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「出来れば笑って、その隣に居たかった」

作者:早坂知桜
王宮での短い休暇のあいだ、私はただの侍女として過ごしていた。
名前を呼ばれ、花を刺繍し、冬の空を見上げて、笑うことを許されていた。
だけど、旅立ちの時はすぐに来る。
私は神殿に戻る。
誰にも言えない祈りと、誰にも渡せぬ想いを胸に。
――それでも、出来れば笑っていたかった。その人の隣で。

聖女さまの少し変わった休暇のお話です。
第20話 侍女
2025/08/07 19:42
第5話 年末まで
2025/08/09 19:28
ーーーー1月編
2025/08/12 22:04
第1話 冴ゆる風
2025/08/12 22:04
第3話 守れなくなったら
2025/08/12 22:05
第6話 震える手
2025/08/13 21:39
第3話 庭にて
2025/08/16 20:48
第5話 夕餉の卓
2025/08/16 20:49
第10話 王宮にて
2025/08/17 20:11
第12話 友の忠告
2025/08/17 20:12
第1話 光の園
2025/08/19 16:48
第2話 影の回廊
2025/08/19 16:48
第3話 暁の庭
2025/08/19 16:49
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