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どんな相手でも!存分に戦える!!

話が上手くまとまらないです。


初心者なんで温かい心で見守ってください


ここまで読んで頂きありがとうございます

(´∀`*)

異世界8日目の朝



リズ「マスターおはようございます」


外に顕現してるリズが挨拶をする。


直人「ん、、ぉぉ、、ぁぁ、、おはよう」


ノロノロと起き上がる直人


リズ「今日はいよいよフィールドRANK5ボス

   との戦闘になります」


直人「ん?あぁ、そうだなぁ」


気のない返事をしながらメインルームに行き、

いつも通り一服して意識を目覚めさせる


直人「ふぅぅぅ、、リズの調子は大丈夫か?

   昨日も吸収したと思うけど」


一服しながら目の前に何が楽しいのかニコニコしながら浮かぶリズに問いかける。


リズ「はい!今日はマスターもゆっくり休んで

   頂きましたので、私も休めました!」


リズの答えに疑問に思い時計を見ると昼近くの時間を指していた。

どうやら12時間以上寝ていたらしい


直人「随分寝たな、、それは良いけど

   嬉しそうだよな?

   なんか良い事あったのか?」


リズは待ってましたと言わんばかりに答えた


リズ「はい!【魔装】の武装導入にどうにか

   間に合いました!!!」


直人「なんだってぇぇぇ!?!?」


ボス戦には間に合わ無いと言われてただけに

立ち上がり驚く直人。


直人「そ、そうか、、ついに、、、

  (焦るな!期待し過ぎるとまたリズが

   凹んでしまう!とりあえず様子を見よう)

   えっ、、と、どんな感じか説明して

   貰っても良いかな?」


前回の事もあるので、慎重に質問する直人


リズ「はい!まずは【魔装】の

   これまでの性能と新しく追加された

   ものを順に説明させて頂きます!

   一つは

   洗浄機能

   マスター自身を含む全ての汚れを

   取り除きます。

   クリーンと唱えれば汚れに度合いに

   応じて魔力で取り除きます。


   二つ目は

   修復機能

   仮に全損したとしても自動で修復します。

   コレもリペアを唱えれば

   任意で修復可能です。


   三つ目は

   サイズ調整行動サポート機能

   マスターの動きを阻害する事なく

   逆に動きをサポートしながら

   動きに合わせたサイズ調整がされます


   四つ目は

   状態異常耐性

   毒、麻痺、眠り、混乱、に

   耐性が付いてます。


   五つ目は

   耐久性UP

   耐久性が少し上がります


   ここまでがマスターが知る【魔装】の

   機能だと思います」


再確認の為に説明したリズ、リペアは今まで必要無いから聞いて無かったが、実は任意でも修復出来るから今回初めて説明に入れたんだろう



直人「そうだな、ここまでは俺も把握してたわ」



リズ「はい!ではフィールドRANK4モンスター

   吸収による強化で追加された機能を

   説明致します」



直人「(いよいよか、慎重に聞かないとな)

あぁ、よろしくお願いします」


リズ「追加された機能は

   一つは

《温度調節機能》です

   このダンジョンはそこまで

   温度差ありませんので

   体感しにくいですが、

   50度を超えるダンジョンや

   マイナス30度のダンジョンなと

   攻略する際に常にマスター周囲1mは

   適温に保たれます。」


直人「マジか!?気温にコンディション

   左右されないのは、戦闘時は勿論

   だけど、移動時、休憩時も快適な

   のは凄く助かるな!

   流石リズさん!

   分かってらっしゃる!!」


リズ「ムフー!!頑張りました!!」


可愛く鼻から息を吐くと胸を張りドヤ顔するリズ

その珍しい表情にほっこりする直人


直人「ああ!素晴らしいな!」


リズ「それだけではありません!

   いくら適温に保たれても

   ダンジョンは良いですが、街の中で

   は服装が周りと浮いてしまいますので、

   マスターの意思に合わせて、外装を纏ったり

   逆に薄着になる事も可能になりました!

   その名も

《ファッション機能》です!」


直人「おお!素晴らしい!

(その機能要るかな?)

   大事だよな!ファッション!」


リズがコレは凄い!とでも言うように語るので一応合わせてみたが、イマイチピンときてない直人


リズ「はい!大事です!

   次に直接戦闘なら関わるモノですが

   戦闘時全ステータスが1.2倍UP

   になります!

   コレは戦闘終了後、安全地帯に入るまで

   続きます」


直人「それは凄いな、、、純粋に戦力がUP

   するのか、、」


リズ「はい!

   実はここまでがボス戦までに想定

   していた強化ですが、

   マスターが魔力を操作出来る様に

   なりましたので、それに合わせた

   【魔装】武装を一つだけではありますが

   実装する事が出来ました!

