↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
17/75

スライムのステータスをコピペしまくるのだ

「モンスターのステータスのコピー??」


ヒナタは首を傾げる。ステータスをコピーすると言う事がいまいちピンときていない様子だ。


「ヒナタにわざわざ町田先生のスキルをコピーしにいってもらった理由はこれなんだ。俺はヒナタのコピーは人間のステータスだけじゃなくモンスターのステータスも同様に出来るんじゃないかと思ってる」


久東はこの1週間この日のためにあらゆるスキル学を勉強していた。その中で気づいたことはこの国はステータスによる教育を行なっているという事。


町田先生のようなステータスが見れるスキル、通称「洞察」を持つ者は300人ほどいると言われており、その人たちによる客観的指標により個人能力を判断しているのだ。


つまり、そこに指標がある以上、ヒナタはコピーできるのでは?というのが久東の考えだ。


「この辺のスライムのステータスを見てくれ」

「へい」


ヒナタはスライムのステータス値を確認する。


「全部5だよ」

「……了解だ」


久東はただのスライムのステータスが5であることにショックを受けた。久東のステータス値は1であるからだ。ダンジョン最弱のスライム、それの五分の一しかないのだ。


「じゃあ、スライムのステータスをコピーしてみてくれ」


ヒナタは赤いスライムに触れた。


「【コピー】、これでいいのかな?」

「いつも通りやればいいのさ。じゃあ次はいつもどおりペーストだ」

「【ペースト】」

「どうだ?変わったか?」


久東はヒナタの見た目を観察する。特になにも変化はない。


「ヒナタもう一回自分のステータス値を確認してみてくれ」

「うん」


■如月ヒナタのステータス



 学生 Lv5 → 学生 Lv8


 HP 150/150 → HP 155/155


 攻撃力 100 → 攻撃力 105


 防御力 100 → 防御力 105


 速攻性 100 → 速攻性 105


 命中力 100 → 命中力 105


 知力 5 → 知力 5 


 創造性 5 → 創造性 5


【スキル】

名称 : コピー 

属性 : 無所属

Rank : D


※所持コピースキル【風体】【洞察】


「全部5上がってるうううううう!!!」


久東は瞬時に頭の中で計算をした。今までヒナタのステータス値は3。スライムは5。


人間以外でも可能。久東はとコピースキルがとんでもない能力であることに確信した。


ヒナタはコピー、ペーストを繰り返せばステータス値が誰よりも強くなる可能性があるからだ。

面白いと思ったらブクマ評価頂ければ幸いです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
script?guid=on
― 新着の感想 ―
[良い点] そろそろ楽しみな展開になってきまましたね。 今後も期待していますので頑張ってください。 [気になる点] この投稿以降、タイトルが文字化けしています。 ご解消お願いします。 [一言] カット…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。