おまけ
★登場人物
名前、性別、一人称、名前の意味、職業、ふたつ名の順で紹介します。
○主人公組
ソラ(ソレイユ・アンジェリカ・フリューゲル、ソル)
女 俺
天使、太陽、翼
白魔導士
《陽だまりの貴公子》
月の国フリューゲル伯爵と日の国唯一の姫との間に生まれたハイブリッド。母の呼び名は母さま。フリューゲル伯爵家次男。月の国では家の色である紺色を身にまとうことが多かった。ルナとステラの幼なじみ。カイと旅をしている。
女とばれると日の国の姫として暮らさなければならなくなるため男のフリをしている。死の呪いを引き受けた豪傑。古代竜の逆鱗とカイの逆鱗のふたつを所持。竜の魔力で呪いは止まっている。
竜の逆鱗を飲み込んで天使として覚醒した。
行方不明のステラとルナの呪いを解く方法を探している。自分の呪いはその次くらい。
寝汚い。食欲旺盛。
カイ
男 俺
竜人
黒騎士
《おとぎを追う黒騎士》
ソラの相棒。戦闘狂。めちゃくちゃ強い。馴れ合うつもりはなかったが、すぐ死にそうなソラを放って置けなかった。
竜の村出身。国という概念はない。村は水と火の国の間くらいにあった。姉がいる。村は神竜に滅ぼされている。
行方不明の姉と知り合いを探し、最近見つけた。神竜への復讐のため、また姉とその子どものために神竜を倒すと決意する。神竜討伐にはソラ以外連れて行くつもりはない。
○月の国
ルクレツィア・モーント
女 わたくし
人間、月
黒魔術士、魔獣使い
《月光に咲く薔薇姫》
月の国の第1王女、王位継承権第1位。ソラとステラの幼なじみ。リーダー的な存在。自信に満ち溢れた豪胆なお姫さま。華やかで美しい少女。豊かな金髪と青の瞳。
古代遺跡の調査中に呪いを受ける。即死の呪いだったがステラの改変により眠りと死の呪いに変化。その後ソラの介入で眠りの呪いに変化した。白魔導士の結界で眠り続けている。
ステラ・エトワール
女 私
人間、星
白魔導士、黒魔道士、呪術師
《流星が零した奇跡》
月の国エトワール公爵の令嬢、王位継承権第5位。ソラとステラの幼なじみ。無邪気で生意気な妹気質。努力家で友達思い。
ルクレツィアとの調査で呪いを変化させる。国にとどまると罪に問われること、そうなると都合が悪いために亡命した。ルクレツィアの呪いを解く方法を探している。
シアン・ビアンカ・フリューゲル
男 僕
獣人(狼)、青、勝利
魔法剣士
ヴォルフガングの助手で相棒。暗殺の名人だが知られると兄弟が怖がるかもしれないので隠している。小柄で見た目は可愛い。
フリューゲル伯爵家三男。獣人の国の聖女を母に持つ。母の呼び名は母上。世話焼き。いなくなった兄弟を探すため、ヴォルフガングと国を出る。
ヴォルフガング・キルシュブルーテ
男 俺
獣人(狼)、狼、桜
魔法剣士
シアンの相棒。強い信念がある。女子ども老人その他弱者には手を出さない。
キルシュブルーテ侯爵家次男。母は獣人のメイド。曲がった事を嫌う。ただし邪道は別。シアンについて国を出る。
ベルク・アンダンテ・フリューゲル
男 拙僧
人間、山、歩くような速さで、翼
白魔法使い、拳闘士
豪快。修行が趣味。母の呼び名は母君様。筋肉。
○風の国
エメラルダ
女 私
精霊、エメラルド
精霊術師
旧妖精の国の王都を守っていた精霊。妖精の国がなくなり、ふらふらしていたところをシュタインに捕まる。以降シュタインの妻として暮らしている。一児の母。
シュタイン
男 私
天使、石
退魔師、白魔導士
《翠の御神刀》
風の国に住む有名な退魔師。一千年以上の時を生きている。エメラルダの夫で愛妻家。何冊も退魔師や白魔法についての本を出している。
マリー
女 私
種族不明
子ども
天使と精霊の間の子。両親が伝説級の種族であり、子どもとしては種族不明。血筋以外は無邪気ないたって普通の子ども。
○水の国
ウィステリア
女 私
竜人、藤
ウェイター(竜に決まったジョブは必要ないだろう)
竜の村族長の第1子。紫を継ぐ者。過去と未来が見える。カイをずっと探していた。
勝気で負けず嫌いな美しい竜。藤色の姫君。リヒトとの子どもを身ごもっている。
リヒト
男 僕
竜人、光
料理人
村に住んでた頃のウィステリアの元婚約者で、現夫。ウィステリアを溺愛している。
神竜にウィステリアを奪われるのを良しとせず、クレインの手引きで村から逃げた。数年あちこちを転々として水の国ラピスラジーに辿り着いた。料理好きのかっこつけ。
○火の国
ナハト(藤吉信輝)
男 俺
化け猫(黒猫)、夜
薬剤師(生産職)、剣士
逃亡中のウィステリアとリヒトに部屋を無償で貸していた男前。ユキを血の繋がった弟のように可愛がっている。仕えていた男が戦死し、ユキを連れて逃げてきた。細かいことは気にしないタイプ。医者の不摂生を見事に体現する。
