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理事長室①

颯の開けた扉の中にノックもせず入っていく。

あぁ、イライラする。


颯「血糖値上がっちゃうよーん?」


いつもはお前がイライラしてんだろ、


「うるせーよ。」


颯は部屋の雰囲気に興味津々、

話しかけてきたにも関わらず聞いていない様で‥‥。


理「やぁ、いらっしゃい。君たちで最後だよ、ヒイラギ 叶奏カナデくんと政金マサカネ ハヤテくん」


「…それは申し訳ないです。」

一応思ってなくても言っておく。学園が広すぎんだよ、と心の中でぼやきながら。


理「あぁ、気にせず気にせず。」

この人、本当に柔らかく笑うな。

少し見惚れていると颯が口を開く。


颯「ねぇ、どうでもい~んだけど、Sクラスはここに来るよう言われて来たんだよ~?」


いつもなら人に任せっぱなしで絶対口出しして来ないのにな、そして敬語くらい使えよ 汗


理「あぁ、そうですね。本題に入りましょうか」

うわ、大人な対応‥‥

颯「ほんと、早くし「申し訳ないのですがお願いします。」‥‥ぶぅ。」


颯が暴走し始めたので止めておく。

にしても、何だろ。




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