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アオハルはロックでござります  作者: 弁財天睦月
卒業と入学

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19/31

4-4

オープニング曲は「天井裏から愛を込めて」

廻琉はまったく知らなかった。

羽田から教えてもらった。

アンジーという日本のバンドが2003年に発表した曲。

ふ〜ん、こんな曲があったんだと疾走する曲。

この曲では廻琉はコーラスも担当。

ベースがそれほど難しくはないので伶蕗とともにコーラス。

五百蔵もこの曲では歌っている。


2曲目はサンボマスターの「できっこないをやらなくちゃ」

この曲は廻琉は知ってた。

でもいざ自分で演奏となるとわりと大変な曲。

ベースに関しては最も難しい曲。

この曲でやっと見てくれる人たちからの声援があった。

知ってる曲だとこんなに反応が違うのか?


3曲目でガラッと雰囲気が変わる。

ラウドネスになる。

この曲は五百蔵が強く推してきた。

メタルでもあるのでギターが爆発してる曲。

知ってる人も多いかもしれない「crazy nights」

ドラムとベースはシンプルでベーシックな演奏のみ。

どちらかといえばギターのための曲。


4曲目で意表を突いた選曲。

ビートルズの「I saw her standing there」

この曲は有名なロックンロールなのでなんとなく聞いたこともあるだろうと思う。


なんかちょっと時間が余ったような終わり方だった。

これでと思ってたら客席からアンコールが湧き出した。

誰が扇動してくれたのかわからないがアンコールの声は大きくなった。

これに気を良くしたのか羽田が他に練習していた曲を勝手に急遽追加することになった。

それが今は永遠のアンセムとなっているブルーハーツの「リンダリンダ」

やはりというかこの曲が最も盛り上がった。

コード進行なんかはシンプルなんだけど完全にライブ向きの曲でもある。


1曲目の時は緊張もあったりでちょっと自然な演奏にはなってなかった。

そして最後の曲はアドレナリンが出すぎてよく覚えてないんだけど、うおぉぉぉぉって勢いでベースを弾いてたと思う。

これって後になって映像を見てみると最後は本当にうおぉぉ状態だった。

碧色叔父さんがカメラなんかを持ち込んで初めから最後まで撮影してくれていた。

そして感想としてはギターが上手いだった。

ドラムとベースは演奏が荒いということだ。

ヴォーカルについては音域が狭いかなと言ってる。

特に高音になると線が細くなりすぎだと評論を聞かせてもらった。


客席にいたのは碧色叔父さんと和沙美の親子。

おかんとおとっつあん。

じいちゃんとまばあちゃんと猫のおっちゃん。

クラスのみんなはほとんどが見に来てくれていた。

ど〜しても他に用があるらしい3名以外は駆けつけてくれていた。

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