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403 せめて盾になろうとしているのに!

 ガーデンの一番奥、瓦礫の壁ができかけているところまで来た。

 人の姿はない。

 スゥもすでにいない。


 アヤ!

 チョットマ!

 イコマはヘッダーの中で叫んだ。

 どこにいる!



 いかん!


 これでは彼女達を守ることができない!

 やつらを倒すことはできなくとも、せめて盾になろうとしているのに!



 チョットマは防衛部一の俊敏さを誇る。

 しかしアヤは、元はといえば兵士ではない。

 まともな戦闘経験はない。

 逃げ惑う市民と何ら変わりはない。

 無事でいてくれ!



 再び駆け出した。

 どこに行けば!


 アヤ!

 チョットマ!

 どこだ!


 隊員達の姿が現れては消える。

 一瞬、スジーウォンの姿があったが、それもたちまち消えた。



 あっ!

 隊員が一人、倒れていた。

 切り飛ばされた首から大量の血が流れ出していた。

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