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異世界で開拓を  作者: 急行 千鳥
日本民主主義国編
12/174

主要人物まとめ

読み飛ばしてもらっても構いません。

もしかしたら書くことの無いかもしれない裏設定を少し出したかった。という理由で書いた程度ですので。

谷岡一朗

男性

元日本国人

身長190cm

体重100kg(若干デブ)

趣味 鉄道 旧日本海軍 海上自衛隊 警察 政治(少し)

出身地 広島

見た目 年齢よりおっさん。身長が高いこともあり、本人の意思と関係なく相手を威圧することもある。

現世(日本国)に居たころはN大学土木工学科の3年生だった。部活は鐵道研究会。。


一応主人公である。見た目がおっさんなため、精神もおっさん化している部分がある。異世界へ来た時点で20代前半。ちなみに彼女はいなかった。





佐藤浩太

男性

元日本国人

身長 163cm

体重 95kg(ただし変動が激しい)

出身地 東北(東北地方を転々としていた。一応山形県が一番長くいたらしい)

見た目 デブ

ただし、一見太っているように見えるが先頭になった瞬間ものすごい運動能力を発揮する。サバゲーでは常に最前線で戦っていた。

兵器、軍事オタク。一応谷岡と同じ鐵道研究会のメンバーでもあった。

死んだのは谷岡と同じときなのに谷岡がこの世界に来る5年前から異世界にいる。なので年齢は20代後半。

谷岡とは大学で知り合った。それ以来軍事系の話で意気投合。谷岡、佐藤以外にも軍事系で意気投合した人物はいたのだが、その人物はこちらの世界に来ていない。





エヴェリーナ・ユングラウ

女性

身長 155cm

体重 教えられるわけないじゃないですか!(本人談)

出身地 エヴェルソ(日本民主主義国周辺の村)

種族 人間

 

初代海軍準備室室長。谷岡が来てからは彼の部下となる。

彼女の村ではあまり「年齢を数える」という習慣が無く、本人ですら正確な年齢は覚えていないが戸籍を作る関係上必要だったので、25歳ということになっている。

オシャレにはあまり興味がないらしい。普段から軍服以外はあまり着ない。ヒネク大尉はそのことを「若い娘さんが大丈夫かね・・・」と心配し、ペートルス少尉は「本当にもったいない」と嘆いている。

自分が女性としてかなりいい体つきをしていることも全く意識していない様子。




ヒネク・ドランスキー

男性

身長179cm

体重70kg

出身地 ワケイク

種族 人間


海軍準備室所属の大尉。主に書類を担当していた。


彼の生まれたドランスキー家は代々レンガー家という貴族に仕える執事の家系だった。特にお出かけ好きなテア・レンガーお嬢様専属執事だった。

ところがとある事情でクビになり、定職に就くことができず、しばらく各地を転々とした。

その後、できたばかりの日本民主主義国にたどり着き、土木作業員となる。だが、工事が減ったことに寄りそれもクビになり、そこを佐藤に拾ってもらい、軍人になった。

元が執事とだけあり、マナーには詳しい。よくマレナ少尉を指導している。

目が悪く、いつも丸レンズの眼鏡をしている。

ちなみに谷岡は初対面の時に50代と判断したが、実は62歳だった。





ペートルス・フロシャウアー

男性

身長167cm

体重52kg

出身地 海(船内で生まれた)

種族 人間


海軍準備室所属の少尉。

谷岡と出会う1年前までは商船の船員だった。両親ともに船員だったこともあって生まれてからの大半の時間を船で過ごした。なので海軍準備室所属メンバーの中では一番海や帆船について詳しい。元は陸軍曹長だったが、海軍準備室発足にあたり、少尉に昇格して海軍準備室所属となる。

普段からおおざっぱな性格で、司令部内を上半身裸で歩いていて谷岡にこっぴどく怒られたこともある。本人の弁明「筋トレの帰りくらい、少しくらいいいじゃんよ~」

直後に谷岡が激怒したことは言うまでもない。

年齢は31歳。だが独身なうえに、結婚したことは無い。

イケメンなため軍部内の女性から人気があるが、どういうわけか本気でおつきあいした女性はいないらしい。「あれだけモテるのに、不思議な奴だ。」と佐藤談。





マレナ・カニサレス

女性

身長123cm

体重 さすがにちょっと・・・

出身地 不明 (一応日本民主主義国の国境付近で育ったが、それ以前が不明)

種族 人間


海軍準備室所属の少尉。

両親は不明。本人曰く「物心ついた時には、日本民主主義国の西のスラム街でみなさんに育てていただきました。」とのこと。

病気だった彼女を偶然通りかかった佐藤が無理やり入国させて病院へ入院させた。この違法行為をごまかすために書類上の年齢を偽り、さらに入国前から国民であったことになっている。ちなみに佐藤はこのことがどこかでばれたらしく、こっぴどく怒られたがマレナ少尉を追い出すことは回避した。

あわてるとよくわからない踊りを踊る癖がある。「まるで小動物」とは海軍準備室の統一意見である。

よくヒネク大尉にマナーや勉強を教わっている。





斎間渡

男性

元日本人

身長178cm

体重75kg

出身地 山口県

種族 人間


元水産学校の教師、兼練習船の船員だった。そのことから現代の船について詳しい。

後に海軍準備室第3代室長となる。

この世界に来てからは三峰造船所で働く。そこで造船の基礎を知った。

後に海軍発足のうわさを聞いて海軍準備室の軍属技師となり、“第32号艦”の整備を任される。だが、実は軍艦オタクであった彼は思いっきり改造して、谷岡に怒られた。

ちなみに水産学校で練習船の船員になる前は、海上自衛隊に居たこともある。

谷岡と会った時点で42歳。





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