギルディアとはたまに組んでいた部下に当たる。

 しかし、魔王ハザンは無論、ギルディアにも、行動がヌルいと感じており、仕事上の付き合いを超えることは無かった様子である。

 なお、一騎打ちの際に使用したナイフは【アタックナイフ】ではなく【リターンナイフ】である。攻撃力的に大幅に下がる【リターンナイフ】だが、投げても直ぐさま帰ってくるために、格下相手ならば本来これで十分なのだが……、キルシアとの一騎打ちでは【アタックナイフ】を使うべきだった(それならば、結果が変わっていた可能性は十分あった)。結局、キルシアを格下とみなして対応したことが彼女の運命を決めたのである。

 何故、キルシアが自分より先に准将軍に抜擢されたのか? それはとても皮肉な理由が存在した(キルシアの解説で説明)。



◆新しい愛妻(ヒロイン)!

★希望の闇(元魔将軍)キルシア:年齢:24歳

身長:138cm 体重:33kg スリーサイズ:B64W49H72

外見:銀髪、黒い瞳、褐色肌、エルフ耳、ようするに目が黒い樹麗人族、色々ちっちゃい

★クラス:樹麗人族(術師)Lv47、一般:娼婦Lv1

★能力値:

【腕力/STR】才能値:1.8/基本能力値:12/最終能力値:69

【器用さ/DEX】才能値:5.1/基本能力値:32/最終能力値:266

【素早さ/AGI】才能値:4.7/基本能力値:28/最終能力値:179

【魔力/MAG】才能値:4.3/基本能力値:26/最終能力値:322

【知恵/INT】才能値:3.8/基本能力値:23/最終能力値:250

【精神/WIL】才能値:3.1/基本能力値:20/最終能力値:205

【耐久/CON】才能値:5.2/基本能力値:32/最終能力値:271

★クラススキル:

【上限解放・全魔法:全魔法の効果Lv上限が上昇しやすい。さらに、効果Lv上限が7又は8まで成長する】

★パーソナルスキル:

【森林弓術:樹麗人族独自の弓術。だが、親がいなかった彼女はそれほどには扱えない】

【高度魔化知識:魔法を込めた物品への高い知識。しかし、彼女はエロ系に偏り気味】

【各種魔法:戦術(中級)、知識(中級)、欺瞞(熟練)、移動(中級)、制御(熟練)、治癒(入門)、精神(熟練)、魔化(熟練)】

【影走り術:暗闇や影が空間に及ぼす影響を直感的に理解して、敵の死角へと入るための技術。樹麗人族秘伝】

★装備:

【短弓:支援用長射程装備。ショートボウ。特に強化のない一般弓兵用武器】

【短剣:護身用装備。大型ナイフ。特に強化のない一般手練士用武器】

【古ぼけた魔導書:親の形見であるらしき魔導書。魔法を新たに覚えるのに必要】

【淫魔の首輪:魔法補助具。首輪に有る鎖接続用リングに指をかけて魔法を行使する】

【魔糸の衣服:とにかく露出度が高い水着の如き衣服。深紫が基本配色】

【各種魔法触媒:特定の魔法を使用する際に消費するコストアイテム。主に欺瞞・精神・魔化系のもの】

★解説:一人称:妾(わらわ)、呼び方:エロ勇者⇒ヒイロ様/カキタレ一号⇒アンナ姉様/カキタレ二号⇒リエナ姉様

 本編にて、自らの存在を「魔王ハザン」に示そうと勇者らに襲いかかった淫魔将軍(自称)。

 何かと形から入りたがるタチであり、彼女が生み出す魔法器具や魔法施設は、地味ではあるが無駄な方向で高度なものが多い。

 樹麗人族では美しさが欠けているとみなされる「黒い瞳」で生まれてしまったことが、仲間である樹麗人族たちから「真っ暗闇(Total Darkness)」と呼ばれて揶揄される原因となっていた。そのために、全てを見返すためにも闇(やみ)の女王(じょうおう)として「淫魔将軍」を自称しつつ、魔王ハザンの無名雑魔将軍の一人として働いていた。

 新たにこの世に生まれた勇者がエロボケサル男(酷いw)である事実を知った彼女は、これこそ好機と考えてエロ系作戦を立案してはヒイロに返り討ちに合う。

 そのうちに、三人との間に妙な繋がりが生まれるものの、過去のトラウマから功績を望んだ(ある人物に嘘でそそのかされた事もあった)キルシアは、アンナとリエナから夫・勇者ヒイロを寝取って精神的奴隷にしようと、独自魅了魔法を使って寝所で襲いかかった。そのなりふり構わない様子と、彼女の表情から何かを察したアンナとリエナは、魅了されてもなお抵抗を続けるヒイロに「性的に返り討ち」にするよう指示、そのまままさしく返り討ちにあって勇者ヒイロの三番目の妻になった。

 本質的には寂しがり屋で、アンナ&リエナには「妹」として、ヒイロには「妻」としてくっついている。

 一応、精神年齢的な事でアンナ&リエナを「姉様」と呼んでいるがれっきとした最年長。メスガキっぽく振る舞うが、本来の初(うぶ)さが出てイマイチ上手くいってはいない。

 魔将軍でありながら、人間を傷つけると狼狽えるなど、結構気弱な普通の少女(一応24歳)である。でも、譲れない時は立ち向かう勇気もある。

 ヒイロと関係を結ぶまでれっきとした処女(魔王の妻になって伸(の)し上がるつもりだった)であり、淫魔将軍を名乗るべくエロ本で学んだエロ知識による【一般:娼婦Lv1=エロ職能初心者】が燦然と輝いている。

 実は、欺瞞魔法プラス影走り術からの撹乱コンボがやたらと強く、なぜそっちで襲ってこなかった……、とアンナに言われるほどだったりする(でもそっちで来た場合、彼女は仲間にはならなかったであろう)。

 ヒイロからは「キルシィ」、アンナからは「キルシア」、リエナからは「キルちゃん」と呼ばれている。

 各能力の才能値を見て分かる通り、実はヒルダよりキルシアの方が才能値がほぼ上位であり、魔王ハザンはその生まれ育ちや性格によらず、将来的な成長性だけを考えてキルシアをヒルダより先に准将軍に抜擢していたのである。



◆樹麗人族のクラス:

 人類とは違い、魔族にはクラスチェンジ技術が発達していない。

 変更するには人類圏諸国で特別料金で行わねばならず、それそのものが人間に魔族の秘密をバラす意味を持つので、まず行われることはない。

 ただ、これらのクラスは生まれつきの才能にそって覚醒するので、才能に沿わないクラスになることは極めて稀である。

【樹麗人族(弓兵)】

 クラスボーナス:STR1.3/DEX1.5/AGI1.3/MAG1/INT1/WIL0.7/CON1.3

 スキル:高位戦闘(弓)

 解説:

 樹麗人族部族戦士のスタンダードクラス。

 種族としての相性が最上位である弓矢を専門的に扱うためのクラス。

 いわゆる人間の【弓使い】と違い、負傷耐性や極限武技(=リミットブレイク)が存在しない、が影走り、影歩、が扱える上に種族としての相性もあって、それらクラスと等価の戦闘能力を発揮する。


【樹麗人族(暗殺)】

 クラスボーナス:STR1/DEX1.3/AGI1.5/MAG1/INT1.3/WIL1.3/CON1.3

 スキル:致命感覚、高位戦闘(軽武器)

 解説:

 樹麗人族部族戦士のスタンダードクラス。

 扱いやすく美しい動きが行える武器として軽武器が基本となる。

 暗殺と言いながら直接近接戦闘も普通に行える。

 当然影走りや、そこからの【影歩】も扱えるためになかなか前衛職としても強力なクラスである。

 種族的にSTRの才能値が低めな樹麗人族は、このクラスや上記の弓兵、それ以外の術者になりやすい性質を持つ。


【樹麗人族(術師)】

 クラスボーナス:STR0.7/DEX1/AGI0.7/MAG1.5/INT1.3/WIL1.3/CON1

 スキル:上限解放(全魔法)

 解説:

 樹麗人族部族戦士のスタンダードクラス。

 本来は魔化技術者のためのクラスであり、当然術具技師である樹麗人族のクラスとして世間一般に知られている。

 技師系クラスとしてDEXへのマイナス補正が存在しない。MAGはともかく、魔法の制御に関するINTが少し心もとない補正であるのも特徴。

 まあ、それでも樹麗人族の魔法使いといえば彼らのことを指す。


【樹麗人族(剣士)】

 クラスボーナス:STR1.3/DEX1.3/AGI1.5/MAG1/INT1/WIL1.3/CON1.5

 スキル:負傷耐性、高位戦闘(刀剣)

 解説:

 樹麗人族部族戦士のレアクラス。

 生まれつきSTR才能値は低めの樹麗人族に生まれる希少クラス。

 生まれつきの才能に関わる話なのでかなり見ることのない前衛職である。

 暗殺的なことが出来ない代わりに、魔法への適性も出来ているまさしく魔法剣士、かつ影走り、影歩すら扱えるチートクラスである。

 このクラス保持者は、決して侮ってはいけない存在だと言える。


【樹麗人族(影使い)】

 クラスボーナス:STR0.7/DEX1.3/AGI1.3/MAG1.5/INT1.3/WIL1.3/CON1.3

 スキル:上限解放(欺瞞魔法、精神魔法)、高度暗影適応

 解説:

 樹麗人族部族戦士のスーパーレアクラス。

 生まれつきINT才能値は高めの樹麗人族に、さらに稀に生まれてくる超希少クラス。

 上位の剣士すら、このクラスからすれば生まれやすいと言うクラスで、ある意味樹麗人族における最強存在が持つべきクラスである。

 高度暗影適応という樹麗人族限定特殊スキル(樹麗人族でないと機能しない)によって、影走りの才能が天元突破するとともに、物心つく頃には教えられずとも【影歩】を扱えるようになる。さらに言えば、その【影歩】の使用条件が軽くなって、疲労中でも負傷中でも実行出来る回避の鬼になる。

 このクラスの保持者に物理攻撃を当てるのは相当困難であり、大抵は諦めて魔法攻撃あたりで攻めるしかなくなる。



◆クラスLvと社会的立場

 この世界の【星神加護(クラス)】には、【一般階位(ノービスランク)】【上級階位(ハイランク)】【至上階位(エルダーランク)】【伝説階位(エンシェントランク)】の四種類のクラス分けがあります。これは、それぞれノービスLv1~Lv30、ハイLv31~Lv60、エルダーLv61~Lv90、エンシェントLv91~Lv99、となりそれぞれの上位階位へ上がるには、特別な試練や品が必要になります。特にLv91以上はLv+1ごとに必要であり、チートみたいな近道もないために、ほぼ普通に生きている者は英雄クラスでもなることの少ない階位となっています。

 おわかりの通りクラスLvの上昇によって得られる各能力補正は、あくまでもパーソナルスキルが扱いやすくなる基礎能力補正であり、例えば剣術の素人が剣士Lvをチート的なもので上昇しても、剣術の達人であれば普通にクラスLvを超えて勝利することがあります。そこら辺はクラススキルにも当てはまる要素で、クラススキルもまたそういったパーソナルスキルの効果にボーナス補正を与える機能だと解釈できます。関連別作品では、クラスLv68の達人剣士が、クラスLv90の素人剣士(チート行為でのLv稼ぎをした)に対して、ほぼなにもさせずに勝利しています。

 ただし、やはりその格差が広がれば、達人でも素人に負ける可能性が大いに出てくることは、当然のこととしてあります。格差がありすぎる場合、能力補正によって素人が達人を超えた超人と化すためです

 さて、それぞれの階位に関して説明します。

 【一般階位(ノービスランク)】は一般人における標準的階級です。Lv30に近い者は、よくいる一般人の中でも、その職能に関してそこそこのベテランとされます。

 【上級階位(ハイランク)】はどの国でも一人はいそうな、いわゆる達人に相当する者たちです。いわゆる才能あるものが至る標準的な上限です。多民族で広範囲領域を支配する帝国のような存在である【魔界】においては、将軍位ある者の代表的なクラスLvです。それでもクラスLv60に近いものはかなり稀な存在となっています。

 【至上階位(エルダーランク)】は小国ではありえない大国なら一人いればいい、世界に名声が広まっている【英雄】です。いわゆる【勇者】とそのパーティメンバーの到達点でもあります。正しくこのクラスに到達した存在はまさしく敵に回したら駄目な存在です。普通に【一般階位(ノービスランク)】の部隊を一人で潰せるような人がゴロゴロいる領域です。

 【伝説階位(エンシェントランク)】はほぼ到達することはない【勇者】あたりのみの特別階位です。ここまで至らず終わった【勇者】も多数存在します。

 とまあ、色々書きましたが、結局はパーソナルスキルで対軍戦闘法を持っていなければ、普通に軍隊に高階位者が敗北することはありえます。

 結局は個人的な得意不得意に左右されるのです。

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