   【魔装】機能の一部というよりほぼ

   独立した技能ですが、【魔装】との

   繋がりを維持しているので、

    悪影響は全くありません!」


興奮しながら喋るリズに真剣な表情で聞き入る直人


直人「なるほど、、それで、、どのような

   武装が実装されたのでしょうか?

   (ここが正念場だ、コレほど

    興奮したリズは初めてだ、恐らく

    連日、疲労困憊しながらも、

    どうにか形にしたかった物を

    出来た事への達成感があるのだろう

    中身が微妙でも全力で応えて

    やらねばならないな、、)」


リズ「RANK4の親衛隊の武器

   トータル33個全て使いまして

   マスターの魔力と合成し

   折れず!曲がらず!欠けない!

   錆びない!汚れない!

   マスター専用の【刀】

   を作る事に成功しました!」


ババーンと背後で効果音が鳴る幻聴が聞こえるほど勢いよく言い放ったリズ

最高のドヤ顔である。



直人「俺専用の【刀】??

    それってまさか、、、あの時の事を?」


胸の奥から湧き上がってくる思いを、どうにか押しとどめながらリズに問いかける



リズ「はい!始まりの間にてマスターが

   刀に感動されていたので

   どうにか導入出来ないかと

   連日試行錯誤しましたが、

   マスターが扱っても壊れない性能を

   持つ【刀】を

   どうにか実装出来ました!」


やはり、、、そうだった。


リズは恐らくあの時からいずれ【刀】を直人に持たせてやろうと考えていたのだろう


だが、

技術の問題や【刀】の強度が問題で所持出来なかった。


ステータスが上がれば上がるほどに難しくなって行った違いない


予想でしか無いが

RANK4の武器でも難しかったのだろう


だから


俺の魔力は使ったと言った



だが、作ったのは【リズ】だ


あの小さい身体で一生懸命


刀をベースに対人用では無くモンスターに通用する【打刀】や【太刀】を超える【魔刀】を創り上げたのだろう。


込み上げてくる熱い思いが胸を満たしていく



直人「、そ、そうか、、

   どうやったら、、

   だ、出せる、のかな?」


リズ「マスター?どうしました?」


武器に興奮わけでもなく、何処か様子がおかしい直人に、心配するリズ


直人「いや、何でもないよ

   それより、どうすれば良い?」


リズの《成果を》《想いを》早く見たい



リズ「そうですか、なら良いのですが

   では、【魔装】を装備して下さい

   そうすると

   武器を所持してるイメージが

   浮かんで来ると思います。

   

   後は場所は手の届く範囲であれば

   何処でも良いので、

   鞘から抜くイメージで抜刀し

   顕現させれば大丈夫です!」



直人「あぁ、わかった、、」


ソファーから立ち上がり【魔装】を装備する

装備した瞬間に理解した

今まで無かった感覚

実際には何も無いのだが、

身体の側に力強い武器がある


直人「そうか、、コレが、、」


右手を顔の前にに出し、つかを握る

左手も顔の前に出し、鞘を掴む


後はそれを抜くだけ



両手をゆっくり左右に広げ、徐々に刀身が現れてくる、、半ばまで抜いた後、

一気に抜刀した。


現実に顕現した【魔刀】



そこには、




とても力強く、白銀に輝く刀身があり


とても美しい、乱れ刃の刃文が青く彩られ


とても優しい、魔力が刀全体を纏っていた



刀と言うには余りに長く大きく厚みのある刀身


まさに【斬魔刀】


それを一目見たとき


目から溢れる涙が決壊した。



直人「リズ、、ありがとう、、」


突然号泣した直人は刀を持つ手をそのままに顔だけリズに向けてお礼を言った。


リズ「わわっ!マスター!あっ、いえ

   喜んで頂き光栄です、、」


戸惑うリズだったが、最近も似たような事があったので、動揺は小さい

とりあえず喜んでる様なので安心したリズ


直人「素晴らしい、、、」


流れる涙をそのままに、時が止まったかのように見続けていた。



30分後



満足した直人は刀から手を離すと、顕現した刀がその場から消えた。


リズに向き直ると



直人「本当にありがとう!!

   この【斬魔刀】があれば!

   どんな相手でも!

     存分に戦える!!」



リズ「はい!全ての準備が整いました!

