表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
311/318

2026.5.2 18時28分頃 地震発生を受けて

阪神淡島大震災、その他の地震で亡くなった方々にご冥福を。ご家族を亡くされた方々、家屋崩壊など多大なる痛手を受けられた方々には安寧を遠くよりお祈りいたします。

一部、女性の生理現象についての記述がある為、そういうのがダメな方はブラウザバック願います。

ここひと月くらいで、震源の近い地震が四度(よたび)発生した。

幸いなことに大したことない揺れで、現在居住地点の震度は前回までの三回は震度一くらい。今日は久しぶりにやや強い震度三だった。

ただ、いつも本震の前に小さく揺れて不穏な気配を醸し出すので、その度にドキッとして身構える。そして最近記憶が(とみ)に薄れてきた、1995年1月17日阪神淡島大震災の朝を思い出した。

あの日まだ暗い中、不穏(ふおん)な気配を感じて目が覚めた。その直後、突然大きな揺れが来て、なかなか(おさま)らない。幸いなことに部屋の中の本棚の位置が北角の西向きだったので、上から降ってくる文庫本に埋もれることは無く、階段の踊り場に母親が積み積みにしていたあれこれが雪崩(なだ)れ落ちて割れたりしたくらいで終わった。

階段付近を片付けて下に降りライフラインを確認すると、水道、電気は問題なく使える。ガスはプロパンだから、当然ながら使える。ただ、テレビのニュースを見ると、神戸市の長田あたりが火災発生もあって酷いことになっていた。JR他各社の線路もダメージを受けていて、大阪まで出勤出来そうにない。西側のJR線が稼働しているなら、加古川線か播但線使えば出勤可能か?結局その日から一週間ほど様子見で自宅待機。

その後、JR播但線山陰線経由で大阪に出て、親戚、友人宅を梯子宿泊すること一ヶ月ちょっとくらい?したかな。最後の方は長時間残業しないとダメな状態が発生、自腹を切ってビジネスホテルも利用したっけか。通勤可能になっても、最初はJR福知山線加古川線経由で片道二時間弱。もっと後、JR山陽本線が一部区間を除いて動き出した際は不通区間をぞろぞろと大勢で歩いて移動した記憶がうっすら。歩いて移動している辺りは崩れた家や塀がまだ片付けられていず、復興には程遠い感ありありだった。

あの頃もうほんとうに地震の余波だけでなく会社の大きな組織改革への対応もあり、体力気力に加えて休日もごっそり持っていかれた。そのせいで生理が止まったり、あっても経血がどろっとした塊になっていて驚いたのなんの。振り返ってみると、よく倒れずふん張れたなと思う。なので(ちまた)のボランティア活動なぞ、慮外(りょがい)の域だった。

運良く死なず、何も失わず、今日まで来れたことに感謝してこの話を終える。

地震当日の昼頃、大阪からだと回線がパンクして繋がらない為、遠く北海道の営業所から安否確認の電話があり、ちょっとびっくり。

今だとスマホのアプリから安否確認になる。便利になった?実際に本番で使ったこと無いのでよく判らない。訓練だけは二月(ふたつき)に一度くらいの頻度で会社の安否確認訓練があって、気が付かず回答が遅くなるとお叱りを受ける。あと、備考欄にお茶目な回答するとなぜかチェックが入ってお叱りがあるらしい。噂の又聞きなので、あくまでらしい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