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遍地の路より  作者: あいかやまと
31/32

あ(究極にして冒涜、あるいは始まりと終わり)

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公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。


▼小説家になろう 公式企画サイト

https://syosetu.com/event/haikutanka2023/

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【スケッチ】

言っとくが無季句である。

当たり前だが自由律である。

というか言うまでもないのであるこんなコトは。

一目瞭然なのだから。


すべからず、始まりであり、そして終わりである。


本来、これで良いのだ俳句なんて。

たぶん(わたくし)的にはこれ以上のモノは詠めない。


人が生まれながらに俳人歌人であるというのならば、生まれ落ちて最初に上げた、この音。


これに勝る句歌以上のものは、その一生をかけても、詠めるものではない。


つまり俳句とは表現とは文章とは、無意味な蛇足に過ぎない。


だというのに、季語だの書式だの定形だのと、しょうもないものに拘泥する。醜いものだ。無意味だ。


ことほどに言葉というものは難しい。そして厄介なものなのである。


俳句企画終了につき、これにて連載も終わりになります。


最後は、たぶん、このテの事をやってたなら絶対誰もがやったであろう凡人・ザ・凡人な(あるいは才能などカケラも感じられないであろう)一句を持ってきてやろう、と考えていました。きっと誰もが考える。


だが、その「誰もが考える事を誰もが考えるように詠む」というのが一番難しい。


この一音に、いかな風景を見るか。

それは読んだ人に託すのです。


ありがとうございました。

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