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「…………うわぁ……」


 それは決して喜びの声ではありませんでした。もはや恐怖っ! それ以外にあり得ませんっ! 


 人、人、人、人、人っ! どこを見回しても人の群れ! オーケストラなどのコンサートにも使われるここ『大泉シンフォニー』は本当に大きくて綺麗なホールでした。それを初めて直に見た昨日だってドキドキだったのに、その四一七席ある客席はほとんど満員なのです!!


 お、お、お客さんが、た、たたたくさんいらっしゃいますですっ!


「あ、あかちゃん? 大丈夫? 見るからに顔色悪いわよ?」


 くぼじゅんが心配してくれましたですっ!


「だいじょべですっ!」


「あかん……この子、緊張しすぎや」


 私たち三人はちょっと楽屋を抜け出してお客さんの様子を見に来たところです。開演まで後二〇分。すでに衣装のドレスにティアラを身に付け、おまけにメイクもバッチリ済ませ、私の姿はお姫さまっ! えへへっ! お姫さまです! あははっ! お姫さまですっ! いえーいっ! お姫さまなのですっ! ……ふぅ…………。


「おい、あかちゃん! 大丈夫なん? なんでニヤニヤしたり、バタバタしたり、落ち込んだりしとんのや」


「……テンション上げようと思ったら失敗しました」


「……一旦戻りましょうか。あかちゃん、お水飲んだ方が良いわよ?」


 くぼじゅんに引かれて楽屋に戻る。楽屋にはみっちゃんとリュウがいるはず……だったんだけど、もう一人ビックリする人物がそこにいました!


「ゆきのん!? なんでいるんですか!?」


「えへへー、抜け出して来ちゃった!」


 松葉杖……ですらなく車いすに乗ったゆきのんはお父さんとお母さんに付き添われていた。


「お、いいじゃない。結構にあってるわよ? お姫さま」


 からかうように笑うゆきのん。私は恥ずかしくなって俯き気味に「ありがとう」と答えた。


「あのねぇ、これからその格好で何百人の前で演技するんでしょ? こんな事で恥ずかしがってどうするのよ」


 うう……そうなんですけど、恥ずかしいのは恥ずかしいし、怖いのは怖いんです。


 ゆきのんが車いすを漕いで近づいてきた。


「頼んだわよ? あんな奴、こてんぱんにしちゃって良いから」


「おい、それは俺の事か?」


 魔王役のリュウが鼻で笑って律儀につっこむ。


「よーし、それじゃあ、そろそろ舞台袖で待機するぞ」


 みっちゃんの声で私たちはおしゃべりをやめた。


「みんな、こんな大きな舞台は初めてだ。でも、練習通りやれば必ず上手くいく。今まで頑張ってきたことを、自分を信じて全力で楽しめ!」


「「「「はいっ!」」」」


 気分が一気に高揚してくる。ドキドキは既に最高潮。緊張、恐怖が胸の中でこれでもかという程、暴れ回っている。


「あかちゃん」


 みっちゃんに声を掛けられる。


「昨日のゲネの通りにやればそれでいい。ビックリしたよ。あかちゃんがあんなに声を出せるなんて」


 昨日、ゲネプロ、つまりリハーサルで私は一つの壁を乗り越えた。それは劇団員みんなの前で演技をするということ。ゆきのんの前でしか演じられなかった私のお姫さま。それを昨日は全部演じきったのだ。……私ですら今考えると夢だったんじゃないかと思えるほどなのです。みっちゃんたちはそりゃもう、驚いたみたいで。


「俺は初めての舞台で、自分のシーンをすっぽかした」


「え?」


 みっちゃんは照れくさそうに頭を掻いた。


「いや、出なきゃいけないのに、舞台袖でぼーっとしていてさ。とんでもない大失敗だ。……みんな初舞台はセリフ飛んだり、動き間違えたりするもんだ。だから『失敗しないように』なんて考えるのは意味がない」


