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グンディの宮廷人たち

「あの、どうして、お兄さん、ネズミさんの顔なんですか……?」


 少女からの言葉に、サトシは絶句した。

 確かに、サトシは徐々にグンディになる呪いをかけられている。だが、この呪いは一般人にはわからないはずだ。


「ど、どうして……」

 震える声でサトシが尋ねた時、スマートフォンのアラームが震えた。

 慌ててスマホを取り出し時間を見ると、まもなく休憩時間が終わろうとしていた。


「ごめん!僕今から、アルバイト再開しないといけないんだ!悪いけどあと二時間くらい待っててくれないかな?」

 少女はコクンとうなずいた。サトシは、ざわつく胸騒ぎを抑えながら、売店へと向かった。


 そんなことがあったためか、その日の午後は、ほとんどうわの空であった。

 幸い、売店は閑古鳥が鳴いていたので、致命的なやらかしをすることはなく、無事シフトの時間が終わった。


 サトシは、五平餅(ごへいもち)を二つ買い(売店の卯月(うづき)からは不審がられたが適当に言い訳した)、ロッカーで着替え終わると、グンディの展示ケースのほうへ向かった。

 先ほどの少女は、まだそこでグンディを見ていた。


「お待たせ」

 サトシが声をかけるが、少女は答えない。不審に思ったサトシが再び声をかけた。

「おーい、お待たせ!」

 やはり少女は気づいていないように、ケースのほうを見ていた。困惑するサトシに、王様グンディの声が響いた。

侍女(じじょ)よ、下僕が待っておるぞ』


 その言葉でようやく気付いたのか、少女がサトシのほうを向いた。

「ご、ごめんなさい!」

 そう言って、少女は深くお辞儀をした。その拍子に、ミディアムヘアの髪の中から耳があらわになった時、サトシはハッとした。


──彼女の耳には、耳かけ型の補聴器がついていた。


***


「無神経なことをしちゃったね。ごめん」

 生物園のある公園で、サトシはベンチに座る少女に謝った。


「気にしないでください……。よくあることですので」

 補聴器の電池を交換し終わった少女が、困惑したように答えた。

 先ほどは、彼女の補聴器の電池が切れており、よく聞こえなくなっていたらしい。


「でも、本当にごめんね。びっくりさせちゃって」

「本当に、慣れているんで。大丈夫です!」

 何やらただ事ではない様子に、通りがかった人が胡乱気な目線を送るのに気付いた少女が、顔を赤らめながら言った。


 ようやく頭を上げたサトシが、少女をよく見た。

 彼女は、耳を隠すかのようなミディアムヘアであった。高価なブランドの服を着ているものの、首元や裾がややよれている。履いている同じブランドの靴も、つま先のあたりが少しきつそうに見えた。

 それでも、彼女は、よく手入れされたコートのボタンをきっちりと留め、髪もきちんと整えていた。


「改めまして。僕の名前は、丑前(うしまえ)サトシて言うんだ。よろしくね」

「あ、私の名前は、ぬた……、いえ今は迎江(むかえ)イロハと言います」

「今は?」

 サトシの疑問に、イロハが困ったように言った。

「この前、パパとママが離婚を……」

──余計なことを聞いてしまった。

 サトシは、自分の言ったことを後悔した。

 少し考えれば、複雑な事情があることは、容易に推測できることである。


「ごめんね。ひどいこと聞いちゃって……」

「大丈夫ですから!気にしないでください!」

 傷つけてしまったことを詫びるサトシへ、イロハが慌てて答えた。そして、紛らわせるように彼女は手に持っている五平餅を一口食べた。


「これ、おいしいです!ありがとうございます!」

 そう言うと、イロハは持っていたペットボトルを一口飲んだ。


「よかった!それ、仕入れすぎちゃって困っていたんだよ」

 なんのことだかよくわかっていないのか、首をかしげるイロハに、サトシは軽く微笑んだ。


「ところで、迎江さんは、どうして生物園へ?」

「タレグラを見ました。あの写真、可愛いですよね」

 タレグラとは、タレントグラムという名前のSNSである。主に写真や動画を投稿するタイプのSNSであり、若い世代に人気があった。

 生物園も、広報戦略としてタレグラのアカウントを持っており、サトシはグンディたちの画像を何度か投稿している。


「あれ撮ったの僕なんだ。気に入ってくれてうれしいよ」

「そうなんですか!とても、可愛い写真ですね!」

 たとえそれが一世代幼い子供からでも、褒められて嫌な気分はしない。にやけそうな思いを必死にこらえさらに変な顔になるサトシを不思議そうに見ながら、イロハは続けた。


「ところで、どうして丑前さんは、お顔がグンディみたいになっているんですか?」

「まあ、話すと長くなるんだけどね……」

 サトシは、今まで起きたことをイロハへ最初から話した。グンディが一月にやってきたこと、王様グンディからネズミになる呪いを受けたこと、その王様グンディの宝玉が原初の猫に盗られたこと、順繰りに話した。


「なんとなく、わかりました。その、大変でしたね……」

 サトシの話を聞いた、イロハがうなずいた。


「そういえば、迎江さんは、王様グンディたちの声がわかるの?」

「はい、出会った時に、聞こえてきました」

 そうして、今度はイロハが、今日のことを話してくれた。


***


──イロハが手伏区生物園(てふせくせいぶつえん)に来たのは、お昼前のことであった。

 今住んでいる、母の実家から生物園までは、バスでニ十分の距離である。現在転校の手続き中であるイロハは学校に行く必要はなく、朝から行くことができた。


 母も祖母も仕事のため、一人だけで公園まで来ると、生物園の中に入る。モルモットとのふれあいや昆虫や魚類の展示も気になるが、一番見たかったのはグンディである。

 受付にいる職員にグンディの場所を聞き、一階の展示室に入ると、そこには十数人ほどの人だかりができていた。


『これが、あの写真の!?』

『思ったよりでっかいね!』

 カメラを持った人や親子と思しき人たちが、一匹のグンディをガラス越しに見ている。

 見られているグンディは、そんなことを気にすることなく、岩の上で横になっていた。


 イロハも、ガラスに近づくと、グンディの姿がより鮮明に見えた。

 岩の上で一匹に見えていたのは、重なり合った二匹のグンディであった。電球で照らされたグンディたちは、気持ちよさそうにダランと横になり、時おり後ろ足で体を掻いている。


『誰か、余の声が聞こえるか?』

 その声が、イロハの心に響いたのは、そんなグンディたちをほほえましく見ていた時であった。

『声が聞こえた者は合図をせよ。これは命令である』

「はいっ!?誰ですか?」


 思わず声を上げてしまったイロハを、周囲が驚きと不審の混じった目つきで見る。

 途端に、彼女の顔に熱が帯び、慌てて逃げだそうとした時、再び声が聞こえた。


『貴様、余の声が聞こえるのか?』

「え、えっと、どなたですか?」

 イロハは、さっきよりは小さな声で言って周りを見回す。

 補聴器の電池は先日交換しており、まだ多少の残量はある。ひょっとして聞き漏らしたのではないかと周りを見回した時、三度目の声が響いた。


『余は、貴様の目の前にいる。それと、貴様も心の声で余に伝えよ』

『えっと、心の声って、こうですか?』

『それでよい。随分と物わかりと勘の良い下僕よ』

『ところであなたは誰ですか?』

『余は、王様(ロイヤル)グンディである。貴様の目線を下げてみよ』

 イロハは言われた通り、目を下のほうへ向けた。

 そこには、一匹のグンディがガラス近くの巣箱の上で立ち上がり、確かにイロハを見ていたのである。


『ずいぶんと、小さい下僕だな。名を申せ』

 王様グンディの声が、イロハの脳裏に直接響く。


『えっ、えっと、迎江イロハです』

『なるほど、貴様の名はイロハと申すのか』

『はい。そうです』

 そう言うと、イロハは、グンディと目線が合うよう、しゃがみ込む。幸い、それを咎める人は周りにはいなかった。


『イロハよ、良い心がけである』

『あの、どうして、王様グンディはしゃべれるのですか?』

『フフッ、その程度、余にはたやすいことよ』

 そう言って、王様グンディは干し草を齧り始める。巣箱の天井に座り、前足を使い器用につかんで食べるその姿は、妙に人間臭いものがあった。


『しかし、これほど人がいて、貴様以外に余の玉声が聞こえぬとは、何とも嘆かわしいことよ』

『えっと、もしかして、タレグラにいろいろと書いていたのって、王様だったのですか?』

 イロハは、ふとひらめいた疑問を、ぶつける。

 SNSに投稿されていた、可愛らしい写真とは裏腹の尊大そのもののキャプションやコメント。

 イロハは、投稿者のキャラ付けであると思っていたが、どうやら違うようであった。


『タレグラ?ああ、余の威光をひろむための道具であるか。たしかに、下僕にやらせてはいるが、確かに余の意向である』

『げぼく……?』

 ネズミが、スマートフォンを扱えるとは思えず、では一体だれが下僕なのか。首をかしげるイロハに、牧草を食べ終えて横になった王様グンディは言った。


『貴様の先輩となる下僕よ。見ればわかるぞ』

 そう言うと、王様グンディは小さくあくびをした。


『見れば、ですか?』

『そうだ。見れば、だ』

『なんかよくわかりませんが、わかりました』

 まだいまいちしっくりこないイロハがそう言うと、王様グンディはもう一度あくびをして、後ろ足で毛づくろいを始めた。


『イロハよ、そちを余の妃の侍女に任命する。立派に励むがよい』

 そう言うと、王様グンディは蕩けたかのように平らになる。その姿は、溶けたお餅のようであった。

『余はしばし休む。この続きは追って話してしんぜよう』


 王様グンディはその言葉を最後に、眠ってしまった。周りの人が、寝ているグンディを写真に収めようと必死になるのとは対照的に、イロハは驚きの顔で見つめていた。


***


「なるほどね」

 イロハの話を聞き終えたサトシは、自分の五平餅を齧りながらつぶやいた。


「なんか、巻き込んでごめんね」

「いえ、私は大丈夫です!」

「もし、嫌だったら、やめてもいいよ」

『余の任官に、下僕が口をはさむでない』

 唐突に響く、王様グンディの声に、サトシが飛び跳ねた。


『なんで、ここまで声が届くのですか!?』

『宝玉がなくとも、この程度の距離であれば可能であるぞ』

『はあ……そうなんですか』

 今度からは、生物園の外でも話す内容に気を付けなくてはいけないことに、うんざりしつつサトシは答えた。


『イロハよ、そちは妃の侍女として(はべ)るとともに、そこの下僕とともに余の宝玉を探せ。これは主命(しゅめい)である』

『ええっと、なんかわかりませんが、わかりました』

「いいの!迎江さん!?」

 急な命令にもかかわらず、思ったよりあっさりと受け入れたイロハを、サトシは驚きの顔で見た。


「あっ、実はこういうこと少し憧れていたんです」

「憧れて……?またなんで?」

「昔から、動物と話せたらって、ずっと思っていたんです。だから、なんか……うれしくて」

 何か、まだ引っかかるものの、サトシは頷いた。


「わかった。そうしたら、今後ともよろしくね、迎江さん」

「こちらこそ、よろしくお願いします」

 五平餅を食べ終えたイロハが、微笑み頭を下げた。


***


 イロハは今日はずっと予定はないらしい。

 せっかくなので、サトシはイロハに生物園の中を一通り案内した。


「あの、生物園って面白いですね!」

 ふれあいコーナーのモルモットを撫でたイロハが、楽し気に笑いながら言った。

「だよね。毎回、違うモルモットが触れるから、結構人気あるんだよここ」

 サトシは、微笑み返しながら答えた。

 二人は、今日見た生き物の感想を話しながら、里山をイメージしてつくられている庭園をゆっくりと散策している。

 ガチョウやフクロウのいる鳥小屋を横切り、池のそばの四阿(あずまや)にたどり着くと、そこに腰を下ろした。


「そんなに広くないのに、いろいろな動物がいますね」

「そうだよね。他と比べたら大型の生き物が少ないけど、それでもいろんな生き物がいるね」

 ここより南にある、東都動物園(とうとどうぶつえん)に比べれば、確かに種類は少なく、珍しい動物もいないかもしれない。

 それでも、ここの飼育員は、精一杯世話をして、少しでも見に来る人たちを楽しませようとしている。


 ここ数ヶ月、飼育展示を手伝ってきて、それまで見えてこなかったものを知ることができてから、サトシの考えは少しずつではあるが変わってきていた。


「それに、あの園長さん、面白かったですね!」

「んっ!?ああ、確かにそうだったね」


『おっ、ウシ。ちょうどいいところに来たな。今から俺と代わ……いや、何でもないですおタエさん』

 二階の売店では、レジに縛り付けられている園長からの懇願を、苦笑いしながら通り過ぎたのを思い出し、二人は顔を見合わせて笑った。


「あの、今日は本当にありがとうございました。また、来ますね!」

「そうだね。いつでもおいで!」

 夕方になり家に帰るイロハを見送ったサトシは、改めてグンディの展示ルームへ来た。


 生物園はこの時期、午後五時半閉園である。そのため四時半を過ぎた園内は帰ろうとする人がほとんどで、グンディの展示の前も人は残っていなかった。


『下僕よ、仲間ができたこと喜ぶがよい』

 王様グンディが、サトシを見るなり言った。ガラス越しでは、声は聞こえないが、おそらくチュルチュル機嫌よく言っているのだろう。


『迎江さんが、良い子みたいで、良かったですね』

『フンッ。それはこれからの働き次第よ。使えなければ、お払い箱にするのみよ』

 そう言ってはいるが、王様グンディはピクピクとヒゲを上下に揺らし、ゆっくりと櫛状の足毛を(くしけづ)っている。

 おそらく機嫌が良いのだろう、サトシはそう判断した。


『二人いれば、探すのも楽になりそうですね』

『そうはいくまい。今は杖の反応が全くないのでな』

 王様グンディたちがこの展示室に来て以来、それまで宝玉に反応していた杖がまるで反応をしなくなっていた。

 犯人が持ち去ったものかとサトシは思っているが、王様グンディは違う意見を持っているそうだ。


『やはり、原初の猫とやらが持ち去った、ということですか?』

『可能性はある。しかし、この部屋に来るまでは杖が強く反応していた』

『……遠くに宝玉にいったということはない、ってことですか?』

 王様グンディがうなずく。

 この杖は、一種のセンサーのようなもので、宝玉との距離に応じて杖の反応が変わるらしい。


『持ち去った、となれば徐々に反応が弱くなるのが自然。しかし、今回の動きは異なっていた』

『となると、どういうことですか?』

『逆の発想よ。宝玉はこの展示室のどこかにある』

 そう言われ、サトシは驚き周りを見回す。展示のため、照明を全体的に暗くしている展示室には、グンディとリクガメのいるエリアをぐるっと囲むように魚類や爬虫類、昆虫を収めたケースが並べられている。

 展示ケースは、大小合わせて20個近くある。通路や天井に見当たらないとなると、それのどれかにある、ということになる。


「例えば王様のいるケースにあったりしませんか?」

 そうつぶやいたサトシに、王様グンディは少し軽蔑した目を向けた。

『その程度、していないと考えるか。もう、余が探せる部分はすべて探したわ』

「……すいません」

『だが、これで貴様のやることは決まった。明日より、この展示室のケースをすべて捜索して、宝玉のありかを突き止めるのだ!』

『いや、僕じゃ無理ですよ』

 冷静になったサトシは、心の声で伝えた。サトシは、アルバイトである。縁あってグンディの飼育の手伝いをしているが、それはあくまで特例であり、ほかの動物の世話をすることはない。


『第一、王様の世話だって厳密にはしていないんですよ』

 サトシに任されているのは、撮影やSNSへの投稿、あとはどうしても人手の足りない時のケース外の掃除や餌やりの補助である。

 実際の動物の世話や管理は、サナエなどの正規の飼育員の仕事なのだ。


『そこを何とかせよ。余は二度は同じことを言わぬし、貴様の呪いを解くために奔走する気はないぞ』

『……わかりましたよ。やってみますね』

 できるのかどうかはさておき、やらないとずっとこのままである。

 サトシは、少しため息をつくと、了解した。


『ひとつ言っておくと、ここしばらくのことで余は少しだけ下僕を評価している。これが間違いだったと思わせるでないぞ』

 王様グンディはそう言って、大きく口を開けると、ごろんと横になった。

『はいはい。それは、どうも』

 大きくあくびをしながら言われても、なんのうれしさもない。

 その思いは心にしまいながら、サトシは疲れた顔で笑った。


***


 閉園時刻になると、飼育員とわずかな職員以外、生物園に人はいなくなる。

 昼行性(ちゅうこうせい)のグンディにとっては、そろそろ眠くなる時間である。


「じゃあ、電気を消すねー」

 グンディの展示ケースの中にあるスイッチを押す前に、サナエが言った。

 いちいち鍵束をじゃらじゃら鳴らしたり声をかけたりするため、若干鬱陶しいが、仕方あるまい。


 電気が消えると、最低限の光以外、展示ケースからなくなる。

 夜の砂漠をイメージしたとのことらしく、グンディにとってはどこか懐かしいものを感じた。


『喜ぶかよい、妃たちよ。そなたらの侍女が見つかった』

 サナエが出ていくのを見た王様グンディは、巣箱の中で三匹のメスグンディに向かって言った。

 原初の猫との闘いで、王様グンディはほかのグンディたちを驚かせてしまっただけではなく、杖の宝玉を失った。

 そのせいで、メスグンディからの信頼を損なってしまい、現在は失地の回復を優先している。


『王様、侍女ってなんですか?』

 一番体の小さなメウェが鳴き声を出しながら、聞いた。ほかの二匹も同じようにチュウチュウ鳴く。

『侍女とはな、そなたらの召使であり、話し相手よ』

『じゃあ、あの子にも話せるの?』

『そうだ。存分に話して、憂さを払うがよい』

 その言葉に、三匹は嬉しそうに鳴いた。それをみた王様グンディもチチチと鳴いて応えた。


 やがて、四匹は眠りにつくため、重なり合った。

 王様グンディが最後の用心で巣箱から出ると、正面のケースにサナエが入っていくのが見えた。


(あそこは、猫がいる展示ケースだったか)

 サナエが妙に時間をかけて掃除をしていることに、何か引っかかるところを感じながら、王様グンディは眺めていた。

これで第1部、完結です。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

第2部では、宝玉探しが本格的に動き出します。イロハも加わり、サトシとグンディたちの愉快な日々はさらににぎやかになっていく予定です。

王様は相変わらずわがままですが、どうかお手柔らかに見守ってやってください。

引き続き、お付き合いいただけたら幸いです。

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