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310/342

310. 夏の冒険

 視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。

いつでもどこからでもどーぞ。


ご注意: 口語こうご的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。(あ、誤字脱字も……)

【日くらし】


       310. 夏の冒険


 今朝やや早めに家を出て、いつものコンビニに寄りましたら朝早く(6時過ぎ)には珍しく、自転車が二台店の前にありました。


 本格的なロードスポーツではなく、やや小ぶりな感じ(ジュニア用?)だったり、時間帯、曜日的に違和感があったのですが、店内に入ってみれば中一(もしかしたら小6?)くらいの男の子二人がおりまして、そこでようやく

「ああ、今ってもう夏休みなのかー」

となりました。


 会社勤めの身となり幾年月(としつき)、学生時代の時節感覚なんてとうの昔に失っておりますし、周囲に子供もおりません(餅の論私自身にも)から“夏休み”なんてイベントが始まったかどうかなんて知る由も無しといった感じです。

 最も絶賛開催中の今でさえ、外で子供の姿を見るのが近年では稀ですから

「もしかして夏休み制度ってなくなった?」

とか思っちゃいそうですよねぇ。(ホント閑散とし過ぎてキモいくらい)


 気が付けば店に同年代の男の子が一人入って来て、先の二人組と合流。

どうやらここで待ち合せをしていたようです。

「ここ(コンビニ)って実は冒険者ギルドだったりするのか?……」

そう考えてみればいつものレジのオバサン(てかお婆さん)がなんとなくルイーダさんに見えてこなくも無い様な……。


 そんな妄想を捗らせているババァ(私)を尻目に、ボーイズ達は

「アクエ買った?」とか

「昼ごはんはあっちで……」とかなんとも楽しそうです。(妖怪聞き耳ババァ)


 子供の頃、初めて自転車という徒歩以外の画期的機動力を手に入れた時の“世界の全てを手中におさめたった!”ような無敵感を思い出して、なんだか胸に込上げてくるものがありました。

 そして私の想い描く「夏」の原風景。


 宿題とか塾とか習い事とか、色々あるけどそんなの後回しで大丈夫(全然問題ない)、この年、この友、この夏休みという最強の唯一無二。どれを優先すべきか、何が大切かという話。


 これからどこに行くのか知らんけど、いいかキミら? 事故と熱中症には気を付けなよ? 

じゃあいってらっしゃ~い。



       ではまた(朝から良いの見ちゃったなぁー)





姉でも母でもなく、完全に婆ァ目線

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