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作戦会議

暫くして落ち着きを取り戻す総長達。


アリーシャ「皆の喜びは分かるが、

     くれぐれも内密にな?

   まだ何も解決してないのに

   毎日どんちゃん騒ぎになりそうだからな」


アリーシャの言葉に先程までの自分達を思い出し恥ずかしそうに頷く総長達。


アリーシャ「では、納得した所で

     詳しい中身をニアの方から

     説明して貰う

     ニア宜しく頼む」


ニア「はい。

   では、ミカゼ様の

  【魔力操作及び属性魔法取得】方法

   についてご説明致します。

   現在ドリアード族2万人を導入致しまして

   ミカゼ様の魔力に適応する場所での

   耐魔設備作成と魔法陣を

   急ピッチで造築中です」


2万人!?と誰かが小声で驚く声が微かに聞こえたが、予想以上に大規模な設備になりそうな事に改めて事の重要性を認識する総長達。


ニア「通常ならば、幼少の頃から魔力の増加に

   合わせて、指導者が体内魔力を操作して

   教えて行く技術ではありますが、

   ミカゼ様は既に膨大な魔力を

   持っていますので、アリーシャ様でも

   ミカゼ様の魔力を導く事は不可能です。

   しかしながら、

  幸いにも大雑把ではありますが、魔力操作は

  多少出来てるので、ミカゼ様ご自身で

  調整を学んで頂く予定です。

  具体的には、アリーシャ様がミカゼ様に

  全力で最強魔法【トルネードディザスター】

  を極地的に発動させて頂き、皆様方には、

  アリーシャ様の魔法を強化して頂きたいと

  思います」


総長一同「「「「「「「はぁ?」」」」」」」



ニア「驚くのは無理の無い話ですが、

   このエルフ族最高の合成魔法

   は、精密な魔力操作と威力を

   兼ね備えた最も今回の作戦に適した

   魔法になります

   想定した時間は10分程ですが、

   ミカゼ様が技術と風魔法を取得

   出来るかは

   ミカゼ様にしっかり伝わる程に

   強力な魔力を出し続けられるかに

   かかっています

   ですから

   最初から全力でミカゼ様を【殺す】

  事だけを考え、出し惜しみ無く

   実行して下さい。

  リアリナ様の想定では、魔法陣で

  増大されたアリーシャ様の魔法を

  更に皆様方の全力を合わせて

  ギリギリのラインとの事です」


所詮は教えるだけと内心油断していた

気持ちが消し飛ぶ

これではまるで、、【戦争】だ。


尚もニアの説明は続く。


ニア「幾らミカゼ様が強くとも

  デーメステーエル神様のダンジョンは

  属性魔法無しでは困難を極めます

  ですから、是が非でも

  ミカゼ様に魔力操作及び風属性魔法

  を取得して貰わなければいけないのです!」


語尾を強めて言い切ったニア


アリーシャを含め真剣な眼差しでニアを見つめる総長達。



ニア「この作戦は困難を極めます

   場合によっては、

   ミカゼ様の魔力の波動が暴発した結果

   ここに居る全員が【死ぬ】可能性も

   あります。

   そんなリスクのある作戦ですが、

   エルフ族の中でも飛び抜けた

   高い魔力と技術を持った

   あなた方総長全員に参加の有無の選択肢は

   残念ながら、、」


ノルガ「愚問ですよニア殿」



スレイ「ええ、我等総長は何の覚悟も無しに

    この場所に座ってる訳ではありません」

   

レイラ「生まれた時から

   デーメステーエル様の加護を頂き、

   今もご自分より我等を第一に

   守って頂いてるだけの存在だった

   私達にやっと

   チャンスが来たのです」   

   

イリス「デーメステーエル様を救いたい

    気持ちは誰よりも強いんです!」


メリル「ミカゼ様に託す事しか出来ない

   脆弱な私達ですが、

  せめてこの気持ちだけでも魔力に乗せて

   ミカゼ様に届かせる事が出来るなら

    悔いはありません」


ラライ「幼少の頃は高い魔力で

   苦労もしましたが

   高い魔力を持った事に

   ようやく感謝出来ました。

   全てはこの時の為だったのですね」


ソニン「一世一代の晴れ舞台が

   デーメステーエル神様の為だなんて

   歌風族長の冥利に尽くってもんだよね!」


アリーシャ「あははは!

