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悪は綺麗にカッコよく・・・・・


 屋敷で逃げた隊長は報告・・・・・


 茶髪イケメンの国主ラカガ・アグードガは立ち・・・・

黒いレオタード甲冑姿で・・・


 窓から外を見ている・・・・・


 既に朝日が出始め・・・・

「魔王軍には魂を捕縛する法がある」

「其の方法はスライム」


 「しかし龍か」

憂いを帯び喋る・・・・・


 隊長はサーコート姿・・・・・ 

「龍?」


 ラカガは隊長を見つめ・・・・

「ドラゴニアンの中でも上位の者が行使可能な業」

「我らでは手も足もでん」


 「さて」

「どうするか」


 「お前は下がれ」

「よくやった」


 「バーグナラクにて楽しむが良い」


 隊長は喜び敬礼し立ち去る・・・・・

「ハッ」


 ラカガは脳裏にアヤを思い浮かべ・・・・

「早く君をピュアスカーレット」

「ナラクに招待したいよ」


 念術を封じ・・・・

「ああ黒がいいかな白が」

「どちらのドレスもとても君に」


 アグードガは無法を極め・・・・

既に真っ当に戻れない・・・・・


 どうせならと此の瞬間も・・・・

そう彼らは既に死んでいる様な者・・・・・


 腐り果てなく欲を吐き出す・・・・

そう念術は彼らの様なものにも恩恵を与える・・・・


 出来もしないことを妄想する者達にも・・・






お読み頂き有難う御座います。

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