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蒼依の風~Deux of Meine Rosto~  作者: 恋住花乃
ファーストライフ
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西村邸訪問

決戦の後、西村邸によく遊びに行くことになった。

そして、元旦にも西村邸に呼ばれることになった。

「兄者、今年はどうするんですかね?」

「そうだな。連合を結成したからには、是非とも助け合いたいものだな。」

「リーダー。明けましておめでとうございます。総督、明けましておめでとうございます。」と部下が挨拶した。

「おいおい、西村さんよ。総督って呼ばせてるのかよ。」

「悪いか?」

「まぁ良いけど。」

「おう。皆揃った事だし、餅でもつくべ。」

「オイヤッ」「セイヤッ」「オイヤッ」「セイヤッ」「オイヤッ」「セイヤッ」(ry

そして餅がつきあがった。

「さて、餅でも屠ろう。」

「おう。」

「そういや。餅を熱湯で茹でてると成分が溶けて、オブラートを作れると聞いたな。」

「そうなんすか?」

「まぁテレビで聞いただけだからな。」

それにしても…きな粉餅うめぇ。海苔巻き餅もうめぇな。

「よく昔ながらの餅つく道具有ったな。」

「西村産業っていう俺達の経営している企業のレクレーションとかで使ってるんですよ。」

「いやぁ。驚きやわ。おめーも、会社継ぐんだろ?しっかり勉強しろよな。」

「はい。ですが、自分馬鹿でして…」

「何言ってやがる。だから勉強するんやろ?」

「そうですね。俺も今年から頑張りますわ。」

「さて、初詣でも行くか?」

「そうしよう。」俺らは初詣に行って、御守りを買った。

「必勝祈願御守りか。ちょうど良い。おみくじで運試しするか。153番か。ええと…きょ、凶だと…はぁ。」

「西村ドンマイじゃん。」

「南原、お前どうだ?」

「15番大吉だわ。」

「げぇ。そんなぁぁ。」幸せな元日だったなぁ。そうして俺らは家に帰った。

沙希「お兄ちゃん、来ないだの焼肉美味しかったね。」

蒼依「口にあったのか?」

沙希「うん。とっても美味しかった。お兄ちゃん次は連れてって。」

蒼依「高いぞよ。彼処は。それでも行きたいの?」

沙希「うん。貯金なくなったらアルバイトして稼ぐから。だから連れてって。」

蒼依「お前、まだ中2だろ。受験の事考えろよ。」

沙希「お兄ちゃんも来年大学どこ受けるの?そんなに喧嘩ばかりしてて良いの?」

蒼依「俺の事は心配しなくて良いよ。それより、沙希、高校は行かないと駄目だぞ。」

沙希「そうやって逃げる。だから兄ちゃんは兄ちゃんなんだよ!」

蒼依「でも俺が変わっちゃったら…お前はどうするんだ?」

沙希「お兄ちゃん、さっきいったことごめんなさい。沙希、お兄ちゃんの事大好きだよ。」

蒼依「俺もお前の事、愛してる。」


作者「フフフフッ…次はそのシスコンな南原蒼依君を叩き上げてやる。」

沙希「貴方、お兄ちゃんに何するつもり?ひどいことするなら、あたしが許さないかんね?あっ!テメェわかってんだろうな?」

作者「貴様の存在など一発で消してやることもできる。アグッ」返事がない。只の屍のようだ。

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