第十四話 捜索
忙しすぎて投稿忘れてました!
私はノヴァが去った後の部屋で思考を巡らせた。
「…ノヴァの探している人が私に似ている…?もしノヴァの探し人が私だったら星のお兄さんはノヴァってことになるの?確かに星の魔法は使えるけれど…」
ノヴァの記憶さえ見ることができればいいのだが、そんな魔法は調べないと使えない。私は通信用の魔術具を使ってフレアを呼んだ。
「フレア、聞こえるかしら。この後ちょっと図書館で調べ物をするから手伝ってほしいの。」
「了解です。すぐ行きますね!」
私は図書館に向かい、フレアを待った。
「プラム様!到着です!ところで、何を探すんですか?」
「今日は相手の記憶を視たりできる魔法が知りたいの。」
「あ、もしかしてノヴァさんの記憶ですかぁ?」
「…フレア、そのにやけ顔をやめなさい」
フレアの顔はそれはもう見事なにやけ顔だった。私は指摘を結局諦め、フレアに指示をして手分けして探すことにした。
「はぁ…まぁいいわ。そしたらフレアはそっちの記憶に関する棚を調べて。私はこっちの夢に関する棚を探すわ。」
「了解です!見つかったらお知らせしますね。」
フレアは本の海に進んでいった。私も棚に向かい、調べだした。
「…昔の記憶って意外と夢として追体験するのよね。ならノヴァの夢の中に入ることができれば記憶を除くこともできるわね。」
夢に関する本とはいっても、本棚が二つ三つあるため、結構探すのに時間がかかる。時間だけは腐るほどあるので、気長に探すことにした。フレアの方も順調そうだ。無事に本が見つかればいいのだけれど。




