猫耳の女王と犬耳の護衛騎士
むかしむかし、あるところに、カメリア王国という国がありました。
そこには、朱色の猫耳を持つ、ワガママな女王さまがいました。
そして、その女王さまに真心込めて仕える、藍色の犬耳を持った護衛騎士がいました。
これは、そんな二人の宮殿生活を描いた、小さな物語。
※「あすなろハイム」の遊園地編にチラッと出てきたキャラクターの童話です。
そこには、朱色の猫耳を持つ、ワガママな女王さまがいました。
そして、その女王さまに真心込めて仕える、藍色の犬耳を持った護衛騎士がいました。
これは、そんな二人の宮殿生活を描いた、小さな物語。
※「あすなろハイム」の遊園地編にチラッと出てきたキャラクターの童話です。