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第23話

アヴァロンに戻りました。

よろしくお願いします。

 1月25日 木曜日

 アヴァロンに転移した。


 今回は、選択肢に王都ドルトムントが出ていた。

 そのままドルトムントに行った。


 そして、王都の家に帰った。


「ただいま!」


と言うと、4人のメイドから、


「お帰りなさいませ」


と返事が返ってきた。


「すまん。今日は何月何日だ。」


と尋ねると、


「本日は、2月24日になります。」


と言われた。


「エスリンゲンでは、1年は何カ月で何日なんだ。」


と尋ねると、


「1年は12カ月で、360日になります。」


と答えた。


「曜日はあるのか」


と尋ねると、


「神、光、地、水、火、風、聖があります。」


と言い、そろぞれの日について尋ねると、


「神の日は、神に感謝し、神を讃えます。」

「光の日は、太陽の恩恵に感謝します。」

「地の日は、大地の恵みに感謝します。」

「水の日は、水の恵みに感謝します。」

「火の日は、火の恩恵に感謝します。」

「風の日は、自然の恵みに感謝します。」

「聖の日は、教会に感謝を捧げます。」


「神の日と聖の日は、学院もお休みですよ。」

「今日は、火の日です。」

「明後日は、聖の日でお休みです。」

「明日の夕方、お嬢様たちも、お帰りになると思います。」


と説明してもらった。


「ありがとう。」


と御礼を言った。


「頼んであった物は、できているかい。」


と尋ねると、


「はい、できております。お嬢様方には、お渡ししてあります。」


と言われ、メイドが、


   革鎧、ローブ、グローブ、靴


を持ってくる。

 全て赤が基調色で、部分的に黒く染められていた。


 革鎧は、革製の部分鎧で、鱗をなめし、それぞれ、


   胸、背中、腰、肩、腕、脛


を、守る様に造られ、その隙間を革で埋めている。


 ローブは、フード付きのもので、全体的に余裕のあるものだった。

 ウエストのベルトが黒色だった。


 グローブは、手の甲と手首付近を鱗で補強してあった。

 手の甲の鱗が黒に染められていた。


 靴は、赤色のスニーカー的なデザインで、靴紐は竜のヒゲだった。

 靴底に鱗が使われ、黒色に染められていた。

 靴紐も黒色だった。


「真紅って感じだな。」

「ジョニー〇イデン専用機みたいだ。」

「娘達のも、同じデザインか?」


と尋ねると、


「はい、多少は女の子向きになっておりますが、基本的には同様です。色は、御主人様の御要望どおり、染め上がっておりました。」


と言われた。


「まぁ、良い。喜んでいたか」


と尋ねると、


「それはもう、大喜びでした。」


との事だった。


「作成費は、いくらだった。」


と尋ねると、


「大金貨4枚金貨80枚になりました。」


と言う。


 足りたようだ。

 と言うより、言われた予算で造ったのか。


 私はうなずき、装備一式をストレージに入れ、自室に入った。


 鱗と革の留具が、鉄製だったので、色目に合わせて、アダマンタイト、オリハルコン、日緋色金製の物に置換した。

 そして、装備一式に聖遺物を入れ込めた。


 すると、薄っすらと光り出した。

 おそらく、神気を発しているのだろう。


「この光って、賞味期限的なものは有るのかな。ずっと光ってるってことは、無いよな。」


 さらに、能力付与の能力を使用し、


   物理攻撃無効(階位7級)

   魔法攻撃無効(階位7級)


を付与した。


 さて、


「魔法と剣を造るか。」


 とりあえず、魔法からだ。



 宝玉(未)ランク3を使い


 超軽量化(対象の重量を1,000分の1にする。)

 エリア・デス(指定した範囲にいる対象を殺す。)

 エリア・ディスペル(指定した範囲にいる対象の魔法を解除する)

 エリア・パラライズ(指定した範囲にいる対象を麻痺させる。)


 宝玉(未)ランク4を使い


 ドレイン(魂魄魔法を使い、対象の魂を体力、魔力、神力に変え、吸い取る。)

 強制転移(位置を特定している対象を、強制的に指定場所へ転移させる。)


を作った。


 ランク1で軽量化を作ろうとしたら、10分の1の重量だった。

 ランク2でやってみたら、100分の1だったから、結局、ランク3を使った。


 次に剣だ。

 まず、マダマンタイトのグレートソードとマダマンタイトの青龍偃月刀を用意した。

 それを潰して、鍛造のグレートソードを作る。


   刃長は2m、元幅は15cm、厚さは3cm


の両刃の剣だ。


 刀身の表側には、


「摩 訶 般 若 波 羅 蜜 多 心 経」


と大きな文字を刻んだ。


 裏面には、


「観自在菩薩行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相 不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中 無色無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法 無眼界 乃至無意識界 無無明 亦無無明尽 乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得 以無所得故 菩提薩埵 依般若波羅蜜多故 心無罜礙 無罜礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想 究竟涅槃 三世諸仏 依般若波羅蜜多故 得阿耨多羅三藐三菩提 故知 般若波羅蜜多 是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪 能除一切苦 真実不虚故 説般若波羅蜜多呪 即説呪曰 羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 般若心経」


と、小さな文字で般若心経の全文を刻んだ。

 そして、全ての文字にオリハルコンを埋め込んだ。


 鍔は、オリハルコンを使用した。

 鍔の大きさは、長さ25cmで、一直線型のものにした。


 柄の長さは50cmで刃と一体型だ。

 火属性ドラゴンの革を巻き、雫金しずくがねをオリハルコンで造った。

 大きすぎるので、鞘は無しだ。


 そして、聖遺物を魔法で入れ込めた。

 さらに、能力付与の能力を使用し、


   物理攻撃無効(階位7級)

   魔法攻撃無効(階位7級)

   威圧

   超軽量化 

   ディスペル

   ドレイン


のステータスを付与した。

 完成だ。


 鑑定の結果は、


*******************************

   名称 ソウル・イーター

   原材料 マダマンタイト、オリハルコン、聖遺物

   付加効力

   ・ハルト以外、所持できない。

   ・刀身は、常に神気を纏う。

   ・物理攻撃無効(階位7級)

   ・魔法攻撃無効(階位7級)

   ・威圧(階位7級)

   ・超軽量化

   ・ディスペル(斬った相手の魔法を全て解除する。)

   ・ドレイン(斬った相手の魂を体力、魔力、神力に変え、吸い取る。)

*******************************


となった。


「ふふふ、リアル、ストーム〇リンガーの完成だ。」


 これからの愛剣にしよう。


 稚拙な文章で、申し訳ありません。

 楽しんで戴けたでしょうか。


 よろしければ、「ブックマーク」と下の☆マークを★に変えて戴けたら、幸いです。


 これを戴けてると、作者が喜びます。


 よろしくお願いします。

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