   相変わらずキミ達ドリアードには

       頭が下がるよ!

  当然の様に我等の事を心配してくれるが

  我等エルフ族の最強の精鋭とはいえ

    たった【8名】の犠牲に比べ

  ドリアードは現在作業中の者たちを加えて

  作戦中は他に被害が及ばない為に

  最大級の防御陣を展開するんだろ?

  私の予想では数万人が自らが肉壁となる

  んじゃ無いのか?そしてそこには

  ニア、、キミも含まれてる、、

              違うか?」


アリーシャの言葉に他の何人かの総長がハッとし

ニアの事を見つめる。


ニア「流石ですねぇ、、

   デーメステーエル神様の加護が

   弱ってる筈なのに、、

  そうです

  アリーシャ様の言う通り、ドリアード族

  4万5,672名が今回の作戦に参加します。

  その中には、私を含め、皆さん総長の

  秘書を担っていたドリアード族も

  含まれます」


スレイ「リリもか、、」


イリス「ミッちゃん、、」


スレイやイリス以外にも自分と共に苦楽を共にしてきたパートナーも参加する事に、悲しみが込み上げてくる。


ニア「はい、、

  本当に私達ドリアード族を

  皆様には大変良くして頂きました。

  まだ、作戦には明日一日準備に

  掛かります。

   どうか、あの娘達に声を掛けて

   あげて下さい」


そう言って頭を深々を下げるニア。


イリス「やめてよニアさん!

   私達の方が何倍も

  お世話になってるんだから!

   頭なんか下げないでよ!

 本当に、、毎日、毎日、、ドジな私を、、

   うぅぅ、、うわぁぁぁん!」


号泣するイリス


レイラ「まったくこの子は総長になっても

    泣き虫なんだから、、

   でも、イリスの言う通りです。

   日頃から公私共にお世話になってる

   家族同然の存在なのですから

   家族に頭を下げられたら

    困ってしまいますよね?」


ニア「イリス様、、レイラ様、、

   分かりました

   ありがとうございます」


ゆっくり頭を上げ、2人に礼を言うニア


アリーシャ「レイラが代弁してくれたからな

    今は何も言わないでおこう

    さて、イリス大丈夫か?」


親友以上の関係である秘書の事を思い泣き続けているイリスに声を掛ける。


イリス「ずびばぜん、、ずずぅ、うぅ、、

     はい、、、、もう大丈夫です!」


アリーシャ「構わんさ、、

    それでは、改めて確認するが

    全員作戦内容は理解したな?」


ノルガ「うむ」

ラライ「はい!」

ソニン「は〜い!」

イリス「はい!!」

メリル「はい」

スレイ「はっ!」

レイラ「はい!」

    

アリーシャ「ならばよし!

      では皆に告げる!

    明日一日は総長全員休みとする!

      無論私も休むぞ!!

    作戦開始は明後日正午だ!!

       魔力は温存せよ!

    全ては諸君らの力に掛かっている!

