社会性とはなにか
私は社会性とは、端的に言えば「その場に適した行動をとること」だと思ってる。
人にお礼を言うとか、ごめんなさいができるとか、冠婚葬祭をなんとなく知っているとか、そんな「日常的な習慣」が一般的な社会性に当てはまる。
より上位の社会性(人の上に立つ人間……教師、保育士、社長、部下がいる役職などが持つべきもの)となると、細かい情報からコストを計算し、自分の振る舞いを変え続けなければならない。
人の上に立つと、関わる人間やしがらみ、自分の感情を殺すことなどが一気に増える。
いわば、社会性のハードモードだ。そんな負荷がある中で「場に適した行動」をし続けなければならない。
生徒に「クズだ」と感情的に言ってしまう教師。
預かった子供に、いじめや虐待を行う保育士。
社員にブラックな労働をさせる社長。
部下にハラスメントを行う部長や課長。
これらは、世間から非難される行動だ。
なぜなら、「場に適していない非社会的行動」だからだ。
逆に、彼らが場に適した行動をとった場合、
生徒の可能性を決めつけない教師。
子供の変化を受け止め、見守る保育士。
社員の労働環境に気を使う社長。
部下にハラスメントを行わない部長。
こんな人々になるがどうだろう?
大抵の人は、彼らを見ると「いい人」「凄い人」といった評価になるのではないのだろうか?
なぜなら、場に適した行動を行う余裕から、上位の社会性を感じ、そこに、その人の知性を感じるからだ。
――と、いろいろ具体的な例をあげたが「社会性とは場に適した行動」という道具を使って、実際に「社会性」が関わるトピックを考えてみてほしい。
掲示板などはオススメだ。
むき出しの人間がたくさんいる。
その中で、上手くやれている人間を見つけ、言い回しやコミュニケーション力を見ると、とても勉強になる。
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私は考えるための道具をたくさん持っているが、それを人に話すのが下手くそだ。
だから、私が書く内容を使って、実戦を行い、私の道具を自分の道具に磨き上げて使ってほしいと思う。




