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えんかがやく・・・・・


 「ひゃああああああ」

 

 グレートフィアウィッチが消え去る・・・・・

ジェナが微笑み・・・・・


 降って来る・・・・・

「お兄様」


 ジェナは白いドレスを身に纏い・・・・

「ジェナ」


  抱き留めたヴァンは白いタキシード姿に・・・・

デブのまま・・・・・・


 ヴァンは微笑み・・・・・

「良かった」

「無事で」


 ジェナはいたずらしそうな笑みを浮かべ・・・・

「そうでもないんですよ」

「だからお兄様癒してください」


 ヴァンは首を振る・・・・

「ごめん」


 ジェナは頬を膨らませ・・・・・

「いやですー」

「お兄様じゃなきゃ嫌です」


 ヴァンは思わず笑う・・・・

ジェナは微笑み・・・・・


 「何故転生しようと」

「変えたくて」


 「じゃあ変わりましょう」

「お互い」


 ヴァンは尋ねる・・・・

「ツカハラを捨てて?」

「何故素晴らしい生き方ですよ」


 「捨てるなんて♪」


 ジェナは風景を・・・・

豪華に煌びやかに・・・・


 するりと抜け・・・・

ジェナは手を差し出し・・・


 「踊りながら」

「踊れないよ」


 ジェナは微笑み・・・・・

「大丈夫」

「踊らせて見せます♪」


 ヴァンは手を・・・・

二人は踊り出す・・・


 「塚だらけの」

「ツカハラ」


 「ええ其れが正しいと」

「でも間違いの家だなんて」


 「最初は過ちからでも」

「正そうと頑張り誤りを正すそれでも良いと思うんです」


 「だから私はお兄様と」

「新しいツカハラを始めたい」


 ゆっくりと踊り・・・・・

微笑みジェナは微笑み・・・・・


 「何時か塚に葬り」

「出て行った人達にも轟く」


 「そんな」


 ジェナは微笑み踊る未来を夢をえがき・・・

「私達で」

「お兄様覚えて居ますか?」


 「多くの人の為なら」

「自分を殺しても良いとそう」


 ヴァンは戸惑い・・・・

「いったかな?」


 ジェナは笑う・・・・

「忘れてしまったのですね」


 そう笑う・・・・・


 ああとヴァンは気が付く・・・・

「ジェナは笑って何でもないと」

「隠してきたんだね」


 ジェナは驚きの表情を浮かべ・・・

「お兄様・・・・」

「やはりお兄様は魅力的です♪」


 微笑むジェナ・・・・・


 ヴァンはゾクっと戦慄が・・・・


 ジェナは微笑み・・・・

「どうかしましたお兄様」


 ヴァンはごまかす為・・・・

「塚多くの死の上に立つツカハラ」


 ジェナは小首を傾げ・・・・・

「多くの師の下に成り立つツカハラ」

「だから私の家は欲したのですよ」


 「輩出したから上?・・・」

「いえお兄様其の知識はどなたから」


 風景は変わる・・・・・・

ただ塚が立ち並ぶ・・・・・・・


 暗い風景・・・・・・・・


 ジェナは嘆息し・・・・

「私の心情・・・・」


 「受けってくれていたのですね」

「お兄様」


 塚から花が咲き・・・・・

光が差し込み風景は明るく・・・・・


 ジェナは自在に変える此処は夢幻・・・・・

だから望む通りに・・・・


 美しく微笑むジェナに引き込まれ・・・・

踊り・・・・・


 促されるままに・・・・


 ヴァンは・・・・

「ジェナ何?」


 ジェナはズバリと・・・・

「お兄様は馬鹿です」

「大馬鹿です」


 「でも大好きです」

「私の為に塚を掘り起こして」


 「ふふ」

「もうがまんできません♪」


 そういうとジェナはヴァンの唇を奪い・・・・・


 ヴァンの視界は消え・・・・

耳いや脳裏に・・・・・


 「転生とは記憶引継ぎのチート」


 「己転生とは」


 「子に己の記憶を伝える業」

「少しでも良い人生をと」


 「鍛え上げた業の一つ」

「其れを歪めて」


 「己を自在に変えようなんて」

「お兄様素敵すぎです♪」


 「まあ失敗して良くいるただの怪物になっていたのですが」


 「とはいえ捨てるなんてもったいない」

「己を鍛え上げ龍の力を自在に扱い」


 「其の業をもって塚に己が龍を葬り」

「ツカハラから出て行く」


 「お兄様は幼くして受け入れ」

「塚に葬った」


 「其れがでぶった理由です」

「そして今最後のツカハラに」


 「無理に塚をこじ開けたのですよね」

「お兄様」


 「其の上で都合よく己を」

「つくりかえようと」


 「ありがとうございます」

「お兄様♪」


 「私にはつごうがいい」

「実に」


 「だってお兄様をわたしのすきに」



 ヴァンは・・・・・

してよかったなと・・・・・・・


 受け入れ・・・・・

 

 「お兄様」

「やっぱり壁は必要だとおもんですよ」


 「ふふふふふふふふふ」


 ヴァンは少しほんのり後悔する・・・・・・


  


お読み頂き有難う御座います。

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