「そ。だから『めーいっぱい楽しむっ!』それだけ考えていれば良いわ!」


「お、おい! 雪乃! 俺のセリフとるなよ!」


「ほら、二人とも早く行きなさいよ! 舞台袖で待つ時間も楽しまなきゃ!」


 しっし! と追い払うようにゆきのんは手を振った。みっちゃんが呆れたように返事をして足を進める。私もその後に続こうとして


「あかちゃん!」


 声を掛けられた。ゆきのんはまっすぐ、ただまっすぐ私を見て、それからとびきりの笑顔を見せた。


「あかちゃんなら大丈夫! 私が保証するわ! だって、あかちゃん、昔の私にそっくりなんだもん。……いってらっしゃい」


 なんだろう。何かが喉の奥まで込み上げてきそうで慌てて息を吸う。すこし視界がぼやけてる気がした。


「いってきますっ!!」


 私は元気よくそう言って楽屋を飛び出した。


「あかちゃん、ギリギリやん。もう始まるで? 準備はええか?」


 和歌山の心配そうな瞳が私へと向けられる。私はとびきりの笑顔で頷いた。


 会場に流れる音楽が大きくなっていく。


 ――準備は万全か? 大丈夫なわけがない――


 重低音が会場全部を楽器にしてしまったみたいに響き渡る。


 ――心臓は口から飛び出そうだ。喉は渇き、頭の中はグルグルチカチカ。でも――


 会場から光が消え、音楽もその余韻だけを残して、素早く消え去る。


 ――それでも、私はやらなきゃいけない。ゆきのんのために――


 私は歩く。真っ暗な中を。音を立てないように、音楽の余韻が消えきらないうちに。


 ――それだけじゃない。私はやりたいんだ。ゆきのんが演じたこのお姫さまという役を――


 蛍光色の小さなシールだけがこの闇の中で唯一頼れる目印。


 ――ゆきのんが演じたような、優しくて強くて綺麗なお姫さまにはなれないかもしれない――


 配置につく。私は大きく息を吸った。


 ――それでもいい。それなら、私は私のお姫さまを、演じるだけだっ!――




「今年も綺麗な桜が咲くかしら?」




 私のセリフが合図となり舞台上の照明が点けられる。客席側から来る光はとても強く、熱まで一緒に伝わってきた。


 私はセリフに合わせて舞台上を小走りする。大きく手を広げて踊るように、できるだけゆったりと。


「どうか咲いて欲しい。桜の花が舞い、その中をお散歩するの。暖かくて優しい太陽さんと笑顔で迎えって、くれるっ! ふぎゃっ!!」


 ドスン! 私のセリフ以外になんの音もなかった会場に響く低い衝撃音。


 ……こ、転んでしまいました。どどどドレスの裾を踏んでしまいました! ゆきのんの方が背が高いから……。な、直してもらえば良かった! じゃないそれより――


「あいたたた……こ、転んでしまいましましたわ」


 ああ! もう、どうしよう! セリフどこまで言いましたっけ!? いきなり続けたら可笑しいですよね!? どうすれば、どうすればーっ!!


「姫さま姫さまお姫さま~」


「モンティ!」


 ああ! 嬉し泣きしそうです! 和歌山が予定より早くやってきてくれて助けてくれました!


 ピエロのモンティに扮した和歌山は焦るようにパタパタと私の周りを走り回った。だというのに、どこかのんびりした口調でセリフを口にする。


「大変なのです~! 魔王が復活したのです~!」


 私はモンティ腕を掴もうとして――空振った。


「モンティ! ……あれ? ちょ、ちょっとモンティ! ……あ、あれ!? と、とに、とにかく! 落ち着きなさい! すばしっこすぎます!」


 モンティはぴたっと動きを止めると首だけを傾げる。


「お姫さまこそ落ち着くべきですよ~」


「うるさいですっ! 良いから落ち着くのですっ! あうっ、違う! 一から説明しなさいなのです!」


 もはや半ばパニック状態で私は演技を続けた。


「それがも~大変なのですよ~。かつてこの国を滅ぼそうとしたあの魔王が復活したようなのです~!」


「やはり、魔王は桜の国を滅ぼそうと?」


「それが、ちょっとおかしいのですよ~。魔王は人や町に被害を及ぼしてはいません。ただ、国中の桜を燃やし尽くして回っているようなのです~」


「桜を?」


 私は口に手を当て考える素振りをする。そしてゆっくりと何度か首を振った。


「……例え民に被害がなくとも、見逃す訳にはいきません。桜はこの国のシンボル。いえ、宝なのです。モンティ。私が魔王を倒します」


「ええっ!? 姫さま自らですか!?」


「そう! 私自ら!」


 ……なんかテンション上がってきました! なんか良い感じな気がします! セリフも間違えないし、声も出てるし! よーっしっ!


「我が国に軍隊はありません! ならば民を危険にさらすわけにはいかない! 私が、やるしか、ないのですっ! とりゃー!」


 私はセリフに合わせて腕を振り回す。パンチパンチパンチッ!


「姫さま……。はしたないでございます~」


 ん? そんなセリフあったっけ? ……ああっ! やり過ぎてしまいました!


