地球陣営技術関連(国際宇宙ステーション群・アーズ、リスティング座標、プロトンミサイル、トリプルイー・ミサイル、リベラシオン、プリマティブ・スピリット)
国際宇宙ステーション群・アーズ
地球を指す「earth」と火星を指す「mars」の文字を組み合わせて「EARS」と名づけられた。地球と火星の重要な中継ステーション群で、全部で二十四基存在する。太陽系軌道上を高速周回していて、地球と火星が最遠距離の位置にいても、ステーション群を経由して単独航行による時間的な浪費を短縮することができる。
リスティング座標
宇宙での位置を特定する相対座標系。ドイツのトポロジー(位相幾何学)の創始者リスティングの名前を取って名づけられた。
プロトンミサイル(Proton Missile)
大型の陽子ミサイルのこと。ブリオングロードの陽子を活性化させて核分裂を促し、核ミサイルを上回る威力を発揮する。全長330m。直径三十kmの小惑星を粉砕することを想定して開発された。国際連邦の最新ミサイル。
トリプルイー・ミサイル
電子励起爆薬を使った最強の通常兵器ミサイル。およそ半径五kmを廃墟にできる。通称『ハーキュリーズ』、『トリプルイー』。
リベラシオン
攻撃衛星の対地指向性エネルギー兵器(DEW、Derected-Energy Weapon)。プラズマ粒子の荷電粒子砲。半径数十kmを廃墟にできる。
攻撃衛星は全部で三十二基ある。
プリマティブ・スピリット(primitive spirit)
「原始的精神」の意。戦いに勝つにはより本能的に行動する方が効率がいいとする考えに基づき、アルフ細胞の働きで原始脳が活性化された精神状態。興奮状態になり自己防衛本能が働き攻撃的な性格になる。長時間戦い続けるほど元の精神状態に戻ることが困難になっていく。
『フィーネ』を発動すると常態的に軽い『プリマティブ・スピリット』状態になるため、強い理性による制御が働かないと次第に狂乱状態に陥る。そのため『フィーネ』を発動する時はフィールドによる力の調整が不可欠となる。




