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東方百目物語  作者: ユコピン
11/15

第十話

お久しぶりです

今回から石燕ちゃんの一人旅です

月からロケットで打ち出された私は地球の日本の何処かに着陸したようだ


石燕「・・・此処・・・何処?」


まずは状況確認

前は森

後ろには大破したロケット

左右も森・・・


石燕「うん・・・迷子だ!」


そう高々に宣言するのだった



数分後・・・



石燕「まぁ、空飛べば問題無いけどね~」


私がフワフワと空を飛んでいると、視界に辺り一面黄色い何かが私の目に映った


石燕「なんだあれ?」


私は興味本位で黄色い何かに近づいてみるたら、それは・・・


石燕「・・・。」


ひまわりだった


石燕「よし、今すぐ逃げよう」


幸い、このひまわり畑の主は現時点では見当たらないから逃げれるかも知れない


?「貴女、私の庭で何をしてるのかしら?」


駄目だった


私は油の切れたロボットの様におそるおそる声のした方へ向いた


そこには日傘を差した赤いチェックの服と丈の長いスカートを着た女性が居た


私が前世で最も恐れていた人物

比較的好戦な性格で、妖力も大妖怪並にある


風見幽香


それが彼女だ


石燕「あ、お邪魔でしたらすぐに去りますから・・・」


幽香「あら、誰も邪魔だと思ってないわよ

それより私の家で紅茶でもいかが?」

此処は幽香さんに従った方が賢明だと考えた私は幽香さんの家に招かれた



幽香さんの家


幽香「座りなさい」


石燕「あ、はい」


私は椅子に座って幽香さんが紅茶を持ってくるのを待った


石燕(まさか、幽香さんと一緒にお茶を飲むなんてねぇ・・・)


すると、幽香さまが紅茶を持って来た


幽香「紹介が遅れたわね。

私は風見幽香、このひまわり畑の管理人よ」


石燕「あ、始めまして。

柊石燕って言います」


始めましてじゃ無いけどね


前世じゃ何回もピチュられたから


幽香「口に合うと良いのだけど・・・」


石燕「い、いただきます

あ、砂糖ってありますか?」


幽香「まってなさい」

幽香さんは台所へ砂糖を取りに行った


石燕(なんか、幽香さん優しい過ぎて逆に怖い・・・)


そして、戻ってきた幽香さんから砂糖を受け取り。

砂糖をスプーンで七回行ったり来たり


幽香「甘党なのね・・・?」


石燕「あ、はい」


幽香「たしか、甘味が何処かにあったはず・・・」


石燕「えっと、おかまいなく・・・」


そう言って私は紅茶を飲む

その間、幽香さんがめっちゃ見てくる


幽香「・・・ねぇ」


石燕「は、はい?」


幽香「貴女の話を聞かせてくれないかしら?

退屈凌ぎに・・・ね?」


石燕「わ、分かりました」


そして私は今まであったことを幽香さんに話した。

人間が月に移住する時の事、仲間の事、白銀瑠璃と言う少女の事・・・


幽香「貴女、見かけによらず結構強いのね」


石燕「いえ、幽香さんほどじゃないです」


幽香「あら、お世辞のつもり?

・・・?」


すると幽香さんは急に神妙な顔つきになり窓の外を見始めた


石燕「ゆ、幽香さん・・・?」


幽香「何か・・・来るわね」



私は腕の包帯を取って、腕の目で千里眼を使った(鍛練習得)


そこには・・・


石燕(げ、あの娘だ・・・!)


愛用の鎌にヌラヌラと誰かの血が付着し、口元に笑みを浮かべた瑠璃がこちらに向かって来ていた



幽香「貴女は裏口から逃げなさい、私が相手をしてくるわ」


幽香さんは壁に掛けてた日傘を持ちドアの前に立つ


石燕「ゆ、幽香さん!」


幽香「何かしら?」


石燕「こ、紅茶美味しかったです!ご馳走でした!」


私はその場でお辞儀をした


幽香「ふふ・・・じゃあ、次はクッキーも用意しておいてあげるからまた来なさい」


石燕「は、はいっ!」



隠技「目を盗む」


私は姿を消し、裏口から飛んで行った


後ろを見ると幽香さんと瑠璃が対面していた


石燕(幽香さんの事だから大丈夫だと思うけど・・・)


私はなるべく人間の多い場所を目指して都を目指した

幽香さんが優し過ぎる?

瑠璃ちゃんVS幽香さんは結末は・・・

東方腐敗録で!

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