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エピソード.1 [はじまり]
ロングソードを背に携え、馬の手綱を引く騎士が1人、その横を歩き片手剣を腰に携える軽装の兵、荷台には傍に弓を置く男。
計 馬一匹、男3人が城門前の大橋を渡っていた。
城門の方に目を見遣り、
「今日はやけに人通りが多いな」 と。(弓)の男が、
「今日、魔女裁判があるそうだな」と(軽装)の男、
「ああ、俺が護衛として出る」と(騎士)の男。
それからしばらく進み
城門を潜り、大通りから最初の十字路を左に曲がってすぐの馬小屋に、馬を止め、荷を下ろす。
(弓)の男が言う「おし!下ろしたら酒場に行くぞ!」と
「いや」と(騎士)が「俺はこらから神父様の護衛だ。」と
「あ〜、そんなすぐだったのか。」(軽装)
「ああ。お前らもくるか?裁判と言ってもただの公開処刑だがな。」
と聞き、なんじゃそりゃ。とでも言いたげな顔で「俺は遠慮させてもらう。」と(軽装)
肩をすくめ(弓)も「俺もだな。」と。それから手を叩いて「よし!終わったらいつもの階段の酒場な。パーと飲もう!」と少し場を和ませる
そんな会話をしつつ、騎士は馬小屋の店主に手綱を預け。
ロングソードを背に担ぎ直し、ベルトを締め直す。
「じゃ、荷下ろしたのんだ。」といい騎士は背を受け手を振る。
「おう!また後でな、キル!」(弓)




