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蠢く肯定派・・・・・


 一方・・・・・・


 「やっぱヴァイスすげーなー」

男が笑みを浮かべ・・・


 駐車場である・・・・


 茶髪茶飴短髪で・・・・

初老の細身の緑の着物男・・・・


 その隣に立つ青い長髪青い瞳の美女・・・・

青いバドルドレス姿で隣に立ち・・・・


 種族はエルフである・・・・


 凛々しい所作・・・・

そして相反するような滾る情熱を笑みに浮かべ・・・

「孫娘の願いかなえるもありか」


 初老が・・・・

「おいおい」

「いきなりとるなよ」


 青いエルフは・・・・


「はっ!」

「なびくか!」

「あれ程のいい女を傍に置いて」


 「しかしドラゴンクライ」

「ヴァイスきになるな」


 初老は頷き・・・・

「うーんどっちもじゃねえの」


 青いエルフが・・・

「しかし近年居ないだろ」

「龍喰らいは」


 初老は笑い・・・・

「さっきくわれたぜ」

「名乗りにさ」


 青いエルフは笑い・・・・

天を仰ぐ・・・・

「それは飲まれたというんじゃ」

「ど阿呆」


 「しかしお前さんを飲む」

「なら確かに龍喰らいを名乗れるな」


 「さて砦を任せるか」


 初老も賛成と意気揚々に・・・・

「お!いいねー」


 青いエルフは初老を睨むように・・・

「ならお前がやれ」


 初老は顎をかきつつ・・・・

「ウーン女帝様じゃあ無理か?」

「ああ譲ったんだっけ俺と同じで」


 青いエルフは・・・・

「お前が真似たんだろ」

「お前さんの突飛は何時も」

「角が立たん」


 初老はああーと・・・・

「そりゃそうだ」

「じゃあ先にあわせて貰うぜ」


 青いエルフは舌打ちし・・・・

「好きにしろ」


 初老はわるいねーと悪びれることなく・・・・

青いエルフは凛々しく・・・・


 二人は馬鹿話をしつつ・・・・

歩き去る・・・・


 帰宅した者たちは身分の高い・・・

ようは身代金払えるような家柄の者・・・・


 彼らも又肯定派・・・

そして描かれないところでも増えていく・・・・


 ヴァイス肯定派達・・・・・



  

お読み頂き有難う御座います。

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