    満を持してボス攻略に臨めます!」




直人「よし!じゃぁ!早速!討伐、、」



リズ「マスター!まだ朝食兼昼食が済んで

   いませんので、

   まずはお食事を済ませましょう」



直人「あ、、そうだな、、確かに

   腹減ってましたわ

   ははは、、ご飯食べに行きます」



ちょっと照れ臭そうにお腹をさすりながら高級食堂へ向かう直人

その後ろをニコニコしながら着いて行くリズ。



朝食後はゆっくり休憩し、道具屋にて、

回復アイテムの最終確認をしながら

不足分を多少買ったりして


冒険者ギルドにてクエストを受注し


冒険の間


ボス仕様フィールド入り口に来た。


直人「リズ、いつも通りに中で待機してくれ」



リズ「はい、今のマスターなら

   大丈夫です!御武運を!」


光の粒子となり直人の中に入るリズ


直人「ふぅぅぅ、、」


ラグジュアリースモークを吸い終わると吸殻を収納し、ゆっくり歩いて安全地帯を抜ける


4度目となる特攻部隊の猪の集団が向かってくる


【斬魔刀】を顕現させ魔力を通す


スムーズに魔力が馴染み輝きを増す


魔力の伝道効率が素晴らしく良い!


そのまま刀身を伸ばすイメージで魔力の量と質を高めて行くとあっさりと20メートルを超える長さまで到達した。


魔力消費も強度も【斬魔刀】無しの時とは比べものにならない位安定してる。



モンスターが数十メートルの目の前まで近づいて来た


ドドドドッッ!!


興奮する気持ちを抑え、刀身を元の長さまで戻すとモンスターに向かって一気に跳躍した。


ズドォォオン!



数十メートルを一度の跳躍で先頭モンスターの頭上数メートルの高さに到達すると


モンスターの頭上から無数の突きを放つ!


ほぼ同時にモンスター十数体の頭部に光のやいばが貫通し、地面に巨大を滑らせながら動きを止めた


周辺のモンスターを討伐すると再度跳躍し、モンスター達をあっという間に全滅させた。


直人「この【斬魔刀】のお陰でだいふ調整が

   楽になってるのは間違いないが、

   手応えがなさ過ぎて凄さが分からんな」



リズ「そうですね、モンスターRANK5に

   対応出来る武器となってるので、

   RANK3、4では加減しないと

   オーバーキルしてしまいますから

   仕方ありませんね」



直人「そうだな、、よし、、次行こう!」

     

特攻部隊モンスターを回収した後

休む事なく親衛隊の場所まで駆けて行った



親衛隊との戦闘もアッサリ終わり


アイテムボックスに全て収納した後



ボスが出現するであろう場所に


【斬魔刀】の切っ先を向ける正眼の構えで呼吸を整えながら現れるのを静かに待つ



数分後


直人の場所から正面20m先に魔法陣が現れ、

魔法から天に向かい膨大な魔力を帯びた光が立ち昇った。



直人(流石にこの距離で浴びる殺気は

    堪えるものがあるな

    俺のステータスは

    同格以上のハズなんだかな)


光の中から次第にシルエットが浮かび上がり

ボスの姿が見えてきた


直人(何だ?思ったより小さいな4m位か?)



今までのボス達はいずれも10m級が多いので、意外ではあったが、ニワトリ頭のボスやカマキリの体ボスは大きさより、厄介さ高い技量など、同格のボスより強い印象がある為油断なく構え続ける直人。



シルエットが完全に現れゆっくり地面に着地すると光の柱が暴風を伴い弾けた


直人「ぬぅっ、くっ、、!」


足を踏ん張り、【斬魔刀】を盾にしながら閉じそうになる眼を薄めにしながらなんとか暴風から耐えていると、弾けた光の柱と共に強い殺気も霧散した。



静かに立つボス


正眼の構えに戻しつつ、戸惑う直人



1人と1体の間に静かな緊張感が高まっていた。



直人(そんな、、いや、、油断は禁物だ)



完全に姿を現したボス


魔法陣から数歩進むと足を止め、ゆっくり周りを見回した後、直人に顔を向けると


2本ある前足?で腕組みをし


盛大な鼻息を噴射しながら顔を少し上に傾け、

大きく反るように胸を張った。


フシューー!!



直人(なんだコイツ、、

     スゴい偉そうなんだけど)



さっさと攻撃すれば良いのだが、実は、

ボスの姿を目視した途端、

油断しそうになるのをどうにか持ち直したまでは良かったが、

先制するにはどうにもやりにくい姿をボスはしていた。



直人(な、なんで《ウサギ》なんだよ)



そう、リズと直人が3日掛けて準備しないと勝てないRANK5のボスは


四等身の真っ白なモフモフの体に


大きな耳と耳の間にちっちゃい王冠を頭にのせ


目がキラキラしてる


可愛らしいウサギであった。











つづく




   

   








自分専用の武器は憧れますよね?

作って貰うのも良いんですが


ものぐさ太郎なので、メンテ不要が良いです。

(*´∇`*)


ここまで読んで頂きありがとうございます

・:*+.\(( °ω° ))/.:+


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