動機・最後の城・ジャンキー・映画
『AI時代の入口で』の連載を始めてから書いた文章をまとめます。
カクヨムの近況ノートからの転載です。
「AI絡みの創作論」
今日も早朝から長編小説を書いています……というのが、最近の近況ノートの出だしでしたが、今朝はちがいます。
昨夜から創作論を書いています。
私は過去数年間にAI絡みの雑文をいくつか書いています。
それを集めて改稿したら、面白い読み物ができるかもしれない。
AIの急激な進歩とその対応に苦しむ情弱な創作者の悲しみがにじみ出るかもしれない。
加えて創作の真の面白さってなんだろうという考察ができるかもしれない。
そういう動機で、急遽『(仮)AI時代の入口で』というタイトルの読み物を書いています。
探してみたら、過去のAI関連雑文は11個ありました。
全11話、合計約1万字の作品になると思います。
読み返してみたら、そのままでは現在は読むに堪えないので、全面的に改稿しています。
キャッチコピーは「小説投稿サイトの平凡な利用者が4年間に渡って考えたAI絡みの創作論」。
「気軽に読める軽い文章だが、内容はそこそこ深い作品」をめざしています。
長編小説とちがって、さくっと読めると思います。
長編のつづきに取りかかりたいので、この創作論はできるだけ早く仕上げたいです。
近日公開予定。
あーっ、こんなもの書いてる場合じゃないのになあ。
手をつけたらやめられなくなっちゃった……。
初出2026/2/25
「AI時代の入口で」
昨日から新作創作論『AI時代の入口で』の連載を始めました。
第1話のエピソードタイトルは「人類よりも賢いAIを制御できるのか」。
ジェイムズ・バラットさんの著作『人工知能 人類最悪にして最後の発明』を紹介し、AIの進化が速すぎる私自身の驚きを書いています。
PV数はとても少ないですが、ハートで応援してくださる方々がいらっしゃいました。どうもありがとうございます。がんばって連載をつづけます。
今夜公開予定の第2話のタイトルは「AIは自由意志と感情を獲得できるか」です。
昨日は『のあ先輩はともだち。』9巻を読みました。
これで既刊をすべて読み終えてしまいました。ちょっと悲しい。10巻が待ち遠しい。
私にとって近年最高の漫画なので、また1巻から読み返して新刊を待ちます。
超絶情緒不安定なのあ先輩が可愛いです。
釣りについてですが、最近は2回連続でノーフィッシュです。
春が来ると釣れ出すと思うのですが、つらい。
まあいいや。
創作論と長編SFを書いて、執筆ライフは充実しています。
AIは人間よりもすぐれた文学作品を生成する可能性を秘めていますが、執筆を楽しむことはできません。苦労することもできません。
そのあたりが人間に残された最後の城なのではないかと思います。
初出2026/2/26
「執筆ジャンキー」
長編小説の執筆と創作論の連載に加えて近況ノートも頻繁に書いています。
私は執筆ジャンキーなのか、と思わないでもない。
書くのは好きです。
でもジャンキーなのはたぶん一時的です。
長編を書き終わったらぱったりと他も書かなくなって、遊びにシフトすると思います。
創作論『AI時代の入口で』はほとんど読まれていません。
カクヨムで読まれたいと思って書いているのに、PVは2日間でわずか8。★は0。
数少ない読んでくれている方にはめっちゃ感謝していますが、この作品はカクヨムの海の中で完全に埋没していますね。
同時連載しているノベプラやなろうでは10倍くらいのPVがあります。コメントもいただいてます。
ノベプラは最近放置しているし、なろうは始めたときからただの作品置き場なのに、カクヨムが私の主戦場だと思っているのに、読まれない。
これはなぜなんだろう?
病むよ……。
昨日公開した『AI時代』第2話のタイトルは「AIは自由意志と感情を獲得できるか」です。
創作論と言いながら、これはSF的な語りでしかありません。
でも全11話の中で必要だと思うから、削りません。
私らしい話だと思うし。
AIとは何かを考察する上で、絶対に書いておきたい内容なのです。
自由意志・決定論・非決定論は哲学的で私もよくわからなくて、変な話だとは思いますが……。
公開してからもう一度読み返し、あまりにもわかりにくいと思ったので、少し加筆しました。
今夜発表する第3話は「AI×恋愛小説について」です。
自作AI恋愛長編『人間の恋人なんていらない。』について触れていますが、宣伝ではありません。いまさらそれを読んでもらえるとは思っていません。
ここから徐々に創作論になっていく、という感じです。
でも最終回まで創作論とエッセイの中間的な語りに終始するかもしれないです。
第3話もほとんど読んでもらえないんだろうな……。
病む病みダンスを踊っちゃうよ。
ああ、執筆ジャンキー。眠いのに今日も近況ノートを書いてしまいました。
初出2026/2/27
「映画>漫画>小説」
同じストーリーを表現・完成させる場合、エネルギー(必要な労力・人数・金額などの総量)は次のようになると思います。
映画>漫画>小説
映画監督の知り合いがいますが、相当なエネルギーをかけているにもかかわらず、長編映画を2本しか制作できていません。
私は漫画を描いていた時期がありますが、独力でひとつの短編を仕上げるのに3か月かかりました。そのくらいの時間があれば、小説なら長編を完成させることが可能です。
何が言いたいかというと、「だから長編小説くらいがんばって書きあげろ、私!」です。
毎朝書きつづけていますが、だんだんときつくなってきました。
踏ん張りたいです。まだまだ時間とアイデアと文章の冴えが必要ですが……。
創作論『AI時代の入口で』はカクヨム・ノベプラ・なろうで連載していますが、PV数は次のとおりです。
ノベプラ>なろう>カクヨム
ノベプラは読者の総人数が少ないサイトですが、その分競争は緩く、作品が目立つハードルが低いです。『AI入口』はランキングに載ることができて、PV数が伸びました。カクヨムで伸び悩んでいる方は、ノベプラを利用するのも一計ではないかと思います。
まったく宣伝活動をしていないなろうの方がカクヨムより読まれているのはなんででしょうね。まったく理由がわかりません。
今夜公開する『AI入口』第4話のエピソードタイトルは「AI雑感」です。
2024年3月に書いた雑文を2026年2月に改稿したものです。
内容が古びています。
それが逆にAIの進歩の急激さを表しています。
恐るべしAI。
カクヨムではほとんど読まれませんが、残す価値のある創作論だと信じて連載をつづけます。
初出2026/2/28