「ご、ごめんなさい」


 思わず素で謝ってしまいました……。モンティは困ったように笑うとセリフを続けた。


「も~しかたないですねぇ。ならば私と騎士『ベルク』を旅のお供にお付けください」


「い、いえ、あなたはこの城に残って国を守ってください。私がいない間、この国を頼みましたよ」


 こうして、私はベルクと共に城を出発したのでした。




「待っていたぞ。王妃エスターニャ。私はお前と会えるのを本当に楽しみにしていた」


「貴様が魔王か」


 毒々しい化粧をして真っ黒な服に身を包んだ魔王――リュウのゆったりとしたセリフに答えたのは騎士ベルク役のみっちゃんだ。ふたり、いや、私を含めた三人の間で重苦しい空気ができあがる。


 床を照らす照明は鈍い紫色。それでも私たち役者に当たる光は強いままだ。カラスの鳴き声が不協和音のような不気味な曲に被せて会場に流れる。


 ……ここまでは何とか来ることができた。最初のシーン以降もセリフ忘れたり、転んだりと、とてもじゃないけどたくさん失敗してしまった。けど、その度にみっちゃんがフォローしてくれて、何とか物語を破綻させずに続けることができている。後はこのクライマックスを乗り越えれば――


「ベルク……懐かしいな。私の顔を忘れたのか?」


「なに……? 貴様の顔など――」


 魔王は大げさに、それでいてゆっくりと天を仰ぎ見た。


「私は悲しいぞ。かつて我が忠実なる部下だったベルクに忘れられてしまうとは」


「――ま、まさか……国王さま?」


「え? 何を言っているのベルク?」


 私は魔王とベルクの顔を交互に見る。魔王のその顔がいっそう残酷な笑いに歪む。


「そうだ。私はかつての桜の国の国王、つまり、エスターニャ、お前の父なのだよ」


「嘘よ! お父様は私が生まれてすぐにお亡くなりになったと……」


 魔王は何が楽しいのか静かに笑う。


「ああ、その通りだよ。我が愛する后、エスタの死に耐えきれなかった私は自ら死を選んだ。だが、私はお前を憎むあまり、生き返ったのだ! 第二の魔王としてな!」


 途中から怒りを露わに声を大にする魔王。その迫力に私は本当に心が震え上がった。ベルクが私を庇うように前へと進み出る。


「貴様はもはや国王さまなどではない! あのお方はそのような事をするお人ではなかった!」


「ククク……。エスタはこの国を愛していた。民も、そして国中に咲くあの桜もな。だが、桜はエスタを裏切り、その身に宿した病をエスタになすりつけたのだ! それでも……エスターニャ、お前が生まれてくることがなければ彼女は死ななかった。お前を生んだことで病と戦う力もなくし、無念にもエスタは死んでしまったのだ!」


「黙れ悪霊! 姫さまの前でそのような事! 成敗してくれる!」


 ベルクが魔王に襲いかかり、同時に格好いいBGMが会場に流れ始めた。ベルクの攻撃をいとも簡単に避けて見せた魔王は、自らも剣を抜き放ち、そして二人の舞うような戦いが始まる。


 剣と剣がぶつかり合い、金属音が会場に鳴り響いた。ベルクが力で押し切り、すぐに横薙ぎに剣を振るう。魔王がしゃがみ込むことでそれを避け、同時に足払いを。ベルクは間一髪でそれを後ろに下がって避けた。二人は休む暇もなくすぐに同時に斬りかかる。


 剣を振り下ろし、避け、受け止め、回し蹴りなどの体術も使い、二人は音楽に合わせて踊るように動き回る。しかし、次第に魔王の攻撃がベルクにそれを上回ってきた。そして、ついに魔王の一撃を躱しきれなかったベルクが膝を地に着けた。


「ぐはぁっ!」


「ベルク!」


 私は叫び、ベルクの下へ駆け寄る。見上げれば魔王が不気味に頬を歪ませている。そして、耐えきれなくなったように大声で笑い始めた。


「クハハハハハハハハハハッ! これで終わりだ! エスターニャ!!!」


「待ちなさい!」


 舞台に強くハッキリとした声が響き渡る。


 舞台後方に下ろされていた幕の隙間から清楚なワンピースを着た女性が現れた。桜の精霊役のくぼじゅんです! 私はその姿を確認すると精一杯の息を吸ってセリフを言った。


「お母様!」


 その瞬間、舞台上の空気が変わった。みんなが、私のことを見ている。状況が理解できずに、私は辺りを見回した。……そして気づいた。セリフを間違えたのだと。


 設定ではエスターニャ姫が生まれてすぐ、その母親と父親はなくなっている。だからエスターニャ姫はその顔を知っているわけがないのだ。桜の精霊=母親だと気づくのはもっと後の話。今、私が彼女を『お母様』と呼んだことで、物語が破綻した。


「お、お母様だと? エスターニャ、貴様は何を言っているんだ? こいつがエスタだとでも言うのか?」


 リュウがどうにか物語を続けようとアドリブで対応してくれる。


「エスターニャ、どうしてあなたがそのことを?」


 すぐにくぼじゅんもリュウのセリフに乗ってきた。どうすればいい? この破綻は、私以外に直せない。誰もフォローできないのだ!


