孤独なボウリング
担任の先生にまんまと騙された私・ムラカミ メグミは、文化祭実行委員会の広報委員として、文化祭前の貴重な時間を浪費することになる。そんな私の前に現れたのが、学年一の美男子と噂される、ナヨロ マモルだった。だけど学年の皆がもてはやすようには、私はマモルのことを考えることができない。それでも変な宿命(腐れ縁?)に従ってかれと関わりを持つうちに、私はかれに予感していた重大な何かを悟ってしまうのだった。
これは、かれの物語、あるいはかれを通じた私の、貴重な? 青春の物語。多少不愉快だけれど、そういうことだ。全8話、30,000字弱。
これは、かれの物語、あるいはかれを通じた私の、貴重な? 青春の物語。多少不愉快だけれど、そういうことだ。全8話、30,000字弱。
第01話_平成2X年09月27日の新聞記事
2017/09/18 14:02
(改)
第02話_平成1X年09月03日の始業式
2017/09/18 20:25
第03話_平成1X年09月05日の放課後
2017/09/25 22:24
(改)
第04話_平成1X年09月09日の昼休み
2017/09/30 14:12
(改)
第05話_平成1X年09月14日の文化祭終了後
2017/10/07 09:14
(改)
第06話_平成1X年09月20日の土曜日
2017/10/14 23:37
第07話_平成1X年11月27日の期末考査前
2017/10/22 17:26
第08話_平成2X年09月27日
2017/10/27 18:25