     全力のサポートは任せたぞ!」


総長一同「「「「「「「はっ!」」」」」」」



アリーシャ「では、

      作戦開始まで解散!!」



総長一同「「「「「「「はっ!」」」」」」」


総長達はアリーシャとニアに一礼しながら転移陣に乗りそれぞれの場所へ消えていった。


  

アリーシャ「なぁ、ニア、、

     今回の作戦で予想される

    被害はどれくらいになると

   リアリナは想定しているんだ?」


総長全員が転移したのを見届けた後

アリーシャはニアに問いかけた。


ニア「はい、結界は100の障壁を

   展開する予定ですが、ミカゼ様の

   ステータスの高さから想定する

   被害は最大でも80の障壁が破られる

   事を想定していますので、

   1番内側に居るアリーシャ様や総長一同、

   アリーシャ様達のサポートをしている

   私を含めた秘書ドリアードと80の 

   障壁を張っている25,650ドリアード族は

   全員死滅します。

   仮にスムーズにに行った場合でも

   強化されたトルネードディザスター

   と同程度以上の魔法を取得と同時に

   相殺する魔法を発動する事を誘導する

   魔法陣を展開しているので、

   少なくともその衝撃で、我等16名

 (アリーシャ、総長達、

  その秘書ドリアードを含めた人数)を

   含め、20の障壁を張るドリアード

   7,560名

   は確実に死滅します。

   幸いにもミカゼ様の規格外な戦闘力

   のお陰で、成功率は98%と

   非常に高いものとなっていますので

   無駄死にする心配は無く

   必ずミカゼ様がデーメステーエル神様を

   解放して頂ける

   可能性が高いとの事です」

   

アリーシャ「そう、、か」


アリーシャは短く答えると遮光防音魔法を施された窓に歩き出し、遮光魔法を解除すると漆黒に染まっていた窓にが透明となり窓からは宝石を散りばめた様な景色が現れた

既に夜が更け、大小様々な建物から煌びやか光がキラキラ輝いており、見慣れた風景ではあったが、それはとても美しい景色に感じた


アリーシャ「あぁ、、綺麗だな、、、

    明後日の作戦でこの光を放つ

    人々の命運が決まるんだな、、

   族長としての最後の大仕事だな!

   ははっ!よーし!明日は休みだし!

   久しぶりの休日を満喫するぞ!

   ニアもゆっくり休むんだぞ!」


景色を眺めていたアリーシャは、気持を切り替えるとニアに振り向き元気な声と表情で声を掛けた。


ニア「アリーシャ、、様、、」


そんなアリーシャを気遣わしげな表情で見つめるニア


アリーシャ「なんだ!どうした!

     そんな辛気臭い顔は

    いつものニアらしく無いぞ!

    ソニンも言ってただろう?

    一世一代の晴れ舞台だ!

    英気を養って万全の、、」


ガバッ、、、ニアがアリーシャに突然抱きつく


ニア「アリーシャ様、、いえ、あーちゃん!

   ごめんね!!!」


アリーシャ「な、なんだ?どうしたんだ?

     なんでニアが謝るんだ?」


笑顔が固まったまま、ニアにしがみつかれる事と急に幼少の頃の呼び方に戻ったニアの謝罪に戸惑うアリーシャ


ニア「小さい頃から高過ぎる魔力で

  いっぱいいっぱい!苦労して!

  なのに天才だ!化け物だって言われても

  逃げたい気持も!

  助けを求める気持も押し込めて!

  いつも人前では気丈に振る舞って!」


目尻に涙を溜め、アリーシャを強く抱きしめながらアリーシャの生き方を代弁するニア


アリーシャ「ニア、、」


戸惑うアリーシャ


ニア「いつも難関には先頭に立って立ち向かう!

  そんなみんなの為に頑張ってる

  あーちゃんに【暴虐のアリーシャ】なんて

  つけてさ!

  老人どもまで勝手に族長まで押しつけて!!

  

  デーメステーエル神様の加護が弱ってる

  のもあーちゃんの責任にして

  なんとかしろなんて無責任に騒ぎたてる

  エルフ達に

  あーちゃんは!あーちゃんはさ!!


  【任せろ!】て言って!!

  毎日訓練したり、

  意味わかんない資料読み漁ってさ!

  何日も!何ヶ月も!何年も!

  頑張って来たのに!!

