表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
高スペック優等生の優雅な日々  作者: かるぼな~らっ!
1/3

プロローグ的な何か

小説書くの難しいよぉ

燃え付きたい

笑ってくれたら幸いです

俺には幼馴染みがいる

俺はそいつが好きだった

だから勇気を出した

「俺、お前の事好き」

自分で言うのもなんだが俺は美形らしい

周りの皆がそう言うんだからきっとそうなんだろう

自分の手を取ってくれると、そんな馬鹿な事を考えてた

「私も好きだよ?幼馴染みだし、て言うか嫌いなら一緒に遊んだりしないから」

変なの、と言って彼女は笑った

違和感を感じはしたが、彼女も俺に少なからず好意を抱いているのだと思った

それから俺は舞い上がった

凄く幸せでこれからもずっと一緒にいたい、なんて思ってた

…でも違った

「あ、私彼氏出来たからしばらく離れよ。勘違いされるとやだし」

俺はその時になって違和感の正体に気付いた。

俺の彼女への気持ちと彼女の俺への気持ちは根本的に違っていたのだ。笑い話にもならない

一人で思い上がって勝手に傷付いた、しかも彼女は俺の気持ちにすら気付いていない。そう思うと凄く辛くなった

目から涙が溢れそうになるのを必死で堪えて何も言わずに走った

その後の事は良く覚えていない


…小三の話である


そして、今!

俺は高校生になった

あの失恋からもう七年たった。そして俺はある結論に至った。

二次元は裏切らない!

気持ちがすれ違う事も無いし、相手の考えだって丸見えだ

しかもとても可愛い、思考も純粋で健気、そして一途!そんな夢のような世界に(次元に)俺は夢中になった。

そして俺は、立派な隠れオタになっていた。

幼馴染みとも違う中学に行ったし、ここもアイツのような馬鹿が来るには少々偏差値が高すぎる。そして同じ中学のやつもいない。

つまり






隠れオタを堪能出来る!満喫にも通える!俺の楽園は今!幕を開ける!













どんなコメントでも待ってます

面白い作品が書けるように成りたいです(只の願望)



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