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天突く声  

作者:岩 大志
時は戦国。
血を血で洗うような時代とは無縁の様な優しい顔の足軽・鳥居強右衛門勝商(とりいすねえもんかつあき)。
親友の権平太・佐平次とともに、奥平家の長篠城の足軽であった。
戦国の世の一時の平穏の時から物語は始まる。
しかし、物語は急転直下、勝商達の運命の歯車は急に回りだした。
それは、甲斐の武田信玄が死にその後を継いだ嫡子・勝頼。その勝頼に一報が届く。
「長篠、松平につく」。
亡き父信玄の怨霊のような重圧に悩まされてきた、勝頼は怒り、長篠城に1万5千の大軍で城を取り囲む。
対する長篠城の兵力は500人。犬一匹通さない厳重な包囲網を張りめぐらされ、絶体絶命の中、城兵全員が広間に集められた。
皆下を向く中、一人の男が手を挙げる。「行きまする。」と…。
武の者
2021/05/27 16:36
動き出した歯車
2021/05/27 16:43
異世界
2021/05/27 18:00
開戦
2021/05/27 19:00
応戦
2021/05/27 19:00
友との別れ
2021/05/27 20:00
脱出
2021/05/27 21:00
雁鋒山
2021/05/27 21:00
岡崎城
2021/05/27 22:00
有海村
2021/05/27 23:00
再会
2021/05/27 23:00
大きな月
2021/05/27 23:00
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