 アドリブを入れる? どうやって? 何を言えばいい? なぜ、私は精霊がお母様だと気づいた? 


 収まりつつあった心臓の鼓動が再び大きくなる。身体が震える。寒い。一秒、二秒。こうしている間にも時間はどんどん過ぎていく。だというのに、頭の中はもう真っ白だった。元のセリフも、この後の展開も何もかも思い出せない。身体は固まり、私は息を吸うのも忘れてそこに立ち尽くした。誰の目を見ることもできない。なのに、みんなの視線が――いや、会場からの何百という視線が全て私に集まっているのをハッキリと感じることができた。視線によって貼り付けられてしまったように、もはや指一つ動かすことができなかった。客席が、静かにざわめき出す。みんなトラブルだとわかり始めたのだ。……怖い。怖い怖い怖いっ! 私がダメにしたんだ。この舞台を台無しにしてしまったんだ! ダメだ。やっぱり、私には演劇なんて――


「あかちゃぁあああん! がんばれぇえええええっっ!!!」


 会場のざわめきをかき消すほどの突然の大声。私はその声にビックリして顔を上げた。照明の光で客席はおぼろげにしか見えない。けれど、その姿はすぐにわかった。


 ゆきのんが立ち上がって私に檄を飛ばしていた。


「がんばれ! できる! あかちゃんならできる! がんばれっ! とにかくがんばれぇっ!」


「おーう、そうだぞー頑張れお姫さまー」


 ゆきのんの声に反応したお客さんの誰かが声を上げた。


「可愛いお姫さまー頑張れー」


「がんばれー! がんばれー!」


「お姉ちゃんがんばってー」


 たくさんの人の声援が会場に響き渡る。おじさん、おばさん、お兄さんにお姉さん、小さい男の子に女の子。みんなが頑張れと応援してくれている。


 私は『頑張れ』と言われるのが嫌いだった。『私はもう頑張っているのにどうしてもっと頑張れっていうの?』と思ってしまうのだ。だけど、違った。全然違った。『頑張れ』っていうのはそういう意味じゃないんだ。人を勇気づけるために、その人に元気を出してもらう為に使うんだ! 


 その声援に、胸が震えそうになり、嬉しくて涙が出そうになり、それを全部押し込めてギュウギュウに詰め込んで、私はセリフを言った。


「やはり、お母様なのですね!?」


 みんなの表情が役のものへと一瞬で切り替わる。


「すぐにわかりました。私にはお母様とお父様の血が流れている。私の魂が教えてくれました!」


「姫……」


 ベルクが感心したように声を上げる。


「魔王、あなたは誰です? 私のお父様だというなら私にはすぐにわかるはず!」


「ふざけるな! 私は国王だ! 桜の国の国王であり、エスタの夫……!」


「あなた……魔王の意識なんかに負けないで。あなたは優しく、国民みんなから愛されていた私の夫、国王ハルクセンでしょう? 私は死んだわけではないわ。こうして桜の木の中で彼らと共に生きている」


 お母様がゆっくりと魔王へと歩みを進める。


「そんな……エスタ、お前が生きていると? 桜の木の中で? 私は、その桜の木を……」


「大丈夫。この国の桜は強いわ。しばらく時間はかかるかもしれないけれど、必ずまた綺麗な花びらをつけます」


 お母様はそのしなやかな手で魔王の手を取った。


「エスタ……」


 魔王はその手を慈しむように握り返し、お母様を優しく抱き寄せる。音楽が優しく美しい音色へと変わり、照明は明るいオレンジ色の光へ。


「あ……お父様の魂が……」


 私は胸に手を当て、そう呟く。


 魔王――いや、お父様はお母様から離れると、その優しい笑顔を私へと向ける。


「エスターニャ……立派に、本当に立派に育った。すまなかった。私が弱かったばかりに」


「いいのです。お父様、お会いできて私、嬉しいです」


「ありがとう……。この国を、『桜の国』をたのんだよ」


 一瞬で舞台を照らす光が限界まで明るくなり、すぐに暗転した。会場から拍手が巻き起こり、私たちはその音の渦の中を舞台袖へと静かに歩いていった。

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