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【核なき世界へようこそ!】~It's time to war~  作者: navy100
第一章 幼少期

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第二十五話 長門の咆哮

この前ローソンでレシートにあったコーラの引換券を出したら店員さんになぜか笑われました。理由は...

↓一番下に書いておきます。


「撃ち―方始め!」


「ドガガガガーーーー」戦艦長門、駆逐艦秋月、若月、冬月、涼月の全砲門から一斉にソ連機に対して火を噴いた。


雷撃を終え離脱しているTu-2に対して対空砲火が降り注いだ。しかしTu-2にいる兵士たちは余裕の表情を浮かべていた。


「ヤポンスキー共がようやく撃ってきたようだが...そう簡単に当たってたまるか!海の藻屑になっておけ!!」


通常の弾ならそう簡単には当たらないだろう...通(・)常(・)の(・)砲(・)弾(・)ならばの話だが


「ドガン!!」砲弾がTu-2近づいた瞬間爆発を起こした直撃ではない、しかしその砲弾の破片がTu-2に向かって飛び散った。


そしてその破片達はTu-2のエンジンに吸い込まれるようにプロペラに当たった。


「ドン!」


「ガガガガッ!」


機体に物凄い衝撃が走った。


「右エンジン、回転落ちています!」


「糞!なんでこんな簡単に当たるんだ!?兎に角、左エンジンだけで何とか飛行しろ!」


「「ハッ!!」」


その直後だった...


「ボンッ!」


燃料管から漏れた燃料がエンジンにかかり発火した。


「火災!」


そしてその炎は右翼を包み込んだ。


「消火しろ!」


(右エンジンは止まったが左エンジンが無事なら帰還できる...)機長は考えた。


しかし、次の瞬間そんな淡い夢も次の瞬間には砕け散った。


「ドン!」


二発目のVT弾が胴体近くで炸裂した。破片が胴体内部へ入り込み、内部の配線や操縦系統を損傷させていたのだ。


「だめです。操縦できません!!」操縦士は操縦桿を動かすが機体の反応はない。


「もうこれまでだ!機体は捨てて脱出する!」


「「「「ハッ!」」」」


乗組員たちはパラシュートを身に着け脱出の準備に取り掛かった。


そして機長は窓から第一艦隊を睨みつけた。


(まさかこうも簡単に撃墜されるとは...だがもうお前らは終わりなんだよ!今朝鮮半島にいる飛行部隊を要請すればどの道沈む!)


そして乗組員たちはパラシュートで機体から離脱した。


ーーー長門艦橋ーーー


「潮田艦長、目標を二機撃墜、全艦奇跡的に魚雷回避出来ました。」勇は潮田に戦闘指揮所からの報告を伝えた。


「水野副長...あの爆撃機を見てみろ!右翼が折れて左翼になっているぞ、まさに奴らの思想そのものだ!」潮田は笑い続けている。


「ハハハ!その通りですね...んな事言ってる場合じゃないですよ艦長!しっかりして下さい。」


「俺はこの職を辞職する前に人生退職だ!」潮田は半狂乱になっている。


(それはさておき、取り合えず全艦魚雷は回避できた。)勇は気が触れつつある艦長を無視した。


「取り合えず、領海内に入ればさすがに奴らも手は出せない...。」


と思っている時期も勇にもあったそうな。


ーーーーーーーー


さて、そんな深海には一次大戦からの超兵器である潜水艦4隻が浮上し水中から潜望鏡で長門を覗いていた。


「さて、雷撃機のおかげで奴ら(第一艦隊)がこちらに向かってきたぞ。」


まあまあの数の雷撃機が落とされてしまったが...


「奴ら(雷撃隊)の仇を討ってやらねば...。」艦長のイワノフは潜望鏡から長門を睨みつけた。


「さて、時間だ。魚雷を装填しろ!」


「ハッ!」


「発射管、注水を開始しろ!」


「注水開始!」


バルブが操作される。


ゴォォ……。


海水が発射管の中へ流れ込む音が、狭い艦内に響いた。


圧力計の針がゆっくり動く。


「注水完了しました。」


「よし外扉、開け。」


発射管の中には、すでに海水が満たされている。


魚雷は発射位置についた。


「発射準備よし。」


(後は他の艦と同時に発射するの。)艦長が時計を確認する。


「目標、距離二千メートル!」


「魚雷、準備よし。」


数秒の沈黙。


「……発射!」


「ドンッ!」


艦全体が低く震えた。


続いて二番発射管からも、


「ドンッ!」


魚雷が戦艦長門へと向かっていった。


ーーーーーーーーーー


「ドン!...ドン!...ドン!」12.7cm高角砲がVT信管を対空目標に向かい撃ち続けていく。


「俺らの出番はないようだな...」


「ああ、だがこの機銃を撃つ時はこの長門に本当に危機が迫った時だろ。」ポンポンと補助員はブローニングを叩いた。


「全く、こんなにも有難い砲弾があるんだったら戦時中に導入してくれれば...」射手は拳を握りしめた。


「本当にその通りだと思うよ...。」


(どうして...この兵器がなかったんだ?これがあれば日本が勝てたとは言えなくても...)


何人の命が救えただろうか。


「噂だが陸軍が開発したらしいが、海軍の偉いさんが見栄を張って取り入れなかったらしい。」


「はぁ?」


「ある陸軍の情報機関の人間が開発したらしいが陸軍内部からもハブられたらしい。」


「そんな糞みたいな理由で...おい、なんだあれ?」射手は青ざめ、海面を指さした。


指さした方向には複数の白い軌跡が扇を描きこちら(長門)へと向かっているのが見えた。


「馬鹿野郎!さっさと戦闘指揮所に伝達しろ!あれは魚雷だ!」


そして二人は伝声管を開けた。


「こちら右舷!方位五十度距離十から魚雷接近!」


ーーー長門艦橋ーーー


「戦闘指揮所から報告!方位五十度距離十から魚雷接近中とのことです。」


((あ...終わった。))潮田と勇はあきらめた顔をした。


「面舵一杯!」


しかし、魚雷は近づいている。


「これ...高確率で当たりますよね?」


「...総員衝撃に備えろ。」潮田は神妙な顔で言った。


「ドォォォン」


コーラの引換券がファミマの物だったので店員さんに笑われました(笑)。

テストが近づいてきたので一か月...いや三週間休ませてください。

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