表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
バケモノに至し暗殺者  作者: ヤヒド
冒険者編
47/115

ステータスと考察

お願いします


(えっ!え?な、なんのことかな?無事に宿屋に帰れたのかって?も、もも勿論さ!)


私は自分だけの力(聖霊の力)のみで宿屋まで帰った後誰かも知れぬものに対して何か言い訳をしていた。


(は〜一体誰に言い訳してるんだろ私は…)


そんな悩みを脳内に浮かべながら私はご飯を食べ、お風呂に入る前に昨夜ぶりのステータスを確認することにした。


「ステータス」


<ステータス>

名前・サツキ シカイ(隠蔽中・死飼 殺来)

年齢・16


<スキル>

短剣術level 11・走術level 9

歩行術level 9・体術level 7

簡易武器創造level 2

威圧level 3

自己強化・異端level 1

蛯イ諷「level 1(※現在使用不可)

魔力(?)操作level 1

魔力(?)感知level 1

(隠蔽中・暗殺術level 6・隠蔽level 3)


<魔法>

闇魔法適性

風魔法適性

(隠蔽中・禁忌-古代魔法適性)


<固有魔法>

(隠蔽中・「??」魔法)


<称号>

九死に一生

メンタルブレイカー

異端者

謌代r雋ォ縺上b縺ョ

神々からの注目者

(隠蔽中・未経験の暗殺者・異世界転移者)


<加護>

(隠蔽中・厄災神の加護・混沌神の加護・邪神の加護・莠コ-繝舌こ繝「繝の加護?)


(んーっと、前から変わったのは…短剣術のlevelが一個上がってスキルが2個増え称号が一個増えた感じか…二つのスキルは当然としてまあ一日やそこらじゃ大して変わらないよね、levelが一個上がったのをありがたく思っとこう。それと問題は…これだね)


私は今までの経験則から警戒しながら恐る恐る詳細を調べた。


<称号>

神々からの注目者

(神々から注目されている証拠。どの神かの明記がされていないため注意が必要。効果・神からの便宜を受けやすくなる)


(…悪いけど消しておこう。見つかったら厄介ごとになる匂いしかしない)


私は今まで通り厄介払い…したいができないのでせめてもの抵抗として「隠蔽」した。


(後は…まあこの二つは容易に想像できるからいいか。っていうか「魔力感知」ができるようになってわかったけど私が今まで感じ取っていた輝きは魔力だったんだな…魔力(?)…全ての輝きの差が光量だけなのに私と神達の輝きは色が…)


私はこれ以上は考えるのをやめた。


(この「自己強化-異端」とかいうのもどうやって発動させればいいかわからないし私のステータスには理解できないことが多すぎる)


私は本を読んでなおこの世界や自分自身には理解できないことが多すぎることを痛感し…風呂に向かうことにした。


(よし風呂行こう。ご飯の前に風呂だ)


私は素早く風呂に入る準備をすると下の階に降りていった。


(また人がはけていく、なんでだ?)


私は再び同じことを不思議に思いながら風呂に向かって足をすすめた。幸い今回は誰にも止められることなく私はすんなりと脱衣所に入った。




次回はサービスシーン(冗談)があります。R-15がやっとここで生きるのだー!(大嘘)

まあ実際風呂シーンなんですが…ここで話のキーがくるんで待っていてください。


面白かったと思ったらブックマーク登録と下に有る星を黒く染め上げていただけると幸いです。

レビューや感想も書いてくれると励みになります。

次回も本編です

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