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人を褒めるときのコツ



 ドラマや現実で、「お父さん、100点とったよ!」という子供に、「次も頑張りなさい」と言って無関心そうな親がいる。


決して、子供に関心が無いわけではないのだろうが、子供は「返答」がほしいのではなく、「褒めてほしい」のだ。


それでは不十分だ。



 私はいま、愛着障害(自分に価値がないと思う心の傷)の彼女と暮らしている。とにかく、彼女は自信がなかった。けれど、「具体的に褒める」ようになって、かなり自信がついた。


なにをやっても「失敗するから…」と、ネガティブだったが、いまは「あれも、手伝おうか?」と自発的に挑戦する気持ちが芽生えた。


だから、「具体的にほめる」というのは、かなり効果がある。間違いない。



 具体的にほめるコツとしては、「()()()()()()()()()()を褒める」というのが、大切だった。


これ、本当に大事。

1番大事と言っても過言じゃない。


 無理やり、ひねり出したような「字が綺麗だね」「高得点で凄いね」といった褒め方では、のちにボロがでる。


そのボロは、言い方が慣れてワンパターンになっていたり、相手がどこかで「無関心そうに、そんなことを言っている人」を見た事などから、急に現れる。



 「自分の目に止まった所」というのは、自分の関心のセンサーが反応したという事だ。多分、何か凄いものがある。それを言語化して相手を褒めれば、相手も納得する。



 私の彼女は絵を書いているから、よく絵を見せてくる。


そしたら、


・絵をしっかり見る(五秒間瞬きをしない)。


・気になったところ(一部の線が濃い、配置がいい、手足が描けている、昔よりうまくなった)を見つける。


・そして、「〇〇が前よりも良くなった」と相手の目を見て褒める。


・(これは無くてもいいが、褒めと「ここは何か考えがあってのもの?」といった質問をセットにする。ここまでできれば100点!!)


といった行動を私はとっている。



 この行動が彼女の自尊心を上げ、人生を変えていると考えていると、「具体的にほめる」というのは、ある意味、運命を変える魔法なのだろう。



【まとめ】


・相手は返答ではなく、「褒め」を求めている


・具体的に褒める。


・ひねり出した褒めは、ボロによって信頼関係を損なう。


・褒めに嘘は入れない。


・目を見て話す








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