だって、だいきらい。
綺麗なドレスと、素敵なベール。左手に立って優しくエスコートしてくれているのは、大好きなわたしの父さま。なのに、長く続く紅い絨毯を進んでいった先には……………あれ? +++++++++ そんなはずないです。……だって彼は――――――――わたしのことが、だいきらいなんですから。◆◆◆◆改稿作業中につき、最新話と過去の文章の文体が異なっています。ご迷惑をおかけして、申し訳ございません。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。