✒ 戦闘、頑張る!
──*──*──*── 翌日
──*──*──*── 平原フィールド
《 宿泊施設 》の[ 食堂 ]で朝食を終えた後、キノコンと一緒に≪ 首都 ≫を出て、《 平原フィールド 》でディアスさん,アストンさんと合流した。
これから私はディアスさん,アストンさんの前で、実際に怪物と対峙して倒さないといけない。
ふぅ……緊張しちゃうな。
キノコン
「 御主人様、怪物を呼びますエリ。
戦闘準備をしてくださいエリ 」
潟庄智惠
「 うん!
何時でも細長ピックを抜けるようにしとくね 」
キノコンはパカッと笠を開けると中から “ 何か ” を取り出した。
体育の授業に先生が口に加えて吹くアレ──そう、ホイッスルみたいなヤツ!
キノコンがホイッスルみたいなヤツを口に加えて吹くと「 ピューーー 」って高い音が鳴る。
暫くすると怪物がワラワラと寄って来た。
気合を入れて頑張らないと!
ディアスさん,アストンさんは私の後ろで控えてくれている。
キノコンは私の傍でハリセンを持った状態で、見守ってくれている。
何か遭った時には、ハリセンで怪物を叩いてくれるって事かな?
キノコンが怪物に関する注意事項を簡潔に教えてくれる。
私は細長ピックを構えて、注意事項に気を付けながら怪物に攻撃をする。
ダメージを受けた怪物はドロップアイテムに変わる。
ドロップアイテムは、分身体達が素早く回収してくれる。
ちゃっかりしてて助かるぅ~~。
怪物を倒すと別の怪物が現れて戦闘に参加して来る。
私が怪物を倒しては、ドロップアイテムを分身体が回収してくれて、次の怪物が現れる──そんなエンドレス戦闘が続く事になった。
私のLVが上がって行く。
私の現在のステータスは────。
偽名:セキチェ
本名:潟庄智惠
性別:女
年齢:15歳
種族:人族
職業:召喚術士
祝福:超皇神の加護
超皇神の守護
氷大精霊の保護
影大精霊の保護
能力:超皇神召喚
召喚中:大陸神ヂェロニングの御遣い
属性:──
眷属:氷大精霊 / ディアス / 剣士 / 夫
影大精霊 / アストン / 暗殺者 / 義兄
耐性:氷魔法
影魔法
生活魔法:氷魔法
解錠魔法
特殊技:ピックポケット
HP:50 +100 +20
MP:──
KP:──
SP:──
攻撃力:11 +10 +30
防御力:13 +10 +20
素早さ:10 +10 +20
命中率:12 +10 +10
回避率:11 +10 +40
移動力:8 +10 +5
JM:3 +10 +5
必要経験値:276
少しずつだけど、着実に数値が上がっている。
でも何故か私のLVが出て無いんだよね。
これじゃあ、今の私がLV幾つなのか分からないよ。
キノコン
「 御主人様、少し休みますエリ 」
潟庄智惠
「 うん── 」
アストン
「 筋は中々良いよな。
ディアスから見てどうよ 」
ディアス
「 悪くはないだろう。
超皇神が直に教えているんだ。
悪い所も修正されている 」
アストン
「 ディアスも合格点って事だな 」
ディアス
「 そうだな。
これならDランクになっても問題は無い 」
アストン
「 おぉ~~!
激褒めだな★ 」
ディアス
「 事実を言ってるだけだ 」
キノコン
「 御主人様、Fランクの依頼帳を全て受けましょうエリ 」
潟庄智惠
「 BRを上げるんだね! 」
キノコン
「 はいですエリ。
Sランクのディアス,アストンがパーティに入れば、Eランク,Dランクの依頼も受けれますエリ。
先ずはBP200点を貯めてDランク冒険者になりますエリ。
そうすればCランクの依頼も受けれますエリ 」
潟庄智惠
「 BPを300点貯めたら、Cランク冒険者になれるんだね。
貯めるBPって増えてくんだね 」
アストン
「 俺達が護衛してやるから、安心してBPを貯めるんだぞ 」
潟庄智惠
「 有り難う(////)」
キノコン
「 休憩が終わったら、受けてる依頼を片付けますエリ 」
潟庄智惠
「 うん!
頑張るよ 」
休憩が終わると、私は依頼書を確認しながら、書かれている素材を採取する作業に取り掛かる。
分からない事はキノコンが詳しく教えてくれながら、二人三脚で1枚また1枚と片付けて行く。
地道にBPを貯めるのって大変な作業なんだと染々思う。
ディアスさん,アストンさんも地道に下積み時代を乗り越えてSランク冒険者になったのかな?
目標に向かって精進だね!




