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ブラック企業の元社員ののんびり田舎生活~けどテイムしたモンスターが特殊でのんびりできねぇ!?~  作者: ドラゴロイド


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第125話 ドライトとメリアのシナジー?

コラボ配信でドリモールのドライトをテイムした次の日。




俺はゆっくりのんびりしていた。


今日はさすがにゆっくりしたい・・ちょっと疲れたよ。




ワンワン


「ありがとシラユキ・・・バランス感覚凄いな」




シラユキがお盆にお茶を乗せて持ってきた。


凄いバランス感覚だな。俺はそんなにないから羨ましいぞ。




「オニキスもお茶を淹れてくれてありがとな」


ぽよんぽよん!!




オニキスの触手を用いた行動はもう人とあまり変わらないんだよな。


バーベキューでは焼いてくれたし、皿を持って運んだりもしてくれる。


その上掃除もできるから本当に助かっているんだよな。


・・・オニキスになんかご褒美を与えるべきかもしれないな。




「パパ!!これこれ!!」


「分かった分かった」




メリアはアルラウネだからなのか水をよく好む。


食事とかもできるんだけど直接水をやったほうが好きらしい。


現に、




「メリア~~~」


「あぁ~~~~気持ちいいよ」




如雨露に水を入れてメリアの体全身に当てるようにやるとすごいだらっとした感じになる。水はシエルが魔法で生み出したものだ。


シエルの水魔法が一番大好きなんだと。




「今日は家でのんびりするの?」


「あぁ。ここ最近はいろいろ動いていたからな。のんびりしようか」


「分かった!!」




と俺はメリアを膝に乗せて、ゆっくりしていたんだが・・・そういえば、




「最近畑を全くといっていいほど弄っていなかったけど大丈夫かね?」


「私がやっているから問題ないよパパ」


「マジでメリアに頭が上がらんな」なでなで


「えへへへ」




とメリアの頭をなでる。気持ちよさそうにしてくれているのはうれしい限りだ。


メリアは1人になることが多いから寂しい思いをしている。


これについては俺やシエルたちの力不足だからな。


頑張って強くなりた・・・俺は強くならなくてもいいのかね?




「そういえば・・・ドライトはどこに?」




現在、シエルとナイトは空を飛びながら追いかけっこしている。


お前たちは元気だねぇ~~~。


本当にドライトはどこに?




モグ?


「うわっ!?びっくりした~~~」




と探そうと思った瞬間地面からボコッ!!という音とともに出てきた。


潜っていたんかい・・・さすがはドリモールという名前の通りだな。


穴掘ってたんかい!!




モグ・・モグモグモグモグモ!!


「・・・地面が悪い?どういうことだ?」


「あのねパパ。ドライトが言っていることは多分この庭の土の栄養素が悪いって言っているんだよ」


「マジで!?」




ドライトはメリアの言葉があっていたのかうんうんと頷いている。


マジか・・・それは知らなかった。




「最近パパが忙しかったから言えなかったんだけどね。畑の土も悪くなっているみたい」


「そうだったのか・・・遠慮しなくていいんだぞ」


「・・・ごめんなさい」


「俺のほうがごめんなさいだ。メリアに全部任せてほったらかしてた俺が一番悪い」




そうだ、畑を作るって言いながら、メリアに全部任せていた俺が一番悪いんだからな。メリアが謝る必要はない!!




「今の肥料でもダメか?ドライト?」


モグモグモ!!


「ダメか・・・ちょっと買ってくるか」


「私も行くよ!!」


「あぁ。お願いな!!」


「任せて!!」




ということで、メリアを連れてホームセンターに行ってきた。


メリアにはアルラウネっていうのがバレないように帽子をかぶせてだ。


おばさんたちから微笑ましい視線を受けつつ、メリアが一番気に入った肥料を買い帰ってきた。




「この肥料はどうだドライト?」


モグモ!!




どうやらオッケーみたいだ。


メリアが選んでくれたからな。問題ないだろう。




「今すぐ撒いたほうがいいのか?」


「ちょっと待ってね」




とメリアが肥料に魔力を与えていた・・・これは?




「肥料を私の魔法でより良くしたの」


「そんなことまでできるのか・・・さすがだな」なでなで


「えへへへ」




とメリアをなでていたら、ドライトがその肥料を食べたのだ・・・なんで!?




すると、




モグモグモグ!!


「な・・何しているんだ?」


「口に含んだ肥料を畑にばら撒いているね」


モグモグモーー!!




と雄たけびを上げつつ魔法を発動さえた。




「確か・・・ドリモールの属性は地だったけ」




地属性・・・地面や土にかかわる魔法で岩を投げ飛ばしたり、壁を作って防壁にしたりと攻守に優れているんだとか?




「ドライトは何を?」


「地属性の魔法でね。肥料を畑全体に染み渡るように撒いたんだよ」


「なるほど・・・俺が撒いたら一部分が抜けるからな」




何がすごいって、綺麗に撒かれて耕しているんだよな。


まさか、メリアとドライトにこんなシナジーがあったとは。




「これで植えた野菜は絶対おいしいと思うよ!!」


「そうだな!!なら・・・植えるか!!」




ということでほうれん草の種と大根の苗を買っていたため植えることにしたのだった。植えたのは俺とメリアにオニキスだ。




ちなみに・・・植えた野菜については、ほうれん草は1日で芽が出てきて


3日で収穫できた・・・バグかな?


大根に至ってはめっちゃデカかったよ。抜くのが大変だったぜ。


これは・・・畑の植える野菜は種類をどんどん増やしたほうがいいと思った俺であった。

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― 新着の感想 ―
更新お疲れ様です。 あれ?作品タイトルちょっと変わりました? メリアちゃんとドライト、上手くやれてるみたいで良かった良かった! しかし本当に成長速度とサイズだけですかね違うの?なんか含有栄養素も、そ…
その内 大根が突然変異でマンドラゴラになりそうだな
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