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レストルームラブ ミソフォニアな彼女の付き合い方  作者: エリスラ
第1章 判明までのヒストリー
7/17

第7話 あの子の特定に挑戦!俺本気だYO☆ 中編

まさかのトイレから始まるラブコメディ!

ミソフォニアで困っている彼女を救い出せ!

頑張れ主人公!負けるな主人公!

「ミソフォニアとは?」

特定の音に怒りの感情が湧いてしまう病気です。

・鼻すすり音

・咳払い音

・くしゃみ音

・咀嚼音

などの音が苦手な人が多いです。

「なんとなく……あの子だけは放っておけない気がしたんです。恐らく毎日トイレで泣いているんだと思います。それなのに誰も助けてあげないなんて……あまりにも……かわいそうだなと感じて、どうしてもあの子の力になりたいんです」


とても熱い魂が口から飛び出るレベルで、俺は理由を力説した。


「そうか、その強い気持ち、しっかりと受け取ったよ。なんとか話してみる」


「ありがとうございます」


「とりあえず今日はもう帰っていいよ。相談してくれてありがとね」


「はい、失礼します」


こうして進路相談室を後にして、家に帰った。


「おかえり、あの件先生に相談してみた?」


そう母が聞いてきた。


「ああ、そしたらあの子が誰なのかを調べてくれるって」


「それは良かったわね。あとは先生を信じて待つだけね」


「…………」


家族への報告を済ませた俺は、いつも通りの日々を過ごし、

次の日の放課後を迎えた。


「剛、ちょっといいかな?」


「山田先生!」


担任から声をかけられた。


「どうしたのですか?」


「進路相談室に来てほしい」


「わかりました」


こうして俺と担任は進路相談室へと向かった。

進路相談室へ向かっている途中、俺は昨日の話だなと思った。

一体あの話がどうなったのか不安に感じつつ、進路相談室に到着した。


「もしかして、昨日の話のことでしょうか?」


「うん。それで早速なんだけど謝らないといけないことがある」


「……?」


謝らないと……いけないこと?


「実はトイレにいる子が誰なのかは、既に知っているんだけど、剛に言っていいものかわからなくてね。隠していてごめん」


「いえいえ、その子のプライバシーに関する問題ですので、そういうことだろうと思っていましたよ」


まあさすがに他のクラスの生徒状況の共有ぐらいはするか。

そのことに気づけなかったのは俺の軽い知識不足だった。


「理解してくれてありがとう、それで昨日2-1と2-3の担任に確認をしてみたんだ。そしたら結構悩んでいたけど、君の熱意を信じて話すことを許可してくれた」


「そうなんですね」


「それでなんだけど、今からその子の名前とか、その他色々な情報を話すんだけど、約束してほしいことがある」


「約束してほしいこと……ですか?」

ミソフォニアのことに興味を持った、またはミソフォニアかもっていう人は、

こちらのコミュニティに入ってみてください。仲間がたくさんいますよ。

https://t.co/DFeEpg2V6A

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