  

  最後は人柱になるなんて!!」


涙を堪えきれず流し続けたニア


アリーシャ「ニア、、ありがとう、、

    ウチの為に、、でも、、

    結局、デーメステーエル神様を

    救えなかった、、、だから」


ニア「だからミカゼ様に任せるしか無い!

   そうよ!リアリナ様ですら

   どうしようも無くて!

   それしか方法ないのよ!

   だからあーちゃんに

   人柱を頼んだのは私よ!

     ねえ!あーちゃん!

  怒ってよ!私達ドリアードを責めてよ!!

   生まれた時から死ぬまで他人の為に

   生き続ける定めを押し付けた

   弱い【眷属】なんて、、」


アリーシャ「それ以上は言うな!」


アリーシャはそう言うとニアの両肩を掴み引き剥がすと、目線を合わせて続けた。


アリーシャ「デーメステーエル神様の加護を持つ

    我等がどれほどドリアード族に

    助けられて来たことか!

    今回だって1番多いじゃないか!

   記憶や意思を共有出来るからって

   個体意識が無い訳じゃ無いんだから

   一人一人が一つの生命じゃないか!

   確かにウチは努力をしたけど、それは

   ニア達ドリアード族の献身的な姿を

    見続けて来たからだ!

   ドリアード族を通して

   デーメステーエル神様の

  慈愛を感じるからこそ頑張れたんだ!

   そんなニア達ドリアード族を

   責められる訳無いじゃないか!!

  責めるなら結局ミカゼ様に託すしかない

     弱いウチ自身だよ!!

  だから今回の作戦で初めて

  デーメステーエル神様が救われる

  存在が現れ、やっと恩返しが

  出来る機会を貰えた事が本当に、、

  本当に、、嬉しいんだよ

  ただ、、デーメステーエル神様が

  救われる瞬間に

  立ち会えない、、ただ、、

  それだけが心残りなだけだよ、、、」


そう言うと儚げに微笑むアリーシャ。


ニア「あーちゃん、、あーちゃんは

    それだけなの?

    本当にそれだけで良いの?」


涙で潤んだ瞳で真っ直ぐアリーシャを見つめながら問いかけるニア


アリーシャ「そうだな、、

     後は泣き虫な相棒

     とお別れするのは寂しいし

     悲しいよ、、出来るならニアには

     生きて欲しいが

    ウチとは一心同体だからな、、

     日頃は頼もしい存在だが

    こんな時はその事を悔やむしか無い

     のが嫌だな、、、」


幼少の頃よりパートナーとなった

ドリアード属のニア





エルフ族に限らず、ファーシンア国ではアリーシャや総長の様に強い力を持って産まれた者には、

その者が間違った力の使い方をしない様に、監視する役目を負ったドリアード族が時には【友】だったり、【姉】だったり、【教師】だったり、【秘書】などの様々な役目を持って正しい方向へ導く役目を負っているのだが、

それだけでは無く、魂をパートナーとなるドリアードと繋げ、

何らかの形で害悪となってしまった場合は、その異常を素早くドリアード族が知り得る事となり

最悪の場合は、魂の繋がった者を始末する為に、

パートナードリアードを死滅させる事により

害悪となってしまった者も死滅させる事で被害が及ぶ前に対処出来る事が出来るのだ。


過去、強力な憑依型モンスターが現れた際に、

高位の者が取り憑かれ甚大な被害を受けた過去があった為に、強い力を持って産まれた者には必須の事なった。


その為、ドリアード族のパートナーを持った者達は、幼き頃より、パートナーは一心同体であり、

死ぬ時は共に死ぬ事を教えられている。




ニア「私だって!

  あーちゃんには生きてて欲しいよ!!

  でも!駄目なのよ!

  ドリアードには強い攻撃魔法は使えない!

  だからあーちゃんしか出来ない事なのよ!

  ようやく、、、

  やっと、、あーちゃんが

  恋したのに、、

  なのに、、

  なのに!!死ななにゃいけないだなんて!

  そんなのあんまりよ、、」

  


泣きながら語尾を弱々しく呟くと俯くニア



アリーシャ「ちょ!ちょっと待ってくれニア!

