第1話神の怒り
第1話
2026年3月~5月にかけてのことだった
神様は地球の様子を確認していた
2030に向けてのSDGsとか、戦争を無くすとか、そんなのを期待しながら見ていた
その神様の名前は、コロシス・クリエーションという名前だ
地球の創設者だ
ちなみにゼウスとは、別の男だ
もちろん、関係は悪い
神様の中でも最頂点の神様
ゼウスでさえ、崇めてしまうほどだった
なぜ、諸君らが初めて聞くかと言うと、隠されてきたからである
それは、さておき、その地球を見ていた時だった
3月頃から、京都の南丹市の子供行方不明事件とか、ホームレスの改善なし、4月頃には、石油を巡って戦争をしていた
なんなら、環境の改善ではなく破壊を行っていた
コロシスは、これを見てムッとした
眉間に皺を寄せるコロシス
なぜなら、人間たちは、過去に、百年戦争、インドの大反乱、第1次世界大戦、第二次世界大戦、ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争、朝鮮戦争、さまざまな戦争もやってきて、人類は、反省したと信じていた
しかし、どこかの米大統領が、ホルムズ海峡を逆封鎖したというのだ
オマケに、中東はやばくなりかけているし、中国が日本に吹っかけて来る
中東では、難民も多い、紛争でさえ起こる
世界は、平和がありつつも改善が中々進んでいない
産業革命以降の排気ガス削減などがない
さらに、ゴミ屋敷が多いではないか
全てが、汚くなっていく
汚れてゆく
そんなことを見たり、考えている内に、胸の奥のガラスの膜が震え始めた
5月現在でも、日本などのインフレが進んでいることも、動物園の遺体が無くなった殺人事件も、春でも真夏並みの気温になる
それにとうとう胸の奥のガラスの膜が割れるきっかけになった
パリーンとコロシスの中で響いた
すると、その光景を見ながら、テーブルを叩いた
バコーンという音が響く
「人間共め…誰のお陰で住み続けていると思ってんだ…もう我慢の限界だ!」
コロシスは、そう叫んでテーブルを蹴っ飛ばした
その表情は、鬼の様な顔だった
髪の毛を手でぐしゃぐしゃにしながら、怒りを見せていた
「いいだろう……そんなに汚すのが好きなら、始末してやる!」
そう怒鳴ると、地球を取り出した
そして、一呼吸置くとこう言った
「ルーレットスタート!」と玩具で遊ぶみたいに、地球儀ポイ機器にある地球を回した
なぜ、そうしたかと言うと、指さしたところから、じわじわと苦しめるつもりでいた
コロシスは、それを楽しみにしていました
コロシスはどこかを適当に指した
ウルグアイやブラジル近くの湾だった
大西洋に面しているところだった
「クックック…恩知らずの愚かな人間どもよ…苦しみなさい」と言うとそこにスプレーをかけた
そのスプレーには、人間阻止不可大雪スプレーと書かれていた
コロシスの表情はもはや人間ではなかった
いや元々人間では無いが、コロシスの表情は、不気味にニヤけていた
次回第2話




