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高スペック優等生の優雅な日々  作者: かるぼな~らっ!
2/3

エ⚪ゲのフラグ的な何か

ピリリリ、ピリリリ


「ふあぁ」

…7時、か

今日は高校生活初日だ。因みに学校の集合時間は8時だ

まいはうすから学校までの時間が徒歩10分なので十分に余裕があるな。

まずは料理、お手軽なカップラーメンで良いだろう。これ程時間を奪わない食べ物があるだろうか…あ、あったな結構一杯

まぁ、そんなこんなでカップラーメンを食べる

「うん、美味しい」

やはり自分で作った料理は最高だ。…おっと、カップラーメンじなねーかwって言うのは受け付けないぜ?



ーーカップラーメンを完食したがまだ7時十五分、余裕を持って登校するにしても後十五分は待たないと駄目だ。

しかし、十五分で出来ることって何だ?

よし、こんなときは妹だな。妹と話そう


ポチッ

ブウゥゥゥ

ピロリロリン

カチッカチカチッ


「おはようっ!お兄ちゃん!今日のログインボーナスはこれだよっ!」

妹最高!妹万歳!何を隠そう俺はシスコンだったのだ!

(妹が三次元とは言ってない)

「お前は今日も可愛いなぁ」

つい頬が緩んでしまう。

「えへへ、来てくれたご褒美あげるっ!み、皆には秘密だよ?」

あ、妹ルートのイベントの途中で寝落ちしたんだっけ?

…よし、最後まで見よう。



ーふぅ、名作だったな、文句無しに良かっ、た?


7:40


ま、まだ間に合う!余裕は無いけどまだ行ける!歯磨きよし!ハンカチよし!ティッシュよし!靴下も白い!歯も洗った!


「行ってきまーす」


…返事は帰って来ない。この家には俺しか居ないからだ。最後に家族と話したのは何時だっただろうか?

…昨日ぶりだ

リアルの妹が一人暮らしの俺に電話をかけて来たのだ。まぁ、妹についてもいつか話すことになるだろう


ーー学校到着なう 7:55分だ結構余裕だったな


校長の話は長かったが面白くはなく、形式的な物だった。語る必要も無いだろう。

そして今は

「えー、今日から皆の担任になります、御影みかげ あおいと申します。年齢は乙女の秘密です。よろしくお願いします」

美人の先生が入ってきて男子たちは嬉しそうだ。俺も男子だがああいう皆に笑顔を振りまく奴はビッチだ※主人公の偏見です

先生は皆の顔をチラッと見回して、皆が落ち着いたのを見計らって言う。入学イベントの定番を

「では、出席番号順に自己紹介してください。」

「はい!出席番号一番!ーーー

「じゃあ次」

俺の番だ

「俺は椚山くぬぎやま かなでです。いろは中学校から来ました。よろしくお願いします」

……………………………ん?皆黙ったままだな、頼むから早く後ろの奴自己紹介初めて下さい。俺が見られてるみたいに思っちゃうだろ。

戸惑っていた俺に先生が助け舟を出してくれた

「椚山君、他に言うことは無いの?」

「他に、ですか?」

「あ、じゃあ皆からの椚山君に対しての質問をしましょう。挙手制ね。」

何を馬鹿な、俺はこの学校ではひっそりと日陰で暮らして行くと決めてたのに。

結構な人数か手を挙げている


ビシッ!


一人だけものすごい綺麗に手を挙げてるな、軍人みたいだ

…軍人の手の挙げ方知ら無いけど

「じゃあはい、貴女」

「彼女はいますか?好きな女の子のタイプは?」

笑顔を心掛けて、それから目立たないように無難に、無難にっと

この状況がもうすでに目立っていることに主人公はまだ気付いていない。

「優しくて、話してて楽しい人が良いですね」

この行為のおかげで初日ファンクラブ結成という伝説を残してしまう事になるのは、また別の話だ。

「ぶはぁ!あ、ありがとうございます」

質問してきた女の子が鼻を押さえている。

その時に主人公は現状を悟った。

あ、俺のオタクライフおわた/(^o^)\

こうして俺は初日から壮大なフラグをたててしまった。

…よし、二話目はエ⚪ゲっぽく終わろう

どうなるんだ!?俺の学校生活!?














次は主人公意外の学生の視点です。


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