     ウチがいつ!誰に!

    こ、恋なんてしたんだ!?」


俯くニアの両方を揺らしながら問う


ニア「あうあうあう

  って!あーちゃん力強いから!!

  待って!分かったから!

  ガクガクするのやめて!」


アリーシャ「あ、す、すまない、、

   でも、ニアが変な事言うからだぞ?」


パッとニアの両肩から手を離してバツが悪そうにしながらも胸の下で腕を組んでニアに抗議する


ニア「はぁ、全く、、腕が取れるかと

   思ったわよ、、

   それににしても、別に

   何も変な事言って無いわよ

  経緯はどうあれあーちゃんの魔力は今

  ミカゼ様が混ざってるって事は

  互いの余程の好意がなきゃなんない

  じゃない?」


アリーシャ「え?いや、、

    そう、、なのか?でも、

    リアリナでも分からないって、、」


ニア「原因はね

  でも、結果論で言うとミカゼ様の

  一方的な好意だけじゃそうはならないわよ

  あーちゃんの頭では自覚が今も

  無いのかも知らないけど

  心と身体は求めて受け入れたから

  今の状況があると思うのよ」


アリーシャ「そ、そんな事は、、」


ニア「私を誰だと思ってるの?

  あーちゃんのパートナーよ?

  あーちゃんの事に関してはあーちゃん

  以上にわかってるのは当然でしょ?」


アリーシャ「それは、、まぁ、、

          そうだけど、、」


ニア「それに、、あ!そうか!

   そうよ!もしかして!うん!」


言葉を続け様としたニアは何かを思いつき

先程とは打って変わって、明るい表情となり、

1人で何かを納得していた。


アリーシャ「な、なんだ?

    急にどうしたんだ?」


ニア「あ、うん、ちょっと待ってね、、、、」


そう言って目を緑色に淡く光らせながら佇むニア


アリーシャ「あぁ、分かった

   でも、珍しいな

     こんなにちゃんと交信するのは)」



数分後。




ニア「お待たせ

   終わったわ

   それじゃぁ、突然だけど

   予定変更ね!

   明日はお休み返上してミカゼ様の

   案内する事にしましょ!

   メル様とリアリナ様には事情説明

   したから大丈夫!」


アリーシャ「え?なんでそうなるんだ?」


ニア「私がミカゼ様と

  作戦前にお会いして

  確認したい事が

  出来たってのもあるんだけど

  あーちゃんもさっき確認したけど

  ミカゼ様にちゃんと挨拶してなかった

  らしいじゃない?」


アリーシャ「え?、あ、そういえば、、」


直人達との出会いを思い出し、顔を青くする

アリーシャ


アリーシャ「ど、どうしよう、、

 考えてみれば凄い失礼な事したような、、」


ニア「安心して、

  誰も気にしてないみたいだから

  むしろあーちゃんを心配してる位だけど

  それはそれとして

  作戦前にちゃんと挨拶し直さないとね」


アリーシャ「あぁ、そうだな!

      今度はしっかり挨拶するぞ!」

       


誰も気にしてないとの言葉に安堵するが、続くニアの言葉に気を引き締める

  


ニア「そんなに張り切らなくてもいいけど、、

  まぁ、いいわ

  明日はギルド本部に来られるみたいだから

  その時に、挨拶と案内しましょう

  それで良いかしら?」


アリーシャ「うむ、それは問題ないんだが

    さっきニアは何か思い付いた

    感じだったが、

    アレはなんだったんだ?」


ニア「う〜ん、、まだ確証得てないから

   迂闊な事言えないのだけれど、、

   もしかしたら、、、」



アリーシャ「もしかしたら?」



ニア「あーちゃんの【恋心】が

      誰も死なずに済ませる

         かも知れないのよ」


アリーシャ「ちょっと

       何言ってるのか

           分からないぞ」










つづく


   

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