【夏デートストーリー】「隠し隠され百合の園」
水着に着替えて一番乗り!お日様は最高に眩しく煌めいていた。
腕で視界を守りながら大きく羽根を伸ばす。
「んん〜〜!!いい天気!」
早く水着を見たくて半ばそわそわしてると入ったパーカーからスマホが鳴り、確認する。
「アスカちゃんからだ?」
本文を見ると更衣室になるはやで来て欲しいと。
私は内容が気になって早足で向かうことにした。
「アスカちゃん〜?」
更衣室にはまだ冷房が効いてて肌が少し震える。
「あれー?いたずらかな?」
けれど当の本人を探しても見つからず狐に摘まれたような気分になる。
一旦戻ろうとした次の瞬間、突然視界が真っ暗になった。
「ふっふっふっ、動くなユカリちゃん♪」
声の主は明らかにお嬢様、もしかしたらアスカちゃんではなくお嬢様からのお誘いだった?
滑らかな手は緊張してるのか湿っている。動こうとしても少しだけ近づかれる。
「私は誰でしょう〜?」
いつもよりテンションが高めと言うかやってみたかった感が凄い。
「んー、キリちゃん」
「ぶぶっ♪」
「んー、ゼーナちゃん」
「ふふ、違うよ〜♪」
何この幸せな空間!?お嬢様がこんなにも楽しそうに聴こえる声に胸キュン!
「ヒントは〜君の好きな人♪」
ふにゅ♪
「ひゃあ!?」
背中に伝わる特上の柔らかさに一瞬身体跳ね飛ぶ。
「これでも分かんない?」
悪戯顔をしてそうなお嬢様は沈黙すると今度は耳にふーっと息を吹きかけられ火照る。
「お、お嬢様!」
「ぶぶー!私はお嬢様じゃないぞ?」
むにゅむにゅと押し当てるお嬢様の胸に私はついに降伏する。
「だめー♪呼ばないと出られないぞ?」
歯止め効かなくなってるお嬢様に喝を入れたいけどこんなに可愛い姿を見せられるとこっちの理性も外れそうになる。
「ゆ、ユイちゃん?」
初めて面と向かって下の名前で呼ぶと視界が開けると同時にお嬢様の水着姿が目に映る。
滑らかな白い肌、何色にも染まっていない純白のフリル多めの水着、そして破壊力満点のおっぱい。
普段見てるのは服の上から見える巨峰。女の子皆が羨まし釘付けされた乳房がまさか脱いだらもっと大変なことに。
あまりにも大きすぎる、こんなの挟まれたり押し当てられたら一発だ。
(う〜ん、お嬢様は私が見た中で一番エロ属性が強いような・・・可愛いし美人でお金持ち、家事得意、人を癒やす才能のおっとり巨乳か・・・)
水着着てるのにこの揺れ方は最早暴力的だ。
「ふふん〜ひらひら♪」
お嬢様は私に水着を見せるなり幸せそうにパレオを広げて見せびらかす。
「ユカリちゃん・・・感想欲しいな?」
なんて言おうか悩んでいたらお嬢様から問われてびっくりする。
「ち、近いよ!?」
全然遠ざからないから足を一歩下げると二歩進んできた。
「に、似合ってるよ!」
あまりにも強かに距離を直してもらおうと褒めるともっと近寄って来た。
「ふふへへ・・・えへへ♪」
あ、だめだ・・・可愛過ぎる。
お嬢様は私を愛でながら最後は二人手を繋いで一緒に真夏の太陽を浴びて行った。