一期の弟のひとりで、武家出身。とある男に仕えていたのは出自の関係もある。藤吉一族が主君の首は切らないとの伝説を作り上げた張本人。
ユキ(姫路幸)
俺 男
人間、幸せ
剣士
ナハトの弟分。孤児になったところをナハトに拾われた。仕えていた男に心酔していて、今でもその男が死ぬところを夢に見る。生来の性格で面倒見がよく放って置けない性格のため、よくナハトの面倒を見ている。ナハトが唯一信頼している人物。
フーディエ・プリュマジュ
男 僕
エルフ、蝶、羽
黒魔術師
《揺蕩う傾国の蝶》
傾国の美人。ナハトとユキの何でも屋の常連で、ユキを子ども扱いして可愛がっている。ナハトに積極的に迫っているがどこ吹く風で、傾国としての自信を失いつつある。美容に人一倍気をつけている。闘技場に出入りしている魔術師。
フリューゲル伯爵家の親戚。兄と弟が一人ずついる。立派なブラコン。
○日の国
マリン
男 僕
天使の末裔、海
聖騎士
日の国の最強の騎士のひとり。スカーレットとはペアで見られることが多い。実際生まれた頃からの腐れ縁。本人的には鏡の中の自分のような存在。いて当たり前。大食いで食べるのが好き。天然。
スカーレット
男 俺
天使の末裔、赤
黒騎士
日の国の最強の騎士のひとり。マリンとはペアで見られることが多い。自他共に認める唯一無二の相棒。敵わない初恋の相手でもある。オシャレが好きでもてる。
○その他
藤吉一期
女 私
妖狐
武人
武家出身の女性。穏やかな物腰と優しい雰囲気で苛烈な一面を隠している。たくさんの兄弟の長女。強くなるために旅に出る。クレインの妻。
クレイン
男 俺
竜、鶴
魔法剣士(仮)
竜の村出身。カイとリヒトの兄貴分。一千年前から生きている、最年長の竜。明るくいたずら好き。村のことは後悔していない。一期に世界を見せると約束して連れ出した。
世界ができてからすぐに生まれた始祖竜の息子。世界の仕組みの片鱗を知っている。光の竜。攻撃もできるが守ることや癒すことの方が得意。双子の弟がいた。
ブリス
男 俺
竜、幸せ
クレインの双子の弟。始祖竜の息子で神の子。火の竜。光を見失って闇に堕ちた。死ぬことで安寧を得るはずだったがソラの光に惹かれてしまった。もう一度やり直したいと願いソラの子として生まれ直すことを決める。来世では天使と竜のハイブリッドとして生まれる予定。近い将来ウィステリアとリヒトの娘に惚れてリヒトに警戒される。
◆◇◆◇◆◇◆
★国
月の国
魔法使いの国。祖先は魔族。黒魔法を中心とした魔法の研究、魔法使いの育成に長けた国。生活でも魔法や魔法道具を使うことが多く、魔法に日常的に触れる。アミュレットを生まれた時に贈り、将来伴侶と結婚する時に相手に渡す文化がある。
王家の名前はモーント。
日の国
古代太陽帝国から統治者を変えてできた国。祖先が天使なので国民はだいたい白魔法が得意。
王家の名前はアンジェリカ。約100年ぶりに生まれた唯一の姫君が他国に嫁に行ってから王家は華のない生活を送っているらしい。
水の国
旧竜の国。人間と竜が唯一共存できている国。竜信仰がある。国民には人間が多いが、たまに獣人や竜人を見かける。ベネツィアのイメージ。
風の国
知識の国。旧妖精の国から分かれてできた。国民は妖精と人間が多い。海に面した港町サフィリアは国で1、2を争う貿易の拠点となっている。
木の国
旧妖精の国から分かれてできた。世界樹があると言われている。排他的。エルフや妖精族が多い。
火の国
獣人の国。火を尊ぶ。火に馴染み深く、功績もよく取れるため鍛冶が盛ん。国民には獣人が多い。たまに竜人を見かける。砂漠気候。
王家の名前はビアンカ。
古代太陽帝国
太陽帝国は人間が他の種族からの支援を受けてはじめて創り上げた国だと言われている。故に他種族と血を交えた混血が多く、一時期は最も国力の高い国として栄えた。最盛期には大陸の三分の二を占めるほどの大きさだったとか。
しかし高い国力を傘にきて他国へと攻め入った太陽帝国はその後、著しく衰退していったと言われている。
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★神の子
神の子には人の子とは違う死がある。生を諦め死を求め、己の光を手離し、狂気に堕ちた物は魂が死んでいる。魂が死ぬと神の子ではなくなり、例え元が何者であったとしても化け物になる。
○竜
太陽の神の血から生まれた竜は火竜、月の女神の涙から生まれた竜は水竜。そのほかの竜は長く生きる中で変化を遂げた竜。
○天使
太陽の神の慈愛から生まれた。白魔法が得意。
○魔族
月の女神の慈悲から生まれた。黒魔法が得意。
★人の子
主に人間と亜人と呼ばれる混血